ブックマーク / ikiss.hatenablog.com (33)

  • 聞き流すことも、時には必要かもしれない。 - とりあえず、やってみる。

    最近、周囲の文句や不安をあおるだけのニュースを聞いて、腹を立ててしまうことが多かった。そんなやり場のない怒りを抱えたまま作業に取りかかっていたので、いざ作業をしても集中ができずにささいなミスが多かった。そのため、さらにイライラを募らせてしまうという悪循環に陥っていた。 これではいけないと感じたので、どうすれば怒りを引きずらないで済むのか考えてみた。考えているうちに、そういった嫌な話は聞き流すことも必要かなと思い始めた。嫌な話を聞いて怒りを感じそうになったらそこで遮断してため込まないほうが、湧き上った怒りを消そうとするよりもまだやりやすいような気がしたからだ。 なぜ今まで人の話を聞き流すことをしなかったというと、聞き流すという行為が相手を粗雑に扱っているように感じてしまったからだ。さらに、僕は気持ちが顔に出やすいほうなので、聞き流していることを相手に見抜かれて「こいつはまともに話を聞いていな

    聞き流すことも、時には必要かもしれない。 - とりあえず、やってみる。
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    carislife 2015/01/16
    最近はスルースキルともいいますし、状況にあわせてつかえるようになりたいですねー
  • 今のいいところを言えるような大人になりたい - とりあえず、やってみる。

    いろいろな大人を見て感じることがある、今のいいところを見つけて話せる大人は素晴らしいと思う。もちろん、都合の悪いことから目をそらすということではない。今という時代が嫌に感じても、その中からいい面を見つけ出そうとする姿勢が、今を大切に生きている感じがして素晴らしいと思ってしまう。 周囲を見渡してみると、年齢が上がるにつれて今を悪く言ったり過去を美化する大人は多くなってくる気がする。もしかしたら、年を取るとともに時代に適応しづらくなるものかもしれない。だからこそ、今を良くないように感じたり過去が素晴らしかったように感じてしまうと思う。それに加えて、年をとるほど自分が発言しやすくなる環境になっていくこともあるかもしれない。 そうは言っても、今の批判や過去の美化ばかりを聞かされる度に、僕はがっかりした気持ちになってしまう。過去ばかりを大切にして今を大切に生きていないような感じがしてしまうからだ。昔

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    carislife 2015/01/12
  • 頑張っている友人たちから、刺激を受ける。 - とりあえず、やってみる。

    年末年始の時期というのは、しばらく会っていない人と連絡をとるいい機会になる。去年の12月30日、大学時代の寮仲間から電話がかかってきた。しばらく大学時代の話をした後、彼は会社を辞めたと話してくれた。この後は自営を始めるようだ。彼には奥さんと一人の子供がいるので、相当な覚悟だったはずだと思ってしまった。次に彼は、僕に会社を辞めた後の心境を聞いてきた。僕は質問に答えながら、彼に励ましの言葉も送った。 そして、会社を辞めた彼と一緒に飲んでいたもう一人の寮仲間と電話をかわった。彼は勤め先の関東でマンションを買ったと話してくれた。彼は大学卒業以来、地元を離れ関東で働いていた。僕と会う度に、彼は地元に戻りたいといつも口にしていた。その彼が地元ではない関東でマンションを買ったのだから、その話は僕にとって驚きだった。 新年になり、大学時代にアルバイト先で仲良くなった友人から、今年も年賀状がきた。彼とはもう

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    carislife 2015/01/07
  • 2015年になって感じていること - とりあえず、やってみる。

    新年あけましておめでとうございます。2015年がスタートしました。やっぱり、年が変わると気分も変わりますね。 最近になって、人を心から大切にしてみようという思いが芽生えてきました。今までは、自分が手を差し伸べても、相手は受け入れてくれないのではないかという不安がありました。もしかしたら、ここ数年は精神的に不安定だったからかもしれません。でも、ようやく気持ちが落ち着いて、人間関係に向き合えるようなってきた気がします。今年は、自分から声をかける場面を少しづつ増やしていきたいと思ってます。 このブログに関しては、前年のペースを維持しつつも、テーマも少し拡げてみるのも面白いかもしれないと思っています。前年の終盤にそのヒントが見つかったので、今までの一面に加えて、新しい一面も見せたいなと考えています。多くの人に読んでもらえるようなエントリになるように、工夫をし続けたいと思ってます。 それでは、今年も

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    carislife 2015/01/02
    あけましておめでとうございます!今年もいろいろお話きかせてください!
  • ブログで書くことが見つからない理由 - とりあえず、やってみる。

