JSONの取得方法 JavaScriptでJSONを外部から取得する際にはfetch()命令が利用できます。今回は特別なパラメーターやヘッダーを送る必要も無いため、JSONがある場所のURLを第一引数に指定して利用します。また、取得に成功した際の処理を関数(このケースでは無名関数)で指定します。 なぜfetchでは成功したときの処理を関数で指定するか、理由の一つは非同期処理だからです。非同期にしておくことでfetchの成否や完了に関わらず、次の処理に進めることができます。また、fetchによるJSONの取得が終わり次第、指定した関数が非同期的に処理されます。 取得結果をHTML側に反映する DOM技術を使って画面に天気予報の情報を書き出します。今回はHTML側をTABLEタグで構成しており、行単位でID名を振ってあります。そこで行のID名を元に、情報を反映したいセルを特定します。 例:「発
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