ブックマーク / www.jibungoto.work (7)

  • 満員電車の「恥ずかしい大人」と出会って、考えたこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    数日前、仕事を終え、疲労感いっぱいで乗った電車の中で、とても嫌な出来事がありました。乗り込んだ電車が混んでいて、後ろからも乗ってくる人がいたので、乗車口付近に立ち止まるのは迷惑だと思い、中へと進んでいったのですが…。 ここから少し描写が難しいのですが…。 混雑している電車内で吊革を持って立っている人が、ほんの少し右か左にズレてくれれば、もうひとり吊革を持つことができるのに! と心の中でつぶやいたことが誰にでも1度はあると思いますが、まさにそんな状況だったので、ちょっとズレてもらおうと頭を下げて入れてもらおうとしたら、「絶対にズレるもんか!」と言わんばかりに足腰に力を入れ、無言で足まで踏んできて…。 それでも何とか入れてはくれたのですが、私の目の前に座っている人が降りようと立ち上がった瞬間、横から椅子取りゲームばりに滑り込んできたり、降りるときはには、目の前に立っていた私にタックルをしてきた

    満員電車の「恥ずかしい大人」と出会って、考えたこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    casemaestro89
    casemaestro89 2017/06/30
    追いかけて胸ぐらつかんで…と言いたいですが、相手がナイフでブスリと来る場合もあるからなかなか踏み込めないですね。死んでしまったら、こちらをいくらでも悪者にできるから、家族がいれば尚更ためらいますね。
  • ブログの読者数が1000人を超えてから、大きく変わったこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログの読者数が1000人を超えてから、大きく変わったことがあります。 それはPV数でもなく、アドセンスの収益でもありません(残念ながら、これらはまったく増えません…)。何が変わったかというと、お仕事の依頼はもちろんですが、個人的な仕事や生き方についての「相談」や「問い合わせ」が増えたのです。 私がブログを続けている理由は、これが大きい。 どういうことか? 誰かに問い合わせをされるたびに、自分が知らなかった“鮮度の高い情報”をインプットできるからです。 「こんな仕事があるのか…」 「こんな悩みを持っている人がいるのか…」 「まだまだ知らない、地方特有の課題があるんだな…」 「自分よりも若い人は…」 「自分より年齢を重ねた人は…」 そう、ネットや雑誌、テレビなどの“編集された情報”ではなく、とてもリアルで、生っぽい情報がダイレクトに入ってくる。これらの情報は、欲しくてもなかなか入ってこないも

    ブログの読者数が1000人を超えてから、大きく変わったこと - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 地方から若者が離れていくことを止められない理由 - 自分の仕事は、自分でつくる

    多くの地方自治体は今、「地元の若者が、地元から出ていかないような、残りたくなるような魅力的な町をつくろう!」と気になっています。 でも、たぶん厳しい…。 なぜなら、ほとんどの町の大人たちが、「若者は町を出ていったほうがいい」と思っているから。 私もここ最近、秋田、長野、神奈川、和歌山、新潟、青森など、仕事でいろいろな地域へ行き、地元の方とお話をさせていただく機会が増えましたが、そんな音を聞かせていただくことが少なくありません。 地方自治体の職員たちは「若者が出ていかないためにはどうすればいいか?」と考えているのに、でも周辺の大人たちは「そりゃ、残ってもらいたいけど、ここに残っていても、何も学べないし、未来は明るくない…。町に残って苦労するくらいなら、外に出ていったほうがいい…」と考えている。このミスマッチが続く限り、若者を地元に残そうと活動をしても、きっとうまくはいきません。 どちらも