    ブログを続けていると、書くことが見つからない時が出てきてしまう。そして、他のブログを読んでいると、書くことが見つからない時の対処法について書かれているものも多い。それだけみんなも書くことが見つからないことに悩んでいるのだなと感じてしまう。だから、はてなブログでも「今週のお題」というものを設けて、書くことを見つけるための手助けしているのだと思う。 僕の場合も、書くことが全く見つからない時も確かにある。でも振り返ってみると、テーマが全く見つからないというよりも、テーマが思い浮かんだ時点で却下してしまっていたことが多かったと思う。つまり、テーマが浮かんでこないことが問題だったのではなく、テーマを簡単に否定してしまうことが問題だったような気がするのだ。だから、書くことが全く浮かんでこないことで悩む前に、頭の中で簡単にテーマを否定していないかどうか確認することが大切なのかもしれない。 ブログを公開す

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    carislife 2014/12/21
  • コンビニ店員さんの丁寧な応対から感じたこと - とりあえず、やってみる。

    先日、家から一番近いコンビニに寄った時のことだ。パンとコーヒーを買ったら合計金額が200円だったので、財布から100円玉を2枚出して払った。そしてレシートをもらう時、レジの女性店員さんは「ご確認ください」と言ってレシートを渡してくれた。この時、僕は感動してしまった。なぜなら、その店員さんが丁寧に接客しようとする心遣いを感じることができたからだ。 この店員さんからは、しっかり状況を見て応対している印象を僕は受けた。そうでなければ、レシートを渡す時に「ご確認ください」という言葉は言えないと思う。つまり、その言葉が言えるということは、それだけお客さんを大切にしているのではないだろうか。それにしても、こうして丁寧な応対をしてもらえれるのは当にいい。気分良く店を出ることができるし、何よりまたそのお店で買いたいという気持ちにもなってしまう。 その反面、マニュアル通りにやっているような応対されるのは

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    carislife 2014/12/12
  • フロントや社長を、スケープゴートにしない。 - とりあえず、やってみる。

    先日、NHKBS1でJ1浦和ー名古屋戦を見ていた時のことだ。試合終了後、浦和の社長が挨拶をした際、サポーターがブーイングしている光景をみた。もちろん、浦和は優勝を逃してしまったのでブーイングされるのも致し方ないと思う。その反面、こうした光景を見てしまうと僕は複雑な気持ちになってしまうのだ。 サッカーに限らず野球にも上がるのだが、優勝を逃したり成績不振による監督交代のニュースがあったりすると、フロントや社長がやり玉に挙げられることがよくある。さらにそういった記事がネットに載ると、監督や選手よりもフロントや社長に対する辛辣なコメントをよく目にすることがある。 しかし、優勝や昇格(サッカーの場合)といった大きな結果のニュースでは、フロントや社長が評価されるコメントをほとんど見たことがない。だからそういった記事やコメントを見る度に、フロントや社長というのはつくづくかわいそうな立場だなと思ってしまう

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    carislife 2014/12/08
    しちゃうときあります…。上の立場の人なりの苦労も考えてあげないと…
  • お金の払い方で見えてくること - とりあえず、やってみる。

    レジで順番待ちをしていると、前の人がお金を払っている様子が見えてしまうことがある。レジの人が金額を確認しやすいように払う人もいれば、レジの人が確認するのに苦労するくらい雑に払う人もいる。僕は以前にスーパーでアルバイトをしていたこともあって、そうしたお金の払い方をいつも気にして見てしまう。 お金の払い方をみていると、レジの人が金額を確認しやすいように払う人は、お札の向きも揃っていて硬貨も種類ごとに分けて払っている。その一方で雑に払っている人というのは、お札の向きがばらばらで硬貨もごちゃ混ぜになっている。もっと言えば、お金を整理して払う人はカードも丁寧に出すし、雑な人は投げるような感じでカードを出していることが多い。 そして面白いことに、お金を整理して払っている人は愛想がいい。さらに「お願いします」や「ありがとう」という言葉をかける人もいる。そういう言葉を順番待ちで聞く度に、なぜか嬉しくなって

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    carislife 2014/12/02
    自分は積極業をしてから、対応が変わりましたー。お客さんですが、人同士なのでやっぱり気持ちいいのがいいですよね。
  • ラジオを聴くようになって感じたこと - とりあえず、やってみる。

    最近、BGMとしてラジオを聴くようになった。といっても部屋の電波の入りを考慮して、「radiko」や「らじる★らじる」を使用して聴いている。それまでは、お気に入りの音楽BGMとしていた。しかし、新しい音楽を入れることもなくほぼ同じような音楽ばかり聴き続けていたせいか飽きを感じるようもなってきたので、ラジオを聴いてみようと思うようになった。 ラジオを聴いていると、時間によってCMが入ったりコーナーや番組が替わるので時間の感覚をはっきりと意識できるのがいい。さらに、いつどんな曲がかかるかわからないという面白さがある。そんな時にラジオから自分が好きな曲がかかると、なぜだか得したような気分になってしまう。改めてラジオの良さを再認識している。 前の会社では外回りをする機会が多かったので、車でラジオを聴くことが多かった。そしてラジオを聴くことが習慣になったせいか、会社を辞めた後もラジオを聴くことが多

