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ブックマーク / japan.cnet.com (87)

  • Facebookのファンページを企業の大きな武器に--多くのファンを獲得する5つの方法

    Facebookのファンページは企業にとって、顧客層を拡大し、ビジネスを加速させるための素晴らしい手段となる。そこで記事では、より多くのファンを獲得するための方法を紹介する。 Facebookのファンページは顧客、あるいは潜在的な顧客とのコミュニケーションを充実させるための素晴らしい手段と言える。ファンページを用いることで、自社のサービスを現在利用している人々や、利用することに興味を持ってもらえそうな人々とつながり続けることが可能になる。ファンページを通じたこういった広報活動は、会議室のテーブル越しの対話ではなく、ピクニックテーブルを囲んだ対話だと言ってもよいだろう。ファンページは製品の発表やプロモーション、優待割引、ワークショップ、ウェビナー(ウェブ上で行われるセミナー)などに使用することができる。つまり、大衆に知ってもらいたいと思うほとんどすべての情報は、ファンページから提供すること

    Facebookのファンページを企業の大きな武器に--多くのファンを獲得する5つの方法
  • アクトビラ、「マジック・ボックス」の提供を開始--映画配給会社ら16社連合で

    テレビ向けネットサービス「アクトビラ」は1月29日、コンテンツ提供サービス「マジック・ボックス」の提供を2月1日に開始すると発表した。映画、ドラマ、オリジナルビデオなどの映像作品を配信していく。 マジック・ボックスは、国内の映画、ビデオ配給会社16社が連合で提供する新サービスだ。参画企業は、アットエンタテインメント、彩プロ、インターフィルム、AMGエンタテインメント、エスピーオー、オンリー・ハーツ、クロックワークス、ジェイ・ブイ・ディー、ゼイリブ、タキ・コーポレーション、竹書房、ティーエムシー、トランスワールドアソシエイツ、プライムウェーブ、マクザム、ミッドシップ。複数の企業が集まったことで、豊富なコンテンツを提供できることを強みとしている。 フランス映画の「アメリ」や台湾のシリーズ映画「幽幻道士」などの配信を予定しており、邦画、洋画、ドラマ、オリジナルビデオ、ハウツー、グラビアアイドル

    アクトビラ、「マジック・ボックス」の提供を開始--映画配給会社ら16社連合で
  • 若者は“テレビ離れ”していない--M1・F1総研の調査で明らかに

    若者は“テレビ離れ”していない、むしろ多様な視聴スタイルによって受け入れられている。こんな実態が、若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研の調べでわかった。 同社は1月28日、首都圏在住の20歳〜34歳男女テレビ視聴動向に関する調査レポート「若者におけるテレビの存在価値の考察」(PDF)を発表した。 それによると、M1層(男性20歳〜34歳)、F1層(女性20歳〜34歳)は、M2(男性35〜49歳)、F2(女性35〜49歳)と比べてもテレビを平日、休日ともによく見ており、自宅で1番長い時間していることでも「インターネットをする」を上回り「テレビ番組を見る」がトップ。テレビ好きが多く、CMを見ない人は圧倒的に少数派であることがわかったという。 1日あたりの平均テレビ視聴時間は、平日はM1層が2時間25分、F1層が3時間4分。休日になるとそれぞれ、3時間36分、3時間49分に増加す

    若者は“テレビ離れ”していない--M1・F1総研の調査で明らかに
  • 「グーグルの次を目指す」--Long Tail Live Station、動画検索+ライブ配信開始

    Long Tail Live Stationは1月25日、動画検索を装備したライブネット配信事業を行うと発表した。6月をめどに、動画検索付きの動画配信サービスを開始するという。 Long Tail Live Stationは、ネット配信事業と、アナログ原版フィルムをデジタルに変換するサービスの2つの事業を柱とする。 ネット配信事業は、スポーツを中心としてコンサートなどの生中継、戦前や戦後の希少な映画、ニュースなどを配信するという。有料サービスの課金は、すでに実用化されている大手企業が発行するポイントシステムと提携し、ポイントを導入することで購入しやすくする考えだ。 Long Tail Live Stationの代表取締役社長を務める山科誠氏は、かつてバンダイ社長、「BS11デジタル」を配信する日BS放送の社長を務めた人物だ。 2011年7月に予定されている地上放送の完全デジタル化を控え、

    「グーグルの次を目指す」--Long Tail Live Station、動画検索+ライブ配信開始
  • YouTube、ビデオレンタルを開始へ--まずはサンダンス映画祭参加作品5本から

