by Eli Hodapp 裸眼立体視を実現した「ニンテンドー3DS」より16年も前に発売された、「赤い眼鏡」とも呼ばれる任天堂の3Dゲーム機「バーチャルボーイ」がマニアの手によってアーケード仕様の筐体へと生まれ変わりました。 バーチャルボーイ独特の赤×黒を基調とした筐体は「任天堂の公式製品」かと勘違いしてしまいそうなほどハイクオリティな仕上がりとなっています。 詳細な見た目や実際にゲームをしているムービーなどは以下から。Arcade Virtual Boy - Tighe Lory's Blog これが「アーケード版バーチャルボーイ」、元となったバーチャルボーイ以外はすべて自作です。 まるで公式に作られたかのように任天堂やバーチャルボーイのロゴがデザインされています。友人に手伝ってもらいながら作業を進めたそうです。 取り付けられたレールによって、バーチャルボーイの高さをプレイヤーの身長に
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