2025年6月12日のブックマーク (2件)

  • 事象の地平面 - Wikipedia

    事象の地平面(じしょうのちへいめん、(英: event horizon)は、物理学・相対性理論の概念で、情報伝達の境界面のこと。シュバルツシルト面や事象の地平線(じしょうのちへいせん)ということもある。 情報は光や電磁波などにより伝達され、その最大速度は光速であるが、光などでも到達できなくなる領域(距離)が存在し、ここより先の情報を我々は知ることができない。この境界を指し「事象の地平面」と呼ぶ。 重力が大きく、光でさえも脱出不可能な天体をブラックホールという。従って、ブラックホールの存在は、ブラックホールに落ち込む物質が放つ放射や、ブラックホール近傍の天体の運動など、間接的な観測事実に頼ることになる。ブラックホールは、一般相対性理論が予言する産物であり、M87および銀河系の中心にあるブラックホールは既に直接観測された。 一般相対性理論において、ブラックホールを厳密に定義すると、「情報の伝達

    事象の地平面 - Wikipedia
    casm
    casm 2025/06/12
    「地球のシュヴァルツシルト半径は約9mmである。」地球の中心には半径9mmのブラックホールがある?
  • 東大教員は学術会議の法人化をどう見ているか ①総合文化研究科 – 東大新聞オンライン

    東大には多くの日を代表する研究者が存在し、東大教員にも日学術会議の関係者が存在する。5月に衆議院会議を通過した政府による日学術会議法人化法案は、6月11日に成立に至った。東大教員は今の情勢をどう見ているか、メールでアンケートを実施した(期間:5/7〜5/26、回答人数:163 人)。 ここではアンケートに寄せられた自由記述のうち、大学院総合文化研究科の教員によるものを原文のまま掲載する。他の部局については記事末尾を参照。 ※学術会議の法人化に関しては、6月10日付で発行の『東京大学新聞』6月号に特集記事を掲載しています。そちらも併せてご覧ください。(お買い求めはこちらから) ・大学院総合文化研究科 教授 1)学術会議と、文学芸術系研究者との接点が少なすぎると常々思っている。これらの分野の研究者たちは学術会議を遠い存在に感じている。 2)学術会議のあり方に関しては、研究者たちの間でも

    東大教員は学術会議の法人化をどう見ているか ①総合文化研究科 – 東大新聞オンライン