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ブックマーク / wezz-y.com (8)

  • 小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー

    東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が差し迫った2021年7月19日に、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の楽曲制作担当の辞任を発表した。これまでもインターネット上で言及されてきた、雑誌のインタビュー記事での「いじめ発言」が改めて問題視されたことを受けてのものだった。それから約二ヶ月後の9月17日には小山田さんの公式サイトに、いじめ発言が掲載された雑誌記事の背景や現在の心境、謝罪などが書かれた「【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】」が掲載され、2022年5月25日に活動再開が発表された。 記事は、小山田さんと評論家・荻上チキさんとの対談である。小山田さんの当時の心境や出来事を伺うとともに、NPO「ストップいじめ!ナビ」の理事を務める荻上さんにいじめ問題の知見をお話しいただいている。またメディアやSNSを中心としたインターネット上での反応も含めた一連の

    小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー
    carios
    carios 2023/12/14
    穏当。マスコミは、、、
  • 吉川ひなのが著書で明かしたトンデモ自然派ライフの何が問題か? - wezzy|ウェジー

    唯一無二の存在感を放っていたカリスマモデルが、量産型の自然派ママになっていました。不安な時代がそうさせたのか、苦労の多い人生がそうさせたのか? テンプレ通りのトンデモ節を唱えるのが「やっとたどり着いた幸せ」? 吉川ひなの(以下ひなの)の新刊『わたしが幸せになるまで』(幻冬舎)を読んでの感想です。 「2歳の息子は未だに洗ったことがなくて」 「寄生されていると寄生虫の一番の餌である砂糖や小麦粉を妙にべたくなったり、感情的になったりとマインドまで乗っ取られることがあると聞き、身に覚えがあるので(笑)これからも定期的にパラサイトクレンズ※は続けていこうと思っています」 ※寄生虫を排出するために、ハーブの製剤を飲む療法 一般的な科学や医学の論理とはかけ離れた健康法や自己啓発法を、当連載では「トンデモ」と呼んでいますが、ひなのがつづるハワイの生活は、それらの役満、幕の内弁当、ロイヤルストレートフラッ

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    carios 2021/06/12
    うわぁ
  • 東野幸治「アップデートするべき」明石家さんまの問題点を指摘、時代の終わりを語る - wezzy|ウェジー

    東野幸治が自身のYouTubeチャンネルで配信している「東野幸治の幻ラジオ」にて、これからの時代のお笑い芸人の在り方について語った。 東野幸治はまず、大炎上した岡村隆史の女性蔑視発言について、自身の過去の発言を振り返る。 <今回の岡村君の発言に比べたら、僕の(昔の)発言なんてもっとひどいですから。炎上だけじゃ済まないですし、芸能界8回ぐらい辞めていなければいけないぐらいの問題発言があります> しかし、いま東野はそのような問題発言をしない。「アップデート」したからだ。東野の言う「アップデート」とは、どういうことなのか。 「オネエキャラ」タレントをめぐる変化 東野幸治が「時代の変化」の具体的な例としてまず挙げたのは、いわゆる「オネエキャラ」タレントに対するコメントだ。 まず、そういったタイプのタレントの呼び方自体が変わった。 かつてテレビでは「オカマ(キャラ)」という呼称を使っていたが、「オカ

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    carios 2020/05/16
  • 「MISIA、かっけー!」だけでいいのか 紅白に突如現れたレインボーに感じた興奮と戸惑い - wezzy|ウェジー

    2020.01.07 18:05 「MISIA、かっけー!」だけでいいのか 紅白に突如現れたレインボーに感じた興奮と戸惑い 2019年の紅白歌合戦、私はその日仕事で朝まで帰らず、すべて終わってスマホ片手にベッドでまどろんでいるときにMISIAのことを知った。 画面に映っていたのは、ギラギラと光るレインボーフラッグと、これまたギラギラときらめく衣装のドラァグクイーンたち、そしてゲイカルチャーで生まれたハウスというジャンルのアレンジで、これでもかというくらいに「あなたがすべて」と張り上げるMISIAだった。 え、やば、すごいじゃん。何これ。え、しかもドラァグクイーンってマーガレットさんもいるの? やば。かっこよ。ほかの出演者にもレインボーフラッグ振らせてんじゃん、おもしろ。星野源とPerfumeはノリノリで、ISSA目が死んでる(笑)。 MISIAめっちゃ声裏返るじゃん、どした。力入ってんなー

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    carios 2020/01/08
  • レペゼン地球・DJ社長の「言い訳」を信じさせるハフポストへの違和感 - wezzy|ウェジー

