LruCache とは LruCache はアプリ上にメモリキャッシュを作るためのクラスです。Android 3.1 (APIレベル12) から導入されましたが Support Package に互換クラスがあるので Android 1.6 (APIレベル4) から使うことができます。 今回は画像を GridView で表示するアイテムをメモリキャッシュしてみたいと思います! LruCache の使いかた 1. 最大キャッシュサイズを決める まずはメモリにキャッシュする最大サイズを決めます。この最大サイズをいくつにするかは対応するバージョンやアプリが他で使用しているメモリ量によるので LruCache を使用する場面で適切な値を決めるようにします。今回はサンプルということで 10 MB としました。 int maxSize = 10 * 1024 * 1024; 2. LruCache を
Androidアプリ用の入力チェックのライブラリを作りました。 AndroidFormEnhancer 使い方ですが、まずアノテーションで入力フォームの仕様を定義します。 例えば、「名前」の入力欄を 必須 全角 最大20文字 画面上のリソースIDはR.id.textfield_name エラーメッセージの項目名としてR.string.form_nameを使う という場合は以下のような感じでクラスを作ります。 送信ボタンを押して入力チェックする場合、以下のように書くだけでエラーメッセージのダイアログが表示されます。 onSubmitは、送信ボタンのonClickイベントで起動されるもの、と読んでください。 また、フォーカスが外れたタイミングですぐに入力チェックをしたければ、以下のように書いておくとフォーカスアウトの入力チェックが適用されます。 入力チェックのパターンは、以下のようなものを用意
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く