    YouTubeは米国時間1月20日、ビデオレンタルを近日中に同社サービスで開始し、その手始めとして、2009年および2010年のサンダンス映画祭参加作品5を提供すると発表した。 このレンタル機能は22日に開始され、1月末までサンダンス映画祭作品5へ適用される予定となっている。YouTubeによると、他の映画や番組のレンタルも近い将来に予定されているが、どのパートナー企業が対象となっているかについては、医療および教育分野が含まれているということ以外は明言していない。 YouTubeは将来的に、パートナー企業の「一部のグループ」と同社が呼ぶ企業を招き入れることで、それらの企業がYouTubeにホストしている映像に対してこの新しいレンタルモデルを適用できるようにする予定だ。また、YouTubeが2009年のこの時期に開始した有料ビデオダウンロードと同様に、ビデオの所有者はビデオの価格を決定で

    YouTube、ビデオレンタルを開始へ--まずはサンダンス映画祭参加作品5本から
  • iメニューは1日2000万PV--NTTドコモ原田氏が語るモバイルコンテンツビジネスの現状

    モバイルコンテンツビジネスに焦点を当てたカンファレンス「MCFモバイルコンファレンス2009(mobidec2009)」が11月25日、東京都内の目黒雅叙園で開催された。基調講演にはNTTドコモ コンシューマサービス部 コンテンツ担当部長の原田由佳氏が登場。NTTドコモのiモードにおけるコンテンツビジネスの現状を紹介した。 NTTドコモの契約者数は10月末時点で5524万人、うちiモードユーザーは4876万人。パケット定額制加入者は9月末時点で2152万人となっている。原田氏によると、パケット定額制の加入割合は10代で9割、20代で8割に達しており、30代でも6割にのぼるという。ただ、世代があがるごとに加入割合は下がる傾向にある。40代の加入者は月を追うごとに増えているというが、「30〜40代はモバイルコンテンツを利用するハードルが高いわけでもないと考えると、まだ加入者が伸びる余地は十分に

    iメニューは1日2000万PV--NTTドコモ原田氏が語るモバイルコンテンツビジネスの現状
  • DeNAのソーシャルゲーム、1カ月3億円の売れ行き--ただし業績は減収減益

    ディー・エヌ・エー(DeNA)代表取締役社長の南場智子氏は、モバイルポータルサイト「モバゲータウン」で提供しているソーシャルゲーム「海賊トレジャー」「ホシツク」「怪盗ロワイヤル」の累計売り上げが10月27日に3億円に達したと発表した。これらは10月上旬以降に正式リリースしたもので、好調な滑り出しとなった。 3タイトルはDeNAが独自に開発したもの。いずれも無料で提供されているが、ユーザーはアイテムを購入することでより有利にゲームを進行できるようになっている。「お金を払っているユーザーのARPU(1人あたりの平均利用額)は1000円台」(南場氏)と、熱心なユーザーを獲得しているという。また、3タイトルに3Dアバター連動ペットゲーム「セトルリン」を合わせた4タイトルの累計ページビューは45億PVとのことだ。 DeNAはモバゲータウンのAPIを11月以降、ゲーム開発者向けに公開する。開発者向けに

    DeNAのソーシャルゲーム、1カ月3億円の売れ行き--ただし業績は減収減益
  • PCとモバイルの検索に関する比較調査--公式メニューからの検索、キャリアごとに差

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同でPCとモバイルの検索に関する比較調査を実施した。調査では、ボーダーズが提供するセルフ型アンケートリサーチシステム「アンとケイト」を使用した。 前回の「PCの検索とモバイルの検索の比較調査」では、PCとモバイルそれぞれの検索に関する不満をまとめた。その結果、PCに比べて比較的モバイルの検索に不満が多い点や、モバイルの検索結果が不満でPCで検索し直す人がいることがわかった。 今回のPCとモバイルの検索に関する比較調査では、検索結果をどれだけ見るかや、どのような検索エンジンを利用しているか調査した。 【調査結果サマリー】 PCの検索、モバイルの検索共によく利用する人はPCの方が多くの検索結果を見る 検索結果は2ページ目まで見る人が多い モバイルの検索では各キャリアの公式メニューから検索する人が約半数となっている ソフトバン

    PCとモバイルの検索に関する比較調査--公式メニューからの検索、キャリアごとに差
  • 勢いを見せる女性向け恋愛ゲーム市場の動き--女性の願望を体感させるメディアとは