    「ハフポスト」が10月27日、「表現のこれから」というカテゴリにおいて、『レペゼン地球・DJ社長に聞いた「あの、でっち上げセクハラ炎上、なんだったんですか?」』という記事を公開した。 これはタイトルの通り、今年の夏にDJ集団・レペゼン地球(なお、彼らはYouTubeで絶大な人気を誇っているが、様々な理由によりYouTuberを自認していない)が起こした、“炎上マーケティング”として、セクハラ・パワハラ告発狂言を行ったことについて、『「婚活」時代』(ディスカヴァー携書、山田昌弘氏との共著)、『ハラスメントの境界線』(中公新書ラクレ)などで知られる白河桃子氏が、レペゼン地球のリーダー・DJ社長にインタビューしたものである。 去る7月17日(多くの学生が夏休みに入る日のため、YouTuberらはこの時期を重要視している)、レペゼン地球の事務所に所属する、ジャスミンゆま氏がツイッター上にて「DJ社

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    carios 2019/10/30
  • 「富山は日本のスウェーデン」ではない。自民党の家族観・女性観と変わらない井手英策氏の「富山モデル」 - wezzy|ウェジー

    2018.12.30 18:30 「富山は日のスウェーデン」ではない。自民党の家族観・女性観と変わらない井手英策氏の「富山モデル」 井手英策慶應大学教授による『富山は日のスウェーデン——変革する保守王国の謎を解く』という新書が8月末に刊行された。書は「保守的」と言われる富山県で、女性の正社員率が高く、保育所待機児童はゼロと社会民主主義の国スウエーデンのような状況が見られることから、その背景を探ったものという。そして富山の「家族のように助け合う」という風土が、手厚い福祉国家であるスウェーデンに似た状況をつくっていると指摘する。富山県内では、多くの書店で店頭に山のように積みあげられ、また新聞各紙は井手氏の写真付きで大きく取り上げ、テレビも特集を組んだりして賑々しく報道された。全体の4割が富山で売れたというのも納得だ。 しかし、富山絶賛ぶりもあり、富山県民の中には気恥ずかしさや戸惑いも見ら

    「富山は日本のスウェーデン」ではない。自民党の家族観・女性観と変わらない井手英策氏の「富山モデル」 - wezzy|ウェジー
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    carios 2018/12/30
    ゎぁ
  • ファンタジックな世界観で謳う「親子の絆」が暴力になるとき。胎内記憶の罪を医師が解き明かす - wezzy|ウェジー

    2018.05.22 00:05 ファンタジックな世界観で謳う「親子の絆」が暴力になるとき。胎内記憶の罪を医師が解き明かす 毒親が原因でを発症し15年近く精神科へ通っている女性が、なんちゃってセラピストに傷をえぐられた――。前回のコラム「自称セラピストに転身した親友から『毒親を愛せ、許せ』と詰め寄られた女性の苦悩」でご紹介した体験談は、〈素人が安易にセラピーもどきを行う危険性〉や、つらい成育歴を持つ人にとって〈子どもは親を選んで生まれてくる〉なる思想がいかに暴力であるかを、切実に感じさせるものでした。 今回はその問題点をさらに掘り下げるべく、医師2名にご登場いただき、〈子どもが親を選んで生まれる〉という思想をふりまく〈胎内記憶〉の闇に迫っていきましょう。 改めて、「胎内記憶」を説明しよう。それは〈胎児の頃の記憶および、母親のお腹に宿る以前の記憶〉だといわれています。「生まれる前の記憶を持

    ファンタジックな世界観で謳う「親子の絆」が暴力になるとき。胎内記憶の罪を医師が解き明かす - wezzy|ウェジー
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    carios 2018/05/22
  • 「在日外国人の問題は対岸の火事」平然と差別発言を垂れ流した芥川賞選考委員の文学性 - wezzy|ウェジー

    第157回芥川賞は、この春に文學界新人賞を受賞した沼田真佑「影裏」に決定した。毎回、芥川賞選考会後には、受賞作をより積極的に推した選考委員が会見を開いて選考経過を述べるのが慣例になっているが、今回会見した高樹のぶ子委員が「大変な対立、ほとんどケンカ状態で。かなり長く選考委員をやっていますが、当に疲れ切って……」(FNNニュース)と発言していたこともあり、どのような議論が巻き起こったのか、「文藝春秋」誌に掲載される芥川賞選評を待ち構えていた。 結果、一人の選考委員の、議論以前の選評を読んでうなだれることになった。宮輝選考委員による、候補作の一つ、温又柔「真ん中の子どもたち」に対する選評である。台湾・台北に生まれ、3歳の頃から日で過ごし、台湾語混じりの中国語を話す親のもとで育った著者が記した、言語の越境を問う小説。宮は選評にこのように書いた。 ************** 「これは当事

    「在日外国人の問題は対岸の火事」平然と差別発言を垂れ流した芥川賞選考委員の文学性 - wezzy|ウェジー
    carios
    carios 2017/08/17
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