ドットインストール代表のライフハックブログ
中国の名月観賞の思想から、旧暦8月15日(2007年は9月25日)の夜に美しい月を愛で、お供えをする「お月見」。かつては美しい月明りに対して詩歌管弦が催される行事だったのが、江戸時代頃から民間でもこれが盛んになり、供え物などもするようになって現在まで至っているといわれています。 江戸時代には、十五夜の前夜にも「待宵(まちよい)」と呼ばれる同じような儀礼がなされており、その夜の月は「小望月(こもちづき)、幾望(きぼう)」とも呼ばれたそうです。また、お月見の時に家族みんなでお供えのお団子を作るのが習わしだったとか。地方によって特色がありますが、十五夜には15個を三方に小高く盛り、十三夜には13個を供えることがよく知られています。 お団子を作る際の、こねて丸める作業は、お子さんも大好きなお手伝い。あっという間にできるので、ぜひご一緒に季節をめでる行事を楽しんでください。
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