30日午後6時10分ごろ、倉敷市林、特定抗争指定暴力団神戸山口組系熊本組の男性組長(75)宅に銃弾が撃ち込まれたと、同組の関係者を名乗る男性から児島署に通報があった。同署員が組長宅の玄関などに複数の弾痕のような物を確認した。けが人はいない。 岡山県警は発砲事件として捜査。通報から約25分後、拳銃のような物と実弾を持った男が倉敷署に出頭し、県警は実弾1個を所持したとする銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。容疑を認め、発砲事件への関与をほのめかしており、県警が関連を調べている。 男は津山市、特定抗争指定暴力団山口組系杉本組幹部の男(58)。県警は山口組と神戸山口組の対立抗争の可能性もあるとみている。 県警によると、男は出頭時、他に実弾数発を所持。発砲現場では拳銃のような物が1丁見つかり、県警が押収した。 現場は、JR瀬戸大橋線の植松駅から南西に約1・5キロの住宅街。近くの男性会社員(51)は「パ
岡山県議会は19日、選択的夫婦別姓の導入に反対する国への意見書案を自民党県議団などの賛成多数で可決...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く