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徳力さんが面白い記事を書いてた。 [徳力]スマートニュースとグノシーのテレビCM対決に見る、いかに日本のテレビCMが効率的な認知獲得手段かという現実 これ、けっこう大事な話なので、言及。 あくまでWebの方が優秀というスタンスですが… テレビCMのすごさを語り、ネットの欠点を語る…というスタンスの記事だが、僕はテレビCM及び広告よりもネットの方が優れているという点(むしろ個人的にはテレビが持ってるよりも重要だと思うネットのメリット)を先に述べておきたい。 どれだけテレビに拡散能力があっても、結局はネット上での口コミがないウェブサービスはブームせず、人気も維持できない。 おまけに、愛情のこもった情報を上げる分、いいレビュー・レポートが読めるのは間違いなくネットである。もしもサイト自体がマイナーでも見る人が多ければ拾い上げる底力を持った人・サービスが存在する。 テレビCMの数秒で伝わるものは小
マスメディアがマスゴミというネットスラングで語られるようになって久しい。数年前に比べればだいぶ進歩も見られはするのだが、まだまだ体質という意味では変わっちゃいない。 マスコミはもっと偏向報道しろという記事。これは非常に的を得た話で、以前にもあるメディア関係者に「偏向っぷりが足りないから偏向報道って言われるんですよ、新聞赤旗を誰も偏向報道とは言わないでしょ」と言ったら納得してもらえたことがある。 「じゃあ中立性の確保は? マスメディアにとって重要なことじゃないの?」 そんなことはない。そもそも「中立であること」なんて不可能なのだ。そういう不可能要求を我々日本国民がメディアに求めて、それをメディアが真に受けてどうにかしようとしてたにすぎない。 主観でない視点など存在しない。客観的にはなれるかもしれないが、客観することなどできはしない。観察者はその観察という行為によって観察対象に影響を与えてしま
BS各局 「多すぎる」の批判受け通販番組を削減へ テレビショッピング(通販)番組が多すぎるとの批判をきっかけに、改正放送法で7月分以降の放送時間の公表が義務付けられたのに合わせる形で、BS民放各局が通販番組を減らしていることが9日、分かった。 法改正により各局は10月に初めて、7~9月(各月第3週)分の教養、報道、通販など番組編成の時間配分を公表しなければならず、通販依存を弱めて視聴者からの風当たりを避けたい考えだ。 テレビ東京系のBSジャパンは今春の番組改編で、総放送時間の37%を占めていた通販番組を30%に削減。BS朝日も昨春の36%から今春30%に、BS―TBSも昨秋38%から今春34%に減らした。BS日テレも今春まで40%近かったのを、7月の改編で週1時間(1%程度)削った。 ビックカメラなどが株主のBSイレブンは現在45%だが、「10月以降、30%台に持っていきたい」。
冒頭のイラストは、年賀の挨拶を兼ねている。さよう、賀詞兼任コラム。二兎を追う形だ。 ご存知の方もあるだろうが、私は虚礼廃止の建前を貫徹すべく、この十年来、郵便局経由のリアルな年賀状を廃絶している。 そのくせ、生来の小心ゆえ、返事を書かずにいることに毎年心を痛めている。今年は「年賀状の返事を書かない件についてのお詫びのハガキ」を投函しようとさえ考えたほどだ。最後まで迷った。うむ、本末転倒。 ん? 不義理を気に病むぐらいなら、変な意地を張るのはやめたらどうだ、と? お言葉痛み入る。私は素直に年賀状を書くべきなのかもしれない。 でも、それができないのが偏屈者の宿命で、素直になったら今度はコラムが書けなくなる。ダブルバインド。因果な稼業だ。 イラストのもうひとつの意味は、お察しの通り、麻木スキャンダルだ。いさぎよくなき二兎なるウサギ。具体的に申せば、麻木久仁子さんと大桃美代子さんおよび山路徹氏(以
私のニュースの仕入れ先は基本インターネットなのですが、新聞にも目を通しますし、テレビ、ラジオのニュースも聴きます。ただし、テレビの場合は基本NHKのニュースにしています(あと経済ニュースはWBS。これは他で触れないニュースを流すので)。これは別にNHKが好きだから、というのではありません。家で高い受信料払っているのだから、元を取るつもり、というのでもありません(いや、ちょっとはあるかな)。その理由は、「BGMがほとんど使われていないから」。 NHKのニュースは、殆どの場合オープニングとエンディング、もしくは切り替わりの時にちょっと音楽が使われるくらいで、基本的には効果音を切り替えの時の短い音楽を除けば無音の状態で、アナウンサーがニュース原稿を述べる感じです。それとは逆に、民放の場合、ニュースの多くでBGM多く使われています。多くのものではニュース後のビデオ再生シーンなどでBGMが流されます
■≪ 浅田真央さんへの感想 ≫ についての、驚くほどの反応■ 10.3.5 中村洋子 ★このブログに2月27日、≪ 浅田真央さんへの感想 ≫を、 掲載しましたところ、驚くほど多くの皆さまが、 当ブログを、訪問されました。 普段は毎日、数百人の音楽愛好家が訪問される、 こじんまりとしたブログですが、ここ数日は、その何十倍もの数です。 この現象について、さまざまな考えが、去来します。 取り留めないかもしれませんが、綴ってみたいと思います。 ★浅田真央さんについて、「銀」に終わって残念、 なぜ、「金」ではなかったのか、という意見が多いようです。 しかし、私は、「金」であろうと、「銅」であろうと、 どうでもいいことである、と思います。 ★オリンピックでの女子フィギュアで、思い出しますのは、 前回の荒川静香さんと、伊藤みどりさんだけです。 荒川さんは、「金」、伊藤さんは「銀」だったようですが、
朝青龍関が引退を表明した。まことに残念であり、口惜しい。 いつから日本人は、ここまで劣化したのであろうか? いつから他人の「品格」をあげつらうような発言が日本語に登録されたのであろう? もともと己れを棚に上げて他人の「品格」を批判するようなふるまいは、あまり上品なものとは思われていなかった。「いったい何さまのつもりなのか?」 マスコミ一体となったすさまじい反朝青龍キャンペーンは、もはや全社会的いじめである。 「暴行事件」と言われるが、その詳細についてわれわれは何一つ知らない。たとえ訴追されたとしても、判決が下るまでは推定無罪と取り扱われねばならない。まして、不起訴どころか「容疑」さえないのである。我々にしても酒を飲んで口論くらいはするだろう。民事的係争が有ったとしても、本人たちの間で示談が成立しているのに、他人がどうして騒ぎ立てるのか? どこかの四流の脚本家が、どうしてあれほどまで傲慢な態
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