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ハード・ソフト強調設に関するcarneliaのブックマーク (2)

  • システム・レベル記述言語

    改訂版EDA用語辞典とは・著者一覧 システム・レベルの設計や検証に使う記述言語をいう。「システム・レベル設計言語」とも呼ばれる。SoC(system on a chip)を含む大規模な組み込みシステム開発において,ソフトウェアとハードウェアからなるシステム全体をシステム・レベル記述言語で表しておけば,そのシステム全体のシミュレーションによって,システムの性能分析などが行える。一般にシステム・レベル記述言語は,幅広い抽象度に対応しており,RTL(register transfer level)に近いハードウェアの記述から,高速シミュレーションが可能な高抽象度の記述まで,カバーする。 また,システムの検証後にソフトウェアとハードウェアを分割することで,ハードウェア部分が切り出される。このハードウェア部分がシステム・レベル設計言語で記述されていれば,ある程度の最適化を行うことで,その記述を動作合

    システム・レベル記述言語
    carnelia
    carnelia 2010/10/14
    システムレベル・記述言語の説明。SystemCが面白そう。
  • ハードウェア・ソフトウェア協調設計

    改訂版EDA用語辞典とは・著者一覧 ハードウェア・ソフトウェア協調設計(hardware software co-design,以下ハード・ソフト協調設計)とは,ハードウェア部とソフトウェア部からなるシステムの設計手法である。両部の設計を連携させながら,かつ同時並行的に進める。従来は,ハードウェア部とソフトウェア部は別々に設計し,最後に統合するのが一般的だった。ハード・ソフト協調設することで,従来手法に比べて,性能やコストの最適化が図りやすくなる。 なお,ハード・ソフト協調設計のハードウェア部とはASIC(application specific integrated circuit)やFPGA(field programmable gate array)などで実現する論理回路を,またソフトウェア部はマイクロプロセサ(MPU:micro processing unit)やDSP(digit

    ハードウェア・ソフトウェア協調設計
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