映画に関するcaramel-custard-puddingのブックマーク (4)

  • 【ネタバレ】『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』感想レビュー。笑みが止まらない - 社会の独房から

    映画だし流石にニコルの回想流れんだろ→2回も!? コンテンツにおける原初体験って大切だと思う。 僕にとって1話から50話までリアルタイムで全部見た始めてのガンダムが機動戦士ガンダムSEEDだった。結果、ガンダムで一番想い入れがあるのがSEEDシリーズである。 それまでもコロコロよりボンボン派だったり兄の影響で『がんばれ!ドモンくん』や『スパロボ』シリーズが好きだったりしたけれども、ちゃんとガンダムと向き合ったのはSEEDが初めてだった。親と一緒に見ていたので裸OPで少し気まずくなったりしたけれども、MSのカッコよさにひたすら引き込まれ、キラを追いつめることに余念がないストーリーにハラハラドキドキし、ガンダムっておもしれ~~~とウキウキで当時知ったばかりの「2ちゃんねる」を見に行ったら滅茶苦茶に叩かれていて気分を悪くするまでが1セットだった。 女に媚びたキャラデザインと展開、使いまわし、総集

    【ネタバレ】『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』感想レビュー。笑みが止まらない - 社会の独房から
    caramel-custard-pudding
    caramel-custard-pudding 2024/02/25
    リアタイ時思春期でSEEDにどハマりしていた自分、今更映画に行こうか迷ってたけど、この記事がきっかけで興味を掻き立てられ行ってきた。結果、本文通りニヤニヤが止まらなかったし色々楽しめて大満足でした。感謝
  • 【ネタバレ】映画『バービー』或いはインターネットの感想。文化資本を有する人が気持ち良くなる為の映画なのか - 社会の独房から

    映画『バービー』は日公開前からバーベンハイマーでTVニュースで取り上げられるぐらい荒れ、公開後は『GANTZ』で知られる漫画家の奥浩哉氏の感想が炎上している。 ネットが炎上してSNSにおける話題の大きさは年度でもトップクラスになっているのに日の興行収入コケ気味というワーナー ブラザース ジャパンがただただ可哀想。 大きな炎上は今のところバーベンハイマーと奥浩哉氏の2つだが、Twitter(Xとは書かない)では他にも様々な物議を醸し、空中戦が行われている作。もはやインターネットとは切っても切れない関係になってしまった。それらを僕の感想含めて紹介していきたい。 1リトマス試験紙 www.looper.com アメリカでは「バービー映画がきっかけでカップルが急激に別れている」というニュースがTwitter(Xとは書かない)でバズった。 記事を読むと 私の友人は『バービー』が気に入らなかっ

    【ネタバレ】映画『バービー』或いはインターネットの感想。文化資本を有する人が気持ち良くなる為の映画なのか - 社会の独房から
  • 男なのに映画『美少女戦士セーラームーンR』で吐くほど泣いた俺を笑ってくれ - kansou

    映画『美少女戦士セーラームーンR』を観てゲロ吐くほど泣いた俺を誰か笑って欲しい。 そもそも、今まで俺は『セーラームーン』という作品に対して「なんらかの色分けされた複数のセーラー服の女子がなんらかの敵と戦う」程度の認識しかなく、それぞれのセーラー戦士がどんな性格なのかもほぼ知りませんでした。 そんな俺がこんな一昔前の女子供向けのアニメを楽しめるのか…と、むしろ最初は「セーラームーンなど笑止」と舐めつつ、付き合いで仕方なくAmazonプライムにて観ることに 1時間半後 マジですいませんでした 「女子供向け」などとのたまった過去の俺の首を今すぐ切り落としたい。 これは完全に「大人こそ見るべき」ド名作中のド名作。「無人島に持っていく映画1だけ決めろ」って言われたら間違いなく入れる。てゆうか俺が死んだら棺桶に入れてくれ。お経の代わりにMoon Revenge流して俺の遺影の代わりにタキシード仮面の

    男なのに映画『美少女戦士セーラームーンR』で吐くほど泣いた俺を笑ってくれ - kansou
  • 『バートン・フィンク』についての雑考 - つらつら津々浦々(blog)

    『バートン・フィンク』……ジョエル・コーエン監督。1941年、ニューヨークの舞台で劇作家として活躍していたバートン・フィンクは、ハリウッドの映画会社キャピトルのリップニッツ社長に招へいされた。そこで依頼されたのは低予算のレスリング映画の脚だった。バートンは安ホテルに缶詰になって脚に取り組むが、一向に進まない。隣に部屋を借りていた陽気な保険セールスマンのチャーリーと仲良くなったことで、バートンは孤独なハリウッドで友人を得るが、彼の筆はなお進まない。そんなおり、バートンが当代最高の作家と心酔するビル・P・メイヒューと出会う。バートンはビルにアドバイスを求めようとするが、酒に溺れた彼の腕はすっかり駄目になっていた。そんなビルに献身的に接する秘書兼愛人のオードリーに心惹かれたバートンは、ある晩、彼女とベッドを共にする。しかし、彼が翌朝目覚めてみると、オードリーは何者かに惨殺されていた……。 ○

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