ちょいちょい「目出し帽をかぶった男が押し入り……」なんてニュースを聞きますが、まず目出し帽をどうしても「めざし帽」に空耳してしまうわけです。 めざし帽がどんなのか、とりあえずイメージできる範囲で描いてみました。めざしが好きだと一目でわかるように、わざわざ帽子にしてかぶる。そんな感じではないかと思います。あまり自分からすすんでかぶりたいとは思いません。ギョギョギョとか言う人みたいになってしまいます。あのキャラクターの二番煎じは正直どうかなと思うので、もし進むのであれば、別の道を進みたいと思います。 そんなイメージがめざし帽にはあるわけですが、実際にはめざし帽なんてものは存在しません。めざしっぽいスプーンはあるんですけど。 このめざしスプーン、ではなくいわしスプーン、アイスを食べるときには大活躍します。ちょうど親指の位置がピシッと決まるので、重宝するのです。 それはそうと、目だし帽です。 Am