詳細設計書は書きたくない。 理由はだいたい つまらない 誰もみない 実装するより時間がかかる 実装するより記述量が多い 結局、自分で実装する ってところ。今まで書いてきた(書かされた)詳細設計書といわれるものはだいたいこの条件を複数満たしている。それでも納品することが求められる(たぶん習慣的に納品することになっているという理由だけ)ため書かないといけない。 今のプロジェクトも今のところ自分で実装する以外すべてを満たしている。記述レベルはプログラムとほぼ同等で1メソッド毎に使用するクラス名、メソッド名、定数名、変数名、ループ、条件分岐を処理順に書くことになっている。1処理(メソッド実行、分岐など)ごとにシーケンス番号をふり、階層ごとに子の番号を追加する。 設計書(詳細設計書、プログラム仕様書中心)に関するネット上の記事をちょっとピックアップしてみた。詳細設計書が必要だという人と不要だという人