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社会と白田秀彰に関するcarrion-crowのブックマーク (2)

  • JASRAC排除命令の深層 審判で両者の“実態”が解明される:ITpro

    市場効率主義の立場から正当性を主張する日音楽著作権協会(JASRAC)と,市場競争重視を貫く公正取引委員会。審判へとゆだねられた勝敗の行方はどちらへ転がるのか。法政大学社会学部の白田秀彰准教授は,審判で両者の主張が解明され,そこから著作権管理事業構造の質的な議論へと発展することに期待を寄せる。 今回の公取委による独占禁止法違反適用についてどう見るか。 JASRACは,国際著作権事件である1931年の「プラーゲ旋風」(海外からの猛烈な権利主張により海外楽曲が使いづらくなった現象)を端緒として,1939年の著作権仲介業務法施行の後,政府指導のもと設立された。もとより政府は,音楽著作権の仲介事業について集中と独占(外国人排除)を目的としていた。また,一方の当事者である放送事業者は,総務省(旧郵政省)による免許事業だ。政府は,放送事業への参入調整によって事業を維持できる収益を保障していたわけで

    JASRAC排除命令の深層 審判で両者の“実態”が解明される:ITpro
  • No. 19 教育制度批判 その2 | WIRED VISION

    No. 19 教育制度批判 その2 2008年3月26日 社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの 白田秀彰の「現実デバッグ」はこちら。) その(前回)一方で、私が「戦前の教育制度の方がマシだった」というと、どんな寛容な人でも少し眉を顰めて、「なぜですか?」と私に問い掛ける。よほど戦前の教育制度は、「悪の制度」として私達に教育されてきたに違いない。私もそう思ってた。「戦前の教育は、人間性を抑圧して天皇のために死ぬ軍人を作るための悪の教育だった」とね。 でも、ちょっと考えてほしい。鎖国して海外のことを何も知らず、「ゴザルゴザル」とか言ってた日人は、たかが50年かそこらで西欧列強国に手が届くところまで学問的にも産業的にも成長したんだよね。これって大成功なんじゃないですか?その理由はなに?「戦前の教育制度は、悪の制度」と教えてくれたのは誰? 今の教育制度に依拠して生活している人た

    carrion-crow
    carrion-crow 2008/04/02
    「実は軍事的侵略へと誘導した人たちもまた、主観的には「国家のため」と思っていたらしいところが、また悲劇だ」まぁ本筋とは関係ないんだけど。
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