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ネットイナゴに関するcaster-0069のブックマーク (7)

  • ネットイナゴと「ガチの人」の見分け方 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    そこで「ガチな人」である。 ネットイナゴという定義が生まれ徐々に浸透しつつあるようだが、ネットイナゴなんざもう古い。これからはガチの人の時代である。新世紀への躍動ですな。 「ガチの人」とは、ネットイナゴのカテゴライズに納得できねぇ!とばかりに、はみ出した俺たち特攻野郎ガチチームとしかいいようのない人々である。便宜上「ガチの人」と称している。ネーミングセンスなくてすまんな。 ネットイナゴは、ネタ半分釣り半分というようなハンパな部分も見受けられるが、輝ける特攻野郎ガチチームはそんな生半可ではない。釣り?ネタ?それがなに?といわんばかりのガチンコ勝負である。半笑いしつつも目がマジ。そんな警官の点数稼ぎにはもってこいな人物像が思い浮かんでしまったのは、ついガチムチとのガチ絡みが浮かんでしまったせいだろう。閑話休題。 「ガチな人」の主な特徴 1.「ガチの人」が最初につけるコメントは、質問かあるいは単

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  • 左利き差別「炎上」に見る書き手と読み手の美しい距離感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    J-Castで何か書いている横澤彪氏の記事が炎上を起こした。炎上自体はもはやネットにおける日常的な風景であって、それをいまさらあれこれ言うつもりもない。 http://www.j-cast.com/tv/2007/06/27008769.htmlネタ元→ http://blog.livedoor.jp/m_shike/archives/50987532.html 私は左利きである。 したがって、横澤氏に「左利きバーカ」とか書かれること自体、確かに腹立たしいし早く死ねと思わんでもないけれど、それ以上に自分も親に右箸右書きに矯正された経験を半笑いで思い出し、良く考えたら両手で箸を扱え両手でモノが書け両手で投げられリブルラブルが得意なゲームのひとつとなりそれなりにハッピー矯正ライフを送っているのもまた事実である。 一方で、何となく「横澤に言われてもな」とか「なんでj-castに書いてんだよ(ぷ)

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  • 切込隊長BLOG(ブログ) ネットイナゴの真髄を「ヤフー!みんなの政治」のなかに見てしまった件について

    私が言うのもなんであるが、政治の現場というのは馬鹿と暇人を動員してナンボなんだなあと思わせるサイトが存在する。 ヤフー! みんなの政治 http://seiji.yahoo.co.jp/giin/rev/newlist/ イタいとかイタくないとかそういうレベルの問題ではなく、私たちが抱える社会的問題、それを議論し解決していく場としての民主政治の「あり方」に比べて、その政治に送り出す国民の側の顔つきはどんなものであるのか、その「ありよう」について良く考えるべきだ、というお題を突きつけている。その象徴なんだろう。 例えば。 http://seiji.yahoo.co.jp/my/individual/index.html?nn=DyFn4OWekUBl0GDbvSqbsA-- このgonbe1603氏、かなり頑張って自民党議員をけなしている。その内容は、要するに民主党支持者の為すべきそれであっ

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  • 雑種路線でいこう - Youtubeと地上波が逆転した日

    Winnyが指弾された時,P2Pから新しいインディーズ歌手が台頭すれば偏見が払拭されるのではないかと期待した.けどそうはならなかった.一方でネット動画は思ったより早くジャーナリズムとして定着しそうだ. 当て逃げした自動車の持ち主が解雇された事件は,Youtubeに動画が掲載されてから2ヶ月,ネットで盛り上がってから2週間遅れの今日からTVニュースが一斉に報じた.これほどYoutubeの同じ動画が繰り返し放送されたのは日では初めてではないか.mixiでの個人特定とか,過去の言動に対する検証も定着してきたし.遠からず一次情報はネットで,テレビって二次情報ばかりだよねー,とかいわれる時代が来るかも知れない.活字の世界では数年前から2chをネタ元に使うことが一般化していたが. ところで車の持ち主が犯人かどうかは分からないけど,今回の件では器物損壊で被害者が届け出ても,速やかに被害届を受け取らず,

    雑種路線でいこう - Youtubeと地上波が逆転した日
  • 最近つくづく思うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    たとえば小林秀雄や司馬遼太郎といった故人の作品を読み返すとき、彼らはネット上に溢れる無数の読者の「作品に対する感想や批判(ときには罵倒)」を読む機会を得なかったんだなあと思い、現代に生きる幸福を痛感する。 ネットは社会全体を相手にするのだから、ある意見に対する賛否両論は当然だし、誤解も生じるし、ときに批判は激しい。でもそんなこと以上に、嬉しくわくわくすることがある。それは、自分が書いたことが(たとえたった一人であれ)見ず知らずの人の、あるいは身近な意外な人の、心を動かすことだ。そしてそのことが直接わかることである。そんな素晴らしい経験の可能性が、いま誰にも開かれようとしている。 結局「モノを書く」ということは、それを読んだ人の心に何が生じたのかということにその意義は尽きるのであって、書いた人と読んだ人とが直接リンクを持ち得ることの意義は何をも上回る。批判からもたくさんのことを学ぶことができ

    最近つくづく思うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • ネット赤潮 - novtan別館

    なんか微妙に受けているようなのでまとめてみよう。 ネットイナゴ ほぼ自然災害 どこからともなく現れて、努力の結晶をい尽くして去っていく 当に災難。原因は人にはない。単に面白いとかで荒らされる。保険は利かない い尽くされ、対象は閉鎖するか移転する 遠因はあるかも(つるんでいる対象とか) 当にイナゴである場合は少ない(というか多分ほとんどない) ネット赤潮 少なからず人に原因がある 上流から富裕な栄養(ツッコミどころとか犯罪告白とか)を含む排水を流したり 養殖するのにえさをあげすぎ(釣堀じゃないんだから…)たり 欲張ってなんでも(専門外を専門家として語るとか)やろうとしたり 発生したら、呼吸困難になって過去も含めたエントリが浮く 隣近所を巻き込む 上手く対処すれば引く。間違えると断続的に発生する 損害が大きすぎると廃業の憂き目も 大抵のネットイナゴと言われる事例はこれ 栄養価の高い

    ネット赤潮 - novtan別館
  • 池田信夫 blog はてなに集まるネットイナゴ

    2ちゃんねるなどで、韓国中国を差別する連中を「ネット右翼」と呼ぶが、前にも書いたように、これは正確ではない。当ブログの記事についての反応を見ると、「慰安婦」のような話題については、たしかに賛同する意見が圧倒的だが、デジタル放送や著作権法などの話題では、むしろ反政府的な意見が共感を集める。彼らが朝日新聞を攻撃する理由は、政治的な保守主義ではなく、知的エスタブリッシュメントへの反発なのだ。 その意味で、政治的に中立な「ネットイナゴ」という言葉のほうがいい。ウィキペディアによれば、この言葉を定着させたのは産経新聞