アニメ『よんでますよ、アザゼルさん。』BD&DVD第1巻6月22日発売!! 放映開始前は「アニメ誌からの取材オファーがなくて」(水島監督)と嘆いたものの、豪華キャストが息を吹き込んだキャラクターたちの生き生きとした掛け合いや抜群のテンポ感が多くの視聴者の笑いを誘い、放送されるとダークホース的な人気を獲得した『よんでますよ、アザゼルさん。』。最終話放送直前ということで、1クールを終えての感想やクライマックスの見所、さらに発売直前のBD&DVD第1巻に関して、制作現場の指揮を執った水島 努監督を直撃!! ベルゼブブがどうなるのか、乞うご期待です(水島) ――アニメならではの面白さはどんなところだとお考えですか? 水島 やっぱりセリフのテンポ感ですかね。漫画だと自分のペースで読めますけど、アニメだと時間を強制することになるので。その分リズム感が楽しめればと思います。 ――セリフの量がすごいです。