    地方から若者が離れていくことを止められない理由 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • ブログを続けたいけど、続けられない人が探すべきパートナー - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログを続けられない人のために、こんな運用支援サービスがあるといいのになぁと、ふと思いついたことがあったので、ちょっと書いてみます。 ブログを書くことが続かない人の多くは、何か記事は書けても、次は何を書けばいいかわからなくなってきた…。どんな切り口で書けばいいかわからない…。こんな記事、書いても誰の役にも立たないという思いが消えない…。そんな迷いや不安が少しずつ大きくなり、次第に書けなくなってくるものです。 だから、ブログの書き手の好きなこと、趣味人生論、仕事に対する考え方などを徹底的にヒアリングし、面白いポイントと切り口を見つけて、「ブログの記事のタイトルだけ(つまり、方向性)」を決めてあげるような、作家に寄り添う編集者的な役割を担ってくれるサービスがあれば、ブログを続けられる人も増えるんじゃないかな、と。 なぜ、こんなことを思いついたかというと、大学の授業やセミナー等のご依頼をいた

    ブログを続けたいけど、続けられない人が探すべきパートナー - 自分の仕事は、自分でつくる
    casemaestro89
    casemaestro89 2017/05/06
    ブログのコンサルタント、編集者的な自営業が出来つつありますね!
  • 「75歳まで働く時代」を生き抜く - 自分の仕事は、自分でつくる

    改正高齢者雇用安定法の施行により、65歳までの継続雇用が義務付けられました。業種によっては、雇用年齢の上限を75歳まで引き上げようとする動きも出ています。年金は期待できない…とは誰もが口を揃える時代で、私が75歳になる2053年には、日の人口は1億人を切ると言われ、労働人口も当然、徐々に減っていきます。未来のシニア世代は、いろいろな意味で長く働かなければならない時代なっていくのです。 今日、Yahoo!の記事で、「キャリアを捨てる働き方 ― 定年シニアが生き残るには」という記事が出ていました。そう、これからはシニア世代も「就きたい仕事」を死守するために、生き残りをかけた競争を求められる時代なのです。 そんな時代を生き抜くためには、何が必要か? 記事ではITスキルなどが挙げられていましたが、私は「変化“させる”力」だと考えています。もう少し詳しく書くと、自分のスキルや経験を、今動かしている

    「75歳まで働く時代」を生き抜く - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 文章力を高めていきたい人が、絶対に忘れてはいけないこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    結論から書きます。 文章力を高めていきたい人が、絶対に忘れてはいけないことは、「文章力とは、人に読まれることで、磨かれていく」ということ。そう、人の目に触れない文章を10回書くよりも、人の目に触れる文章を1回書くほうが、文章力は磨かれます。 見知らぬ誰かに読まれることがわかっていると、当然大きなプレッシャーがある。 読み手はどう感じるのか? 心に響くか? 不快な思いはしないか? 批判されることはないだろうか? そもそも、わかりやすく、読みやすい文章になっているか? いや、それ以前に、日語はおかしくないか…。 いろいろと考えるわけです。 そのいろいろが、自分の文章力を磨いてくれる。読み手の存在がなく、プレッシャーもない環境で文章を書いても、文章力が高まらない! とは言いません。でも、個人的には至難の業だと思っています。文章力を高めていきたいなら、人の目に触れる場所で書くこと。これに尽きます

    文章力を高めていきたい人が、絶対に忘れてはいけないこと - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 不安を楽しめる生き方への第1歩 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今から5年ほど前のことです。 自分の意識がガラリと、まさに180度変わったことがありました。 それは、計画の立て方です。 小心者で心配性なこともあり、それまでは5年10年という中長期的な目標を立てて、それを逆算しながら「今、何をやるべきか?」を考えていました。そう、ビジネス書や手帳術を特集した雑誌などによく書かれているような考え方です。 この考え方自体は今でも正しいと思っているのですが、私は5年くらい前に、その考え方を捨てました。 その理由は、いくつかあります。 変化の激しい今の時代、先々の計画を立ててもすぐに変更することになる…という経験をしたこともありますが、何よりも手応えのない遠い未来に向かっていっても、楽しくなかったのです。だったら、変化に柔軟に対応できて、変化を楽しめる自分になる努力や勉強をしたほうがいいし、そのほうが周囲も共感も評価もしてくれる。それに気づいたのです。 そして、

    不安を楽しめる生き方への第1歩 - 自分の仕事は、自分でつくる
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