仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京・渋谷)は仮想通貨の一種である「NEM」で不正な資金流出の疑いがあるとして26日午後、金融庁に報告した。利用者に扱う全通貨の出金を一時中止すると伝え、同社は原因の調査を始めた。ビットコインを含めたNEM以外の仮想通貨12種類の売買も中止している。資金流出額は数百億円に達する可能性がある。コインチェックは午後11時30分から和田晃一良社長が東京都内で記者会
ふらりと立ち寄った、あるラーメン店。こだわりのスープが売り物とか。まだ若い店主の元気な声が響く。ラーメンを注文した客の携帯電話が鳴った。込み入った内容らしい。客は話しながら店の外へ。出来上がったラーメンが席に置かれた。客はなかなか戻ってこない ▼しばらくして席に着いた客がラーメンに手を伸ばそうとした。その時、店主はさっとラーメンの器を引いて、湯気の立つ作りたてに取り換えた。驚く客に「お客さんに、冷めたラーメンは食べさせられませんから」 ▼「2杯分の料金を」との申し出を固辞した店主。そのTシャツの背中に書かれた文字に目が留まった。「一杯入魂」。野球の「一球入魂」のもじりだろうか。なるほど。この店のラーメンがうまい理由が分かった ▼仕事帰りに乗った、ある路線バス。停留所に止まるたび、運転手が車内アナウンスを繰り返す。「週末の金曜日です。1週間、お疲れさまでした」 ▼バスを降りるお年寄りには「寒
※本記事は1/26、随時追記を行なっておりました。昇順の時系列にて記載しております。1/27以降は新規記事等にてお伝えしてまいりますため、弊社公式ブログをご確認くださいますようお願い申し上げます。 この度はご迷惑をおかけしておりまして申し訳ございません。原因や詳細など、判明次第早急にお知らせ致します。 —————— 1/26 12:07 現在、NEMの入金について制限をさせていただいております。入金を行いました場合、残高に反映がされませんため、入金を行わないようお願い申し上げます。 みなさまには大変ご迷惑をおかけしておりますが、ご了承くださいますようお願い致します。 詳細に関しましては、判明次第、当ブログや公式SNSにてお知らせを致します。 何卒、よろしくお願い申し上げます。 公式twitter:https://twitter.com/coincheckjp —————— 1/26 12:
・金融庁はBusiness Insider Japanの取材に対して、「現在、コインチェックと連絡を取り合いながら、根本原因を含めて原因の究明に努めている」としている ・仮想通貨の取引所は、仮想通貨交換業者として金融庁への登録が義務づけられている ・コインチェック社は現在、業者としての登録について申請中となっており、「みなし仮想通貨交換業者」として運営されている 大手仮想通貨取引所コインチェックで仮想通貨の現金化などをめぐり、騒動が起こっている。当初は仮想通貨「NEM」の入金制限から始まったが、その後NEMの売買や出金が一時停止になり、現在は日本円も含め取り扱い「通貨」すべての出金を一時停止する事態になっている。 これがシステム上のトラブルによるものか、何らかの悪意ある攻撃などによるものかは明らかになっていない。 【全写真つき記事はこちらから読めます】ビットコイン取引所「コインチェック」が
仮想通貨取引所のコインチェックは26日、取り扱う全ての通貨の出金を停止したと発表した。 コインチェックのブログなどによると、26日正午頃、仮想通貨「NEM」を巡り、何らかのトラブルがあったとみられる。 ビットコインを除く12種類の仮想通貨の売買も停止している。この影響で、多くの仮想通貨が値下がりしている。事態を重くみた金融庁も調査に乗り出した。 同社は、「原因や詳細は、判明次第、早急に公表する」としている。関係者によると、ハッキングを受け、多額の仮想通貨が流出した可能性もあるという。 金融庁は昨年、仮想通貨を扱う取引所を登録制とした。コインチェックも、昨年9月に登録申請を行ったが、審査が長引いており、現時点では登録業者になっていない。
インターネット上の仮想通貨を取り扱う取引所で、国内大手の「コインチェック」は、仮想通貨の売買を停止するトラブルが26日正午すぎから起きていることを自社のホームページで明らかにしました。会社側はトラブルの原因究明などを進めていて、金融庁も事実関係を調べるとしています。 会社のホームページによりますと、26日正午すぎから一部の仮想通貨で売買を停止し、その後、ほかの仮想通貨についても売買を停止しているとしています。 会社は実態の把握や原因の究明を進めていて、「大変ご迷惑をおかけしております。詳細に関しては判明しだい、改めてお知らせします」とコメントし、金融庁も事実関係を調べるとしています。 「コインチェック」は平成24年8月に設立され、「ビットコイン」など多くの仮想通貨を扱っているとしています。 仮想通貨を取り扱う取引所は、金融庁が利用者保護の一環として、去年10月から登録制にしていて、「コイン
アメリカのトランプ政権は移民政策の枠組みをまとめ、子どもの時に不法入国した若者らを救済する一方、メキシコとの国境沿いに壁を建設するため、およそ2兆7000億円の予算を認めるよう議会に求めました。 それによりますと、メキシコなどから子どもの時に親に連れられてアメリカに不法入国した若者ら、およそ180万人を強制送還せずに救済し、教育を受けたり、仕事に就いたりしていることを条件に、10年から12年で市民権を付与することが盛り込まれています。 一方で、不法移民対策として、メキシコとの国境沿いに壁を建設するため、250億ドル(およそ2兆7000億円)の基金を設けるよう求めています。 また、希望者が抽選でビザを取得できるプログラムは、国益のためにならないとして廃止すべきだとしています。 ホワイトハウスはこの案を基に、議会で必要な法案や予算案を可決するよう求めています。 これに対し、与党・共和党内からは
昼前の新宿・歌舞伎町、ラブホ街。長身の美女を連れて、小柄ながらも引き締まった身体の男がホテルから出てきた。 男は、タレントの池谷直樹(44)。バルセロナ五輪・体操銀メダリストの池谷幸雄(47)の弟で、人気番組『スポーツマンNo.1決定戦』(TBS系)の名物企画「モンスターボックス」で名を馳せた元体操選手だ。あろうことか、彼は自身が主宰する団体『サムライ・ロック・オーケストラ』に所属する25歳の美人パフォーマーと“職場不倫”に陥っている。 「池谷の不倫相手は、元新体操選手のA子。’15年に『サムライ~』に入団し、翌年から彼と親密な関係になりました。付き合い始めてから二人は常にベッタリ。公演などで地方に行く時はA子を同伴させ、夜はたいていホテルの同じ部屋で一緒に過ごしています」(二人の関係を知る人物) その証言通り、本誌は毎日のように逢瀬を重ねる二人の姿を目撃してきた。 たとえば1月中旬。都内
IT企業の「GMOインターネット」の子会社、「GMOペパボ」はネット販売のサイトづくりを支援するサービスを利用した顧客の情報、7万7000件余りがインターネット上に流出していたことがわかったと発表しました。 流出した顧客情報はサービスを利用した企業や個人の名前のほか、一部にはクレジットカード番号も含まれ、会社では外部からの不正なアクセスで情報が流出した可能性が高いとみています。
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