あなたが本当に成長できる人間ならば 本当の成長に梃子の力は不要と知るべし 前に レバレッジによる成長【2157】コシダカ と言う記事でレバレッジによる成長企業について書いたのだが、 そもそも私には、 借金をしてまで急成長を狙う企業たちって どうして借金してまで成長しようとするの? と思ってしまう。 成長できるのだったら借金をしてでもお金を集めるべき。 と考えている感じがある。 でもこれって裏を返せば 借金してでも成長しないとすぐに頭打ちになる。 借金してでも成長しないとすぐにライバルに食われる。 って言うことを示してはいないだろうか。 つまり借金をしてでも成長する企業と言うのは やっているビジネスそのものが… 市場の限界が早い 参入障壁が低い のどちらか、もしくはその両方なのだろう。 だって、ライバルが真似できなくて ついでに市場も有望なものだったら 無理な成長競争をしなくてもいいし 第一