マーケターのみなさんにとって人口や地域ごとの住宅着工数のような社会のデータを調査する機会は多いでしょう。 しかし、自分でデータを探し、Excelに落とし込んでグラフを作成する作業は手間がかかります。「明日の会議のために急にデータが必要になった」という切羽詰まった状況を経験したことがある人もいるかもしれません。 そんな方にとって必見なのが、2017年5月に総務省が公開した*『統計ダッシュボード』*です。 今回は、統計ダッシュボードの使い方を解説します。 統計ダッシュボードは国勢調査や経済センサスで得ている5,000ものデータをもとに構成されており、知りたい項目を選択するだけで自由にグラフを作成できます。 商用利用も可能なので、社内資料だけでなく、顧客向けの資料でも活用できるでしょう。 参考: [「統計ダッシュボード」の提供開始|総務省] (http://www.soumu.go.jp/men
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