【名波浩が徹底分析】何故、遠藤と長谷部は不動の存在なのか?(前編) ザックジャパンで不動の存在となっている、遠藤保仁と長谷部誠のボランチコンビ。2010年10月のチーム結成以降、ボランチのポジションは無風状態が続く。彼らが何故不動の存在になっているのか、名波浩が徹底分析する。 2013年03月19日(火)15時27分配信 text by 北健一郎 photo Kenzaburo Matsuoka タグ: 北健一郎 【後編はこちらから】 | 【サッカー批評issue59】掲載 日本史上最高のボランチコンビ ザックジャパンのボランチは、2010年10月のチーム発足以降ずっと“無風地帯”だった。 軽快にパスをさばきながら、時に鋭い縦パスを入れて攻撃のスイッチを入れる遠藤保仁と、気の利いたサポートと、ダイナミックな上下動でチームを活性化させる長谷部誠。岡田ジャパンから引き継がれたユニットは、ザック
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