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    carislife 2014/11/28
    ちょっと懐かしいあの感じ。知った曲を友人に教えてあげるのも楽しかった!
  • 歯をケアすることの難しさと大切さ - とりあえず、やってみる。

    先日、ようやく歯医者通いが終わった。期間にすると半年弱になった。それでも気になったところは全部治療できたから、今は通い続けて当によかったと思っている。今まではどこか歯を気にしてたところがあったから、すごく気持ちも楽になったものだ。 それにしても、歯のケアは当に難しいものだと思う。確かに、歯垢や歯石が無かったり歯茎が強かったりすれば歯の病気は起こりにくい。そして、それらの付着防いだり歯茎を強くするために歯磨きはある。しかし、歯茎に強い刺激を与えれば歯茎は傷ついてしまうし、逆に避けてしまえば歯茎は弱くなってしまう。そもそも、歯垢や歯石の付着を防げるような歯磨きができるという自信もない。むしろ、自分の力だけでは歯垢や歯石の付着を防げないのではないかとさえ思っている。 だから、一年に一回は歯医者に行って、歯垢や歯石を取り除いてもらうぐらいのことをした方がいいのかもしれない。とは言っても、実際に

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    carislife 2014/11/09
    なにごとも早め、早めですねー。機械だと結構気にするんですが、自分は…(笑)気をつけます。
  • 自分のためにも他人のためにも、「許される」ことは大切だ。 - とりあえず、やってみる。

    僕は人から怒られるのが嫌だ。なぜ人に怒られるのが嫌なのか?それは「もし怒られたら、許してもらえないのではないか」という不安があったからかもしれない。もっと言えば、許してもらえないことで、相手にしてもらえなかったり見放されてしまうのではないか、という恐怖もあったような気がする。つまり、怒られた時点でその人との関係はそこで終わり、みたいな思いがあったのだと思う。 そうなってしまうと、人に怒られるくらいようにするために、自分に対して無理や我慢を強いるようになってしまう。しかし、そこで怒られることが避けられても、無理や我慢し続けていれば、人生が無理や我慢の連続になってしまってすり減らしてしまうものが多いだろう。さらに、自分をすり減らしてしまって気持ちに余裕がない分、適切な判断ができなくなって、やる事なす事がどんどん悪い方向に行ってしまうのではないかと思う。 こうして「怒られたくない」という思いで無

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    carislife 2014/11/05
    まずは自分から、ですね。許してあげられる気持ちをいつも準備しておかないといけないですね。
  • 「批判はそれだけ注目されている証」とは言うけれど - とりあえず、やってみる。

    よく、「批判されるのは注目されている証だ」なんてことが言われる。実際にこの夏には、高校野球のスローボールや「アイス・チャレンジ」において批判の意見を数多く目にすることがあった。確かに、興味が持つ人が多ければ多いほどいろいろな意見が出てくるのだから、その分批判の意見も多くなるのかもしれない。 しかしこの二つの話題に限らず、批判の意見をよく読んでみると自分の価値観の押し付けや単なる懐古主義なだけだと感じてしまうものが多い気がする。何ていうか文章を読んでいても、物事をなんとか前に進めようといった心意気が全く感じられれずに自分をひけらかしたい気持ちのほうが全面に出てしまっているような気がする。だから、この手の話には読んでいるといつも気分が悪くなってしまう。 もし、第三者でそう感じてしまうのなら、当事者はもっと辛く感じてしまうのかもしれない気がする。もちろん批判がいけないという訳でもない。見えていな

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    carislife 2014/08/29
    いつも難しいな…と思いますが、意識することで相手にも伝わりやすくなりそうですよね
  • タイトルから見えてくること - とりあえず、やってみる。

    ブログでもでも新聞やネットの記事でも、読んでもらえるかどうかの判断はタイトルに影響されるところが大きいのではないか。もちろん、ブログやの場合はお気に入りのあの人が書いたものだからということで、無条件に読んでもらえることもあるだろう。でも、多くの場合はタイトルに左右されてしまうと感じてしまう。 タイトルというのは、書いてある内容を一文でまとめたものになることが多い。だから、僕はタイトルを見て不快に感じたらその文を読むことはほとんど無い。その不快になるものというのは、絶望しか感じられないようなものや誰かを批判しているだけのものや見下したりしているものである。もし仮に読み切ったとしても、新たな発見や読後感の良さを感じられるとは思えないだろう。 逆に、前向きな言葉でまとめられたタイトルを見てしまうと、文を読んでみることが多い。そして実際に読んでみると、共感できることが書かれてあったり新しい

    タイトルから見えてくること - とりあえず、やってみる。
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    carislife 2014/08/20
    本当にそう思います。