みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー Pythonには「後方互換性を大切にする」というモットーがあって,時にはそれが裏目に出ることがある。PythonでWebにリクエストを送る時の手法は,目的に応じて複数存在するが,これも後方互換性を守るがために起こっている現象といえる。当初はシンプルな機能を持つモジュールが利用されていて,その後より高度な機能を持つモジュールが追加されたのだが,後方互換性を守るために古いモジュールが残されているのだ。 たとえば,普通にhtppでGETリクエストを送って結果を取得するなら簡単で from urllib import urlopen src = urlopen('http://www.exam
以下の記事で、GALAXY Sと過ごした7日間の日々について書きました。 iPhoneユーザがGALAXY Sと過ごした7日間をまとめてみました その中で思ったのは、 やっぱりAndroidのアプリ作ってみたいよなーということ。 ということで、初めてのAndroidアプリを作ってみたら約一週間くらいで形になったので、その過程をメモしてみます。 作ろうとするAndroidアプリのコンセプト 7日間のまとめでも書いたように、今のAndroidは、はてブ環境が充実してないと感じたので(個人的な感想ですが)、どうせならiPhoneアプリ「はてブポケット」を移植してみたらどうだろう?と思いました。ということで、コンセプトは以下。iPhoneアプリ「はてブポケットを移植してみる」 MacにAndroidアプリ開発環境を構築する 何はともあれ必要なのが開発環境です。以下の記事を参考にしてみました。Mac
[,w400,h300] [Nexus SからHTC Desireに電話してる様子] Android2.3(gingerbread)で追加されたAPIの一つであるSIP APIを試してみました。 Android SDK 2.3に同梱されているSipDemoというプロジェクトを使ってどの様な手順でSIP通話を実現しているか解説します。 実施環境 発信側: 端末:Nexus S アプリ:SipDemo 着信側: 端末:HTC Desire (android2.2) アプリ:Sipdroid version 2.0.1 beta 準備 まずSIPで通話する為にSIPアカウントを取得しました。Android2.3ではSIP通話の為の各種APIを提供してくれますが、SIPアカウントやSIPプロバイダまでは提供してくれません。いっそGoogleがSIPプロバイダ買収して統合しちゃってくれるとうれしいん
WebViewクラスは簡易的なブラウザ機能を提供してくれるクラスです。ここではWebViewクラスの使い方について確認していきます。 WebViewクラスの定義とコンストラクタ 表示するURLの指定 閲覧履歴を前後に移動 指定した数だけ閲覧履歴を前後に移動 画面の拡大縮小表示 閲覧履歴をクリア キャッシュをクリア ページのタイトルを取得 ページのURLを取得 ページをリロード
WebViewを使ったアプリを作っていて、 WebView内蔵のZoomControlは表示しないでズームボタンは自前で処理したいけど、 マルチタッチのズームはWebViewで処理させたくて色々試したけどうまくいかず… ZoomControlを表示すれば、マルチタッチのズームは有効になるんだけど、 ZoomControlを非表示にすると、マルチタッチのズームも無効になってしまう。 そこで、WebViewのソースを追って解決方法を見つけたのでメモ。 WebViewのズーム関連のメソッドはWebSettings内の以下の2つ setSupportZoom setBuiltInZoomControls WebViewのソースを見てみると、両方共trueをセットしたときのみマルチタッチが有効になるようになっていました。 そこで、 setSupportZoom(true) setBuiltInZoo
WebViewではaddJavascriptInterfaceメソッドを使用することで、WebViewで読み込まれたページでJavaScriptからアプリ内のJavaメソッドを使用する事ができます。 詳細は以下から。 ・パーミッションの追加 まず、WebViewを使用する為に、android.permission.INTERNETをパーミッションに追加します。 詳しくはWebブラウザ(WebView)を利用する(1)を参照して下さい。 ・WebViewでJavaScriptを有効にする WebViewでJavaScriptを使用するには、WebSettingsクラスのsetJavaScriptEnabledメソッドを使用してJavaScriptを有効にする必要があります。 WebSettings ws = "JavaScriptを使用するWebViewオブジェクト".getSettings
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