    女性向けのケータイ恋愛ゲームが熱い!と紹介して、「なるほど確かにそういえば」と思う読者はあまり多くはないのではないだろうか。認知度はまだそれほど高いわけではないが、今年に入り、モバイル以外のメディアにおいても(当文章もそうなのだが)露出も増え、「女性向け恋愛ゲーム」の存在を認識する人は増えてきたように思われる。 モバイル市場においても、女性だけに限ったサービスとして、これほど急速に市場を形成するまでに至ったケースは少ない。 例えば、iモードのメニューリストに所属する恋愛ゲームサイトだけを取り上げてみても、2009年7月現在で101のメニュー存在する。iモードのゲームサイトが全体で約700であることから、今や7つに1つが恋愛ゲームである。これは数あるゲームカテゴリーの中で最も所属メニュー数が多い状況だ。さらに、この恋愛ゲームカテゴリーが2008年3月に新設された最も新しいカテゴリーということ

    勢いを見せる女性向け恋愛ゲーム市場の動き--女性の願望を体感させるメディアとは
  • ネット配信コンテンツ市場、2013年には約7500億円に拡大--富士キメラ総研調べ

    富士キメラ総研は7月9日、5月中旬に同社が発刊した調査報告書「2009 通信・放送サービス市場の将来展望」の概要を発表した。ネットを通じたコンテンツの市場規模が、2013年には2008年の1.5倍にあたる7502億円にまで拡大すると予測している。 この調査は、2009年3月から5月にかけて「映像」「音楽」「ゲーム」「書籍・雑誌」分野の企業や関連団体へインタビューした結果をまとめたもの。 4分野の国内市場の合計は、2013年に2008年比で9.5%減の7兆2,900億円にまで落ち込む見通し。景気後退による広告出稿需要の減少やライフスタイルの多様化による消費の分散、ノンパッケージのネット配信やレンタルサービスへの需要シフトによるコンテンツの単価下落などが主な要因だ。 特に落ち込みが激しいのが書籍・雑誌分野。活字離れによる出版不況に加え、モバイル向け電子書籍サービスを中心に市場が拡大していること

    ネット配信コンテンツ市場、2013年には約7500億円に拡大--富士キメラ総研調べ
  • モバイル動画市場は本当に成熟したのか?--「ドコモ動画」から「BeeTV」へ:モバイルチャンネル - CNET Japan

    「ドコモ動画」という言葉が初めて登場したのはほんの1年前。爆笑問題がCMに起用され「音楽、お笑い、映画・ドラマ、スポーツ、アニメ・ゲーム・グラビア・芸能、情報・バラエティなど300の動画が無料!」というコピーがさまざまなメディアに露出したのは2008年6月のことである。 それから1年。再度携帯電話市場夏の商戦期に登場したドコモ動画は、「BeeTV」という強力な武器を携え、携帯電話で動画を見るというモバイル利用シーンの定着を一気に加速させている。 まずはモバイル動画市場の成長を測る指標として、ここ1年間でのドコモポータルにおけるサイト数の増減を振り返ってみよう。ドコモ動画前、2008年1月時点では、いわゆる公式動画サイト(以下iメニュー動画サイト)は、83サイトで構成されていた。これらのサイトはかねてからモバイルで利用可能であった「500k着モーション」など、短尺のコンテンツを主に扱っている

    モバイル動画市場は本当に成熟したのか?--「ドコモ動画」から「BeeTV」へ:モバイルチャンネル - CNET Japan
    case_k
    case_k 2009/07/03
    全く市場が成長している実感はないし、数値的にも踊り場か、天井かというところ。
  • アクトビラ、累計接続台数が100万台を達成

    アクトビラは5月26日、テレビ向けネットサービス「アクトビラ」の累計接続台数が100万台に達したと発表した。サービス開始から2年4カ月での達成となった。 2007年2月にサービスを開始したアクトビラは、ニュース、天気、株価などの情報サービス「アクトビラベーシック」からさービスをスタート。同年9月からはビデオ・オン・デマンド(VOD)による映像配信サービス「アクトビラ ビデオ(ストリーミング・サービス)」、2008年12月からは「アクトビラ ビデオ(ダウンロード・サービス)」とサービスを拡充している。 アクトビラは「2009年の年明け以降、新規接続台数が順調に推移し、4月のアクトビラ対応テレビの新規接続台数は、過去最高の約7万台に達した」とコメントしており、2009年に入ってから好調に推移していることを裏付けた。 また、4月には「アクトビラ認知度調査」としてアンケートを実施した。それによると

