オンラインカレンダーが流行しない理由について考察した記事には多くのトラックバックが集まりました。オンラインカレンダーは情報のコピー・共有が可能という特徴を生かした、手帳とは違う使い方があるのかもしれません。 社員証ホルダーと一緒に持っておきたいものについて考察した記事「社員証ホルダーと“相性”がいいもの」。ここではホルダーにボールペンをぶら下げてみましたが、ブログ「koeだめ」ではペンポッド(2006年8月の関連記事参照)を付けた様子を紹介しています。これならペン先が出ていて服にインクを付けてしまった――という心配は無用ですね。 また、記事中で触れた「社員証ホルダーに名刺を入れる」ことについて、ブログ「生きた証を刻め。」は、失くした場合のリスクを指摘。中に入れた名刺で、ホルダーに付けている鍵がどこのものかすぐに分かってしまいます。拾い主によっては、名刺の住所を頼りに届けてくれるかもしれませ
2006年9月22日 Web 2.0と聞いてすぐに思いつくサービスといえば、“ソーシャル〜”と呼ばれるものではないだろうか。ここで言うソーシャルとはもちろん「社会的な」という訳語的な意味ではなく、例えば「自分だけが持っている情報を他者に広めることで価値を高めたい」、平たくいえば「多くの人に知ってほしい」「共有したい」という意味である。ソーシャルネットワーク、ソーシャルブックマーク、ソーシャルニュース……などなど、さまざまな企業や個人が新しいソーシャルサービスを考案しては日々リリースしている。 clip.eventcastのトップページ。映画やDVD、ゲームの発売日、TV番組のオンエア日時などを中心に日々情報が集まっている。URLはhttp://clip.eventcast.jp さて、もしあなたが大好きなアーチストのイベントの日程を忘れないようにメモしておくとしたら、どんな手段をとるだろう
次のキラーアプリケーションとして、多くのIT企業が注目する技術がカレンダーだ。米国では2005年12月に開催されたカンファレンス「When 2.0」において注目を集めていたが、その波が日本にも押し寄せたようだ。 ティ・エム・エフ・クリエイトは8月22日、スケジュール管理機能を持つソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Linkeys」のベータ版を公開する。企業で働く人をターゲットとし、自分が作成したグループの人とスケジュールやコンタクトリスト、作業リスト(To Doリスト)などを共有できる点が特徴だ。 ティ・エム・エフ・クリエイトは営業支援システムの開発やコンサルティングを手がける企業。Linkeysも、人の生活をインターネットを使って支援するという発想から生まれたものだという。 スケジュールやTo Doリストなどは、案件ごとに共有レベルを設定することが可能だ。また、コンタクトリスト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く