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2017年10月23日のブックマーク (6件)

  • Fluentd 入門 〜運用に必要な基礎知識〜

    最近業務で Fluentd を触ることが出てきて入門したんですが、最初のうちはトラブルが起きた時に何が起きているのか、どう対処したら良いのかがさっぱりわからなかったので、「Fluentd ってログの収集とかに使われるやつでしょ?」程度の知識しかなかった過去の自分に向けて「とりあえずこれぐらいは知っておけ!」と言いたい内容をまとめてみました。 トラブルが起きた時にどの処理で問題が起きているのか素早くコードを追うことができて、データの消失を最小限に抑えつつ適切に対処できるようになることを目的としています。 なお、現時点で最新版の Fluentd v0.14.21 を対象にしています。 アジェンダ Getting Started Fluentd のアーキテクチャ Processes Supervisor process Worker process Threads Input thread En

    Fluentd 入門 〜運用に必要な基礎知識〜
    castaneai
    castaneai 2017/10/23
    “データが消失するケース” について消失した場所ごとに解説があって良い
  • 静的ファイルのキャッシュコントロールについて ISUCON7 – そろそろちゃんとやります

    @egapoolです。今回初めてISUCON7に参加させていただきました。(チーム名:元pyns) 当日やったこととこかはこちらにまとめています。 ISUCON7に参加して予選突破しませんでした。 – そろそろちゃんとやります 今回のお題の一つ目の壁は、いかに画像ファイル(アバターアイコン)をキャッシュさせてサーバーからデータを返さないようにするかでした。 8時間の大部分をこの対応に費やしましたが解決は出来ませんでした。 原因はきっちり304を返すための基礎知識が足りていなかったことです。 ですのでこれを機に勉強しなおしてみました。 304 (Not Modified) 大前提ですが、304ステータスコードは キャッシュの有効無効の確認付きリクエストに対して、有効である場合に返すステータスコード です。 この場合サーバーはリソースデータ(ペイロード)を送信しません。 すなわち,サーバは、[

    castaneai
    castaneai 2017/10/23
    http cache controlについてのまとめ
  • 私の異常なプログラミング教育

    BPStudy#122 〜いかにプログラミングを学ぶか?プログラミング教育を考えるの発表資料です。 https://bpstudy.connpass.com/event/66418/

    私の異常なプログラミング教育
    castaneai
    castaneai 2017/10/23
    whileの理解がなぜ難しいか、オブジェクト指向や抽象化のメリットをどう理解するか・・等から「どうやって思考を整理するのか問題」に
  • GitHub - tkuchiki/alp: Access Log Profiler

    $ alp --help alp is the access log profiler for LTSV, JSON, Pcap, and others. Usage: alp [flags] alp [command] Available Commands: completion Generate the autocompletion script for the specified shell count Count by log entries diff Show the difference between the two profile results help Help about any command json Profile the logs for JSON ltsv Profile the logs for LTSV pcap Profile the HTTP req

    GitHub - tkuchiki/alp: Access Log Profiler
    castaneai
    castaneai 2017/10/23
    アクセスログ(nginx, apache) の集計ができるツール、よさそう
  • ISUCON7予選を2日目3位で突破した

    秋も深まりISUCONの季節ですね〜。今年はどういうチームで出ようかなと思ってたのですが、8月に同僚の @fujiwara が学生向けのISUCON夏期講習をやるということで資料を眺めていたところ… ぎゃーーISUCON4の3位が最低成績だなんてーーー オレ歴代fujiwara組最弱じゃないか… となったので、今年はこのチームを再結成してもうちょっと良い成績を取ってリベンジしようというのがぼくの密かな野望でした。ちなみにISUCON4の決勝で3位に伸び悩んだのはCache-Controlっていうヘッダを付けるという解法がわからなかったみたいな話なのですが、その辺は当時の公式の解説と講評を読んでもらえばいいでしょう。一応Cache-Controlつけてない組の中では1位だったんですけどね、そういうのを負け惜しみっていうんですけどね…。 ISUCON7予選のお題は… さて、そんなわけで始まりま

    ISUCON7予選を2日目3位で突破した
    castaneai
    castaneai 2017/10/23
    何が問題で、どうしたら速くなったかの説明がわかりやすかった
  • 如何にしてAsakusaから来た面々はISUCON7の予選に敗北したのか - joker1007’s diary

    とてもとても悲しいので、とりあえずやったことと言い訳を書いて気を紛らわせることにする。 敗北した身でグダグダ言うのが格好悪いことは百も承知だが、人間には魂の救済が必要であることをご理解いただきたい。 序盤〜方針決定 最初パスワードのコピペミス等でサーバーからガンガンBANされて、そもそもログインできなくなる。これで10分から20分ぐらい無駄にした気がする。 テザリングにIPを切り替えたり、他のノードから入ったりして、何とか公開鍵でログインできる環境を整える。 適当にベンチ流してスコアを取る前に、nginxのログ設定や構成を確認しalpを使って集計できる準備を整えた。デフォルト実装とRuby実装でベンチを流す。その裏で実装を一通り読む。 ざっくり図を書いて、相談。とにかく/iconsを何とかしないと話が進まないので、静的ファイルとして書き出してCache-Controlだよね、までは即決。

    如何にしてAsakusaから来た面々はISUCON7の予選に敗北したのか - joker1007’s diary
    castaneai
    castaneai 2017/10/23
    “今回得た教訓は、CDNの仕様は厳密に確認しなければならないということと、ローカルファイルシステムからコンテンツをサーブする時はファイルの更新時間を揃えなければいけない、ということだ。”