    アクトビラ、累計接続台数が100万台を達成
  • 大人がハマるケータイゲーム「位置ゲー」、その魅力とは

    「位置ゲー」という言葉をご存じだろうか。携帯電話のGPS機能を使ったゲームの総称で、2003年からこのジャンルのゲームを提供しているコロプラが提唱している呼び名だ。最近ではマピオンの「ケータイ国盗り合戦」や田技研工業の「ケートラ」など、複数のゲームが登場している。 20代から30代の男性ユーザーが多いという位置ゲーの魅力はどこにあるのか、またどのような可能性を秘めているのだろうか。4月3日に東京都内で開催された位置情報サービスに関するイベント「第3回 ジオメディアサミット」において、マピオンのケータイ国盗り合戦プロデューサーである加藤隆志氏と、コロプラ代表取締役コロプラGM(ゲームマスター)の馬場功淳氏が登壇した。 ユーザーの70%が都心で働く大人たち ケータイ国盗り合戦は、2005年からマピオンが提供している、GPS機能を使ったスタンプラリーのような無料ゲームだ。日全国の地域が600

    大人がハマるケータイゲーム「位置ゲー」、その魅力とは
  • 日本SF大賞 テレビアニメが初受賞:ニュース - CNET Japan

    2008年で最も優れたSF(サイエンスフィクション)作品に贈られる「第29回日SF大賞」に、貴志祐介氏の小説「新世界より」と並んで、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が輝いた。現実の世界にコンピューター世界を重ね合わせてみることができる「電脳メガネ」をかけた子供たちが、不思議な事件に巻き込まれていく内容。科学技術が一般に普及した世界のありようを見せてくれる作品として、クリエーターや技術者からも改めて注目を集めている。 昨年10月に芸者東京エンターテインメントが発売した「電脳フィギュアARis」は「電脳コイル」の世界を実現したいという開発者の思いから生まれたソフト。パソコンのモニターに映し出された現実世界に、CGの美少女が現れ動き回る。アニメのビジョンが現実を動かした。 「科学技術の最先端を使って、見たことのない世界を描きたい」。3月6日に開かれたSF大賞の授賞式で磯監督

    case_k
    case_k 2009/03/16
    めでたい。
  • ネット視聴率ランキング:カテゴリーで見る放送業界の今!

    今回のコラムでは、「放送業界の今」ということで、弊社がウェブサイトの特徴をジャンルごとにカテゴライズしている情報のうち、エンターテイメントカテゴリーに属する、サブカテゴリー:TV、ラジオ、ストリーミング*1のデータをみていく。(*1カテゴリ:エンターテイメント、サブカテゴリ:TV、ラジオ、ストリーミング。Nielsen Online NetViewでの定義に基づいて分類されているカテゴリー情報より) 2008年12月より、日でも公共のテレビ局による格的なVODサービスが始まった。日放送協会(NHK)の有料VODサービス「NHKオンデマンド」で、これは放送法の改正によりNHKでも有料ネット配信が可能になったことによるものだ。(英国BBCでは既に2007年12月よりサービスが始まっている) 民間の放送局の動きも活発だ。日テレビでは、2005年10月にインターネット動画配信サービス「第2

    ネット視聴率ランキング:カテゴリーで見る放送業界の今!
  • ネット広告続伸、総広告費は5年ぶりに減少--電通発表「2008年日本の広告費」

    電通は2月23日、2008年の日の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2008年(平成20年)日の広告費」を発表した。 日の広告費は6兆6926億円で5年ぶりに減少(前年比4.7%減)。媒体別では新聞広告費(同12.5%減の8276億円)が大きく減少し、テレビ広告費(同7.6%減の1兆9092億円)も振るわなかった。新聞、テレビ、雑誌、ラジオのマスコミ4媒体広告費は4年連続して前年を下回った。 一方、インターネット広告費は前年比16.3%増の6983億円と続伸し、総広告費の10.4%を占めた。2009年には初めてインターネット広告費が新聞を上回ると見られる。 インターネット広告の媒体費は前年比17%増の5373億円。なかでもモバイル広告費(同47%増の913億円)、検索連動型広告費(同22.9%増の1575億円)などが伸びた。 衛星メディア関連広告費もBSデジタル放送などが伸

    ネット広告続伸、総広告費は5年ぶりに減少--電通発表「2008年日本の広告費」
  • ユーザーが「見る広告」「見ない広告」--ユーザーの行動を決める要素とは?

