精神科外来をしている中で、ある程度の関係性ができたのちに、機会があったら尋ねることがある。 「好きな作品とかありますか。映画でも小説でもアニメでも」
HOME Getting Started Checks HOME tfsec is a static analysis security scanner for your Terraform code. Designed to run locally and in your CI pipelines, developer-friendly output and fully documented checks mean detection and remediation can take place as quickly and efficiently as possible tfsec takes a developer-first approach to scanning your Terraform templates; using static analysis and deep i
APIのリクエストにせよレスポンスにせよ、タイムスタンプを利用するというのはよくある話です。 この時、そのタイムスタンプのフォーマットをどうするのが良いのかという話題です。IDLを使って縛るというというのは良い考えだと思いますが、IDLを使うにせよフォーマットについては決めなくてはならないので。 1. 文字列を使う これあんま良くないと思うんですよね……というのも、とあるAPIを触っている時に「タイムスタンプはRFC3339です」というフィールドがあったんですけれどRFC3339ではないフォーマットで返却されたり受け入れられたりしたのであまり信用ができない…… まあフォーマットが不正というのは極端な例かもしれないですが、仮にフォーマットが不正だと多くの場合 strptime() や time.Parse() なんかの時刻文字列のparserが正しく動かず (良いケースだとエラーが上がる、悪
2021年12月28日 著作権出版・漫画 「ファストコンテンツって、悪いのか? ~「良い要約」と「悪い要約」を考えてみる~」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) いや、今年は本当にコラムを書く時間がありませんでした。で、年末になってやっと、こうして自分の中に澱みのように溜まっていた「このテーマで書きたかった」を解呪している年末リベンジ戦な訳です。今回は、本を図解するタイプの「ファストコンテンツ」を考えます。 図解要約をめぐる論争 少し前、あるラジオ番組でファストコンテンツについての出演依頼を頂きました。 ファストコンテンツ。流行りましたね。有名なのは「ファスト映画」で、公開中の映画を画面のキャプチャやストーリーとか聞かせどころの台詞満載で数分の動画に仕立てて、YouTubeで見せるようなものが典型です。テキストベースもあります。これが逮捕されて、かなり社会問
Liveness Probes are Dangerous Posted: 2019-09-28 17:55 | More posts about kubernetes Kubernetes livenessProbe can be dangerous. I recommend to avoid them unless you have a clear use case and understand the consequences. This post looks at both Liveness and Readiness Probes and describes some "DOs" and "DON'Ts" My colleague Sandor recently tweeted about common mistakes he sees, including wrong Rea
Massive ~2.3k Patch Series Would Improve Linux Build Times 50~80% & Fix "Dependency Hell" Written by Michael Larabel in Linux Kernel on 2 January 2022 at 06:25 PM EST. 50 Comments Longtime Linux kernel developer Ingo Molnar posted a massive set of patches today: 2,297 patches that have been in the works since late 2020 and completely rework the Linux kernel's header file hierarchy. The goal of thi
追記 (2022 5/29): サーバ代をケチるべくVercelに移行しました。動いていたソースコードは ココ に置いてあります。 あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?このWebサイトは自作OSのKerlaが提供しています。 これは自作OS Advent Calendar 2021の23日目の記事です。 自作OS「Kerla」の紹介 Kerla(かーら)はRustで書かれたLinux ABI互換モノリシックカーネルです。今年の春頃から作り始め、DropbearというSSHサーバが動作する程度には基本的なUNIXの機能が実装されています。具体的には、ファイルの読み書きやUDP/TCPソケット、fork/exec、シグナル、擬似端末といったものです。 カーネル実装の雰囲気を軽く紹介すると、Kerlaでは以下のようにシステムコールが実装されています。 /// write(2)
Why is my Rust build so slow? I've recently come back to an older project of mine (that powers this website), and as I did some maintenance work: upgrade to newer crates, upgrade to a newer rustc, I noticed that my build was taking too damn long! For me, this is a big issue. Because I juggle a lot of things at any given time, and I have less and less time to just hyperfocus on an issue, I try to m
