2024年2月8日のブックマーク (1件)

  • 自動E2Eテストにおけるテスタビリティ

    QAエンジニアの立場で、自動テストを導入する際の障壁をさげるために、プロダクトを開発するエンジニアに展開したい情報をこの記事にまとめる。 すでに、同様のことを述べている記事は世の中に複数あるが、自分の理解のためにも、自分の言葉で記述する。 また、「同じ意見を持っている」ことを示すためにも、自分の言葉で記述する。 自動テストにおけるテスタビリティ テスタビリティとは、テスト容易性・テスト実行可能性ともいい、テストが実行しやすいか、必要なテストが十分実施できるか、を表すものである。テスタビリティが高いということは、必要なテストが実行しやすく、不具合が見つかりやすいということになる。一方、テスタビリティが低いと、そもそもテスト実行が不可能だったり、実現できたとしても膨大なコストが発生したり、または、限られた方法でしかテストができないために不具合検出率が低くなる、ということが起こる。これらは、自動

    自動E2Eテストにおけるテスタビリティ
    carolina04
    carolina04 2024/02/08
    “だけど、ボットを作りやすくなりそう → カスタムデータ属性を使用することで、以下のメリットが得られる。 テストで用いられるカスタム属性であることが明確なため、プロダクションコードとテストコードとの関”