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中国と人権に関するcandidusのブックマーク (3)

  • 習政権の10年で中国の市民社会は崩壊 活動家や知識人の声

    中国・北京の裁判所の外で、「709」事件で弁護士の夫が拘束されたことを受け、抗議のために頭をそってシュプレヒコールを上げるの李文足さん(中央、2018年12月28日撮影)。(c)Nicolas ASFOURI / AFP 【10月15日 AFP】人権活動家チャールズさん(仮名)は、中国で市民社会が花開き、肉体労働者の生活改善のために打ち込んでいた頃のことを今も忘れていない。 だが、3期目が確実視される習近平(Xi Jinping)主席が率いてきたこの10年で、さまざまなコミュニティーの団体は解体され、再生の希望は打ち砕かれた。 チャールズさんは中国を離れ、活動家の友人数人は今も当局に拘禁されている。 「2015年以降、市民社会全体が崩壊し始め、ばらばらになってしまいました」 中国の市民運動や新興の独立系メディア、学問の自由などはことごとく破壊された。中国共産党に対するあらゆる脅威を排除し

    習政権の10年で中国の市民社会は崩壊 活動家や知識人の声
  • 中国 徹底的監視…人権派“締め付け”実態(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

    北京オリンピックの外交的ボイコットや民主主義サミットの開催をめぐり、アメリカ中国の対立が深まっています。争点となっているのが中国の人権問題。中国国内で続く人権派への“締め付け”の実態を取材しました。 中国外務省報道官「これは徹底的に民主主義に反する行為だ」 10日、民主主義サミットで中国などを批判したバイデン政権に強く反発した中国政府。 中国外務省報道官「中国共産党の100年は人権を獲得し、尊重し、保障し、発展させた100年だった」 こう胸をはりました。 ◇◇◇ 同じ日、私たちが北京にある人権派弁護士の家に向かうと、家まで続く階段には、複数の男が居座り人の出入りを見張っていました。 その家に住むのが、人々の権利を守る活動が当局ににらまれ国家政権転覆罪で4年半、服役した王全璋さん。去年、ようやく釈放されましたが、そのあとも厳しい監視が続いているのです。 王さんが9日に撮影した映像。この日も

    中国 徹底的監視…人権派“締め付け”実態(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
  • 中国、知識人を続々と拘束 「温和派」対日関係者・記者ら+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【北京=矢板明夫】中国の習近平政権が言論、思想への引き締めを一層強化している。従来の言論弾圧に加え、体制をほとんど批判しない温和派とされる対日関係者や、企業家、記者をも次々と拘束し、15日までにその数は100人を超えたといわれる。「外国人と親しい関係にあったり、人権の尊重など、欧米の価値観に共感を持ったりする知識人が集中して狙われている」といい、強い懸念の声が上がっている。 複数の中国情報筋によれば、日のメディアなどで積極的な発言をしている東洋学園大学の朱建栄教授が7月中旬に中国当局に拘束されたほか、共産党機関紙、人民日報の東京支局長を務めた著名な記者や、日中国語の雑誌を発行している編集者ら少なくとも5人が最近、中国当局に拘束され、日側に対する情報漏洩(ろうえい)などの容疑で取り調べを受けている。 中国当局者は、「これからは情報漏洩を厳しく追及する。対日政策全面見直しの一環だ」と説

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