    「どんなサイトのどんな広告をユーザーは見るのか」――これは、広告主もメディア運営者も非常に興味ある事項ではないでしょうか。 今回は、いくつかの大手サイトを男女計5人の被験者に自由に閲覧してもらい、ユーザーがどの広告に目を引かれていたのかをアイトラッキングマシン(被験者の視線の動きを追跡するツール)を使って検証しました。はたしてどんな結果が出るのでしょうか。 口コミに夢中で広告見ず 図1は@cosme(アットコスメ)を見ていた被験者A(女性、20代後半)の視線です。右側に配置された広告は全く見られていません。被験者Aはトップページから迷わずユーザーの感想が書かれているページへと行き、その後ずっと口コミを丹念に見ていました。また、口コミ以外の要素には全く目を向けませんでした。 図1:@cosmeを見ていた被験者Aの視線。水色の線は視線の動きを、丸の大きさは視線の滞留時間の長さを示す。青で囲った

    ユーザーが「見る広告」「見ない広告」--ユーザーの行動を決める要素とは?
  • ケータイで女性がハマる「リアル系乙女ゲーム」とは何か

    今や4000億円規模に達したモバイルコンテンツ市場。しかし、その動向についてメディアで取り上げられる機会は少なく、かつてのケータイ小説のように「ケータイユーザーの中では人気だが、外部からは全く知られていない」というものは数多く存在する。 この連載では、そういったモバイルコンテンツやサービスに焦点を当て、現状を紹介するとともに、ヒットの秘訣などを探っていく。 ホストクラブを舞台にしたゲームが人気 第1回の今回は、ケータイで人気を博しているコンテンツの代表の1つ、「乙女ゲーム」を取り上げる。乙女ゲームは女性向けの恋愛ゲームの1種で、コナミの「ときめきメモリアル Girl's Side」や、コーエーのネオロマンスシリーズなど、家庭用ゲーム機でもヒットした作品がいくつかある。 だが携帯電話で人気を博している乙女ゲームは、それらとは傾向がかなり異なっている。従来の乙女ゲームは、どちらかというと現実か

    ケータイで女性がハマる「リアル系乙女ゲーム」とは何か
  • あらゆる面でPCと異なるモバイルECの世界:モバイルチャンネル - CNET Japan

    今回は、携帯電話による物販を中心とした、いわゆる「モバイルEC」について解説していく。以前の記事で取り上げた通り、モバイルECビジネスの伸びが著しいことから注目を集めているが、その実態はPCのECビジネスと大きく異なっている。 モバイルECをPCでのECと比較した場合、大きな特徴として挙げられるのが、テレビをはじめとしたマスメディアの情報の影響を受けやすく、売れ筋も旬な商品に偏っているということだ。若年層に強いメディアであるためにトレンドに敏感な点も当然あるが、商品の情報に触れて「欲しい」と思った瞬間にサイトを訪れ、すぐ購入できるという携帯電話の特性も影響している。 ユーザーの行動としては、「衝動買い」「目的買い」「単品買い」が多い。衝動買いが多いのは、前述した通り思った瞬間にすぐ買えるという点が大きい。また、画面が小さいため商品を比較しにくいユーザーインターフェースや操作性になっており、

    あらゆる面でPCと異なるモバイルECの世界:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • Yahoo!とGoogleだけでは不十分? モバイルSEOの対象検索エンジン

    2008年4月15日に発表したアウンコンサルティング、インデックス、ポイントオンの3社共同調査によると、「パソコンでもっとも使う検索エンジンは?」という問いに対して「Yahoo!」と回答したユーザーが58%、「Google」と回答したユーザーが38%となり、2つの検索エンジンだけで96%を占めた。 一方、「携帯電話でもっとも使う検索エンジンは?」という問いに対しては「Yahoo!モバイル」が35%、「Googleモバイル」が22%となり、2つの検索エンジンを合わせても57%にしかならなかった。 これらの他に携帯電話ではどんな検索エンジンが使われているのかというと、「各キャリアが提供する検索サービス」を利用すると回答したユーザーが27%で、「F★ROUTE」(6%)、「gooモバイル」(4%)、「CROOZ!」(1%)、などその他の検索エンジンが合計で16%のシェアを持っている。 つまり携帯

    Yahoo!とGoogleだけでは不十分? モバイルSEOの対象検索エンジン