地震による災害発生後は、道路が寸断されるなどの影響により、 緊急物資の輸送が困難になります。また、病院自体が被災し、 ケガ人が大量に発生するため、ケガをしてもすぐに病院で治療を 受けることはできません。このため、食料や飲料水、ケガの応急 手当をするための救急薬品などは準備しておきましょう。 手のふさがらないリュックなどに入れておきましょう。 食料・飲料水(最低3日分)。ポカリスエット ・水 ・カンパン ・缶詰・ふりかけ ・インスタントラーメン ・お米・お米パック ・お菓子(チョコレートなど) 非常持ち出し品の例 ・救急箱・服用している薬 ・ラジオ ・ヘルメット ・懐中電灯 ・手ぶくろ(軍手) ・毛布・ホッカイロ・ゴミ袋・新聞紙 ・ナイフ、缶切り ・現金、印かん、通帳 ・保険証 ・くつ
こちらのブログからの続きです。 賛助会員㈱絵画保存研究所 小谷野匡子先生から、下記の応急処置方法の情報を提供いただきました。 大切な思い出の品々を守る ~水災害後の応急処置~ 2/2 フロッピーディスク ◆ケースからディスクを取り出し、きれいな水につけます。 キッチンペーパーやマイクロファイバーのタオル(眼鏡拭きのように糸くずのでない布)などの上で乾燥させます。 乾燥後は新しいケースに入れ、データをコピーし、オリジナルは破棄します。 ビデオテープ、カセットテープ ◆濡れている場合は、ケースからテープを取り出します。 テープは巻いた状態のまま、きれいな水で洗います。 きれいなシーツまたはタオルの上に縦に立てて乾燥させます。 乾いたらケースに戻し、コピーし、オリジナルは破棄します。 LP、45s、78‘sなどのレコード ◆ラベルやジャケットについては上記の紙の項目を参照して下さい。 レコードに
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