昨年書いた以下の記事の2021年バージョンになります。 blog.minakawadaiki.com 結論から書くと年明けに予想していた2021年とは程遠い内容になりましたが、とても面白い年でした。 では、振り返っていきましょう。 私について 普段はBlack Inc.にてエンジニアをしています。詳細な経歴は以下にまとまっています。 minakawadaiki.com また副業でフリーランスをしており、今年は合計で5社ほどの案件を0~1を中心で関わらせていただきました。 どの案件もフロントエンドからバックエンド、インフラ全てに対応するケースが多かったです。 BlackではOOPartsのフロントエンド開発を中心とし、現在は新規プロダクトの開発を行なっています。 6月くらいはutam0kとの縁もあり、youkiのOSS開発にも参加していました。 🤩I've finished the las
eBPF(extended Berkley Packet Filter)という用語を著者が初めてみかけたのは、2015年ごろだった。最初は、eBPFをその字面のとおり、パケットキャプチャやパケットフィルタリングを担うだけの、Linuxの新しいサブシステムであろうと認識していた。しかし、実際にはそうではなかった。 システム性能の分析のための方法論をまとめた書籍Systems Performance 1 の著者で有名なBrendan Greggが、Linuxのネットワークサブシステムとは特に関係ない文脈で、古典的なシステム性能計測ツールでは計測できないことを計測するツールを作っていた。その計測ツールがeBPFという技術によって実装されていることを知ったときに、eBPFに興味をもったのだった。また、eBPFは、システム性能を調べる用途以外にXDP(eXpress Data Path)と呼ばれるプ
初めに サイボウズ・ラボの光成です。 いきなりですがクイズです。次のうち正しい説明はどれでしょう。 SSHやFIDO2などの公開鍵認証はチャレンジを秘密鍵で暗号化し、公開鍵で復号して認証する。 ビットコインでは相手の公開鍵を用いてハッシュ値を暗号化して相手に送る。 TLS1.3ではサーバ公開鍵を用いてAESの秘密鍵を暗号化する。 答えはどれも間違いです。 公開鍵認証は、(デジタル)署名を使って相手先の正しさを検証するものであり、暗号化は行われません。 同様にビットコインもデータや相手の正当性を確認するために署名が用いられ、暗号化は行われません。 TLS 1.3ではRSA暗号の公開鍵を用いて暗号化する方式(static RSA)は廃止され、ECDH鍵共有された値を元に秘密鍵を生成し、AES-GCMなどの認証つき暗号で暗号化します。 公開鍵暗号とは いわゆる公開鍵暗号には大きく2種類の意味があ
背景 gRPCにはクライアントとサーバとの通信を抽象化したChannelという仕組みがあります。 GRPC_GO_LOG_SEVERITY_LEVEL=infoを有効にした際に出てくる [core] Channel Created [core] parsed scheme: "" [core] scheme "" not registered, fallback to default scheme [core] ccResolverWrapper: sending update to cc: {[{localhost:8080 <nil> 0 <nil>}] <nil> <nil>} [core] Resolver state updated: {Addresses:[{Addr:localhost:8080 ServerName: Attributes:<nil> Type:0 Meta
Cloudflare launched support for gRPC® during our 2020 Birthday Week. We’ve been humbled by the immense interest in the beta, and we’d like to thank everyone that has applied and tried out gRPC! In this post we’ll do a deep-dive into the technical details on how we implemented support. What is gRPC?gRPC is an open source RPC framework running over HTTP/2. RPC (remote procedure call) is a way for on
Terraform の CI/CD を改善する tfcmt というツールを紹介します。 ちなみに HashiTalks JP 2021 でも紹介しています。 執筆時点で最新バージョンは以下のとおりです。 tfcmt: v3.0.0 github-comment: v4.0.1 tfnotify: v0.7.0 tfcmt は terraform plan, apply の結果を GitHub の Pull Request (以下 PR) にコメントとして通知する CLI ツールです。 態々 CI のログを見にいかなくても PR のページで結果を確認でき、 なおかつ素のログに比べて非常に分かりやすいのが特徴です。 tfnotify の Fork ですが、互換性はありません。 自分にとって不要な機能(主に GitHub 以外への通知)を削る代わりに、様々な改善を入れています。 GitHub 以
概要 .Net Core で提供されている Generic Host(日本語だと汎用ホスト)について、何を意図したものなのか、どう使うのか、をまとめてみた。 ただし、非常に多機能なものなので、Generic Host の生成や、サービス/DI周りにフォーカスして記載してある。 開発環境 Visual Studio 2019 (16.4.0) .Net Core 3.1 背景 自分は4~5年前くらいまで.Net/C# で多少コードを書いていた(.Net 2.0 から 4.0の出始めくらいまで)。 で、最近久しぶりに .Net Core を使ってバックグラウンドで動作するアプリを作ることになったのだが、Visual Studio で以下のような感じのテンプレートコードが生成されて愕然。「ナンデスカ、コレ?」 public class Program { public static void M
お久しぶりですそしてはじめまして。 もんもんといいます。誰やねんですね。 ぼくは『元』ツクラーで最新のテクとかには疎いので、ちょっと昔の自分の制作について書いてみようと思います。 往年のユーザーさんは懐かしい、かな? まあ便利になったなぁーって思っていただければ。 すべての始まり、1990年 DanteMSX2で初代RPGツクールの『Dante』が出たのが’90年2月8日。 初代と言っても公式設定はないですけども、まあそういうことになってます。 このDanteっていうのは、MSXマガジン編集部で生まれまして、2DD1枚にツクール本体とゲーム1本が入ってるんですね。2DD1枚って720KBです。今だと下手したら画像1枚でそのくらい食っちゃいますよね。 最初はサンプルゲームが入ってるから、自分のゲームを作りたければツクールのシステムごとフロッピーをコピーして使います。凄い仕組みですね。 MSX
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