ブックマーク / asa8.com (1)

  • 白土三平絵文学 - カムイ外伝(第一部) - 目が不自由

    上は1994年に発行された小林よしのり著「ゴーマニズム宣言」第3巻(扶桑社)に収録の第67章「自主規制というファシズム」からのもの(P49)。 この章はその前年に「週刊サンケイ」の後継誌である週刊誌「SPA!」1993年9月8日号に初出掲載されたもので、 翌年の1995年に発行された単行「ゴーマニズム宣言 差別論スペシャル」(解放出版社)にも再収録された。 この単行は当時ベストセラーとなり、これはギャグ漫画なのだが、その後の小林の活動スタイルもあってか、 この記述がステレオタイプ化、まるで事実のことのように思われてきた。 これが「誇張」であることは原にあたればすぐに分かること(当時の小林もそう思っていただろう)なのだが、インターネットが普及したことで 個々がきちんと調べることなくこの情報を広め、まるで「言葉狩り」を糾弾する根拠のように使われた。 「相手は目が不自由でねえか」というセリ

    casa1908
    casa1908 2021/10/26
    セリフの繋がりに違和感があるかどうかとかそういう問題じゃないと思う。白土氏本人が了解してこの改変を行ったなら問題ないし、版元側が勝手に改変したなら問題だし。
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