2017年4月26日のブックマーク (2件)

  • 血液型と性格、研究は90年前から 厳密さ欠くニセ科学:朝日新聞デジタル

    「あなたB型でしょう」などと記者もよく言われるが、血液型で性格がわかるという考え方は、実は日韓国などごく一部の国でしか通用しない。世界で初めてこれを提唱したのは、古川竹二という日教育学者だった。 1927(昭和2)年、東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大)教授の古川は「血液型による気質の研究」という論文を発表する。心理学の論文で、決して現在のような「占い」ではなかった。古川は教え子や友人にアンケートをとり、A型は引っ込み思案、B型は陽気、など気質が類型化できるとした。 国内で血液型研究の第一人者だった古畑種基博士が当初は支持したこともあり、古川説は大きな反響を呼んだ。軍は血液型で兵の適性を判断することまで真剣に検討した。 だが古川の研究はサンプル数が300人ほどと十分ではないし、気質や性格を自己申告させる手法も厳密さを欠いた。他の研究者の追試では明らかな相関が確認できなかったこと

    血液型と性格、研究は90年前から 厳密さ欠くニセ科学:朝日新聞デジタル
  • 「サービス残業はやらない」なんてとても寂しい。思いやりに欠けている(埼玉県、60歳代)

    ミスターK @arapanman 4/25読売、働き方に対する男女年代別意見。女性側下から2番目「若い方はお金にシビア。「サービス残業はやらない」なんてとても寂しい。思いやりに欠けている(埼玉県、60歳代)」…こんな考え方する人がいるのか!!! pic.twitter.com/jZtpIOabcy 2017-04-25 11:12:17

    「サービス残業はやらない」なんてとても寂しい。思いやりに欠けている(埼玉県、60歳代)
    carl_s
    carl_s 2017/04/26
    “あいつは俺/私のためにタダ働きをしない。ケチだ(お役所仕事だ)”と考える馬鹿野郎はどの世代にも一定数存在している。労働関連の法や権利だって一部の年寄り世代の努力が無ければもっとズタボロだったはず。