地震による災害発生後は、道路が寸断されるなどの影響により、 緊急物資の輸送が困難になります。また、病院自体が被災し、 ケガ人が大量に発生するため、ケガをしてもすぐに病院で治療を 受けることはできません。このため、食料や飲料水、ケガの応急 手当をするための救急薬品などは準備しておきましょう。 手のふさがらないリュックなどに入れておきましょう。 食料・飲料水(最低3日分)。ポカリスエット ・水 ・カンパン ・缶詰・ふりかけ ・インスタントラーメン ・お米・お米パック ・お菓子(チョコレートなど) 非常持ち出し品の例 ・救急箱・服用している薬 ・ラジオ ・ヘルメット ・懐中電灯 ・手ぶくろ(軍手) ・毛布・ホッカイロ・ゴミ袋・新聞紙 ・ナイフ、缶切り ・現金、印かん、通帳 ・保険証 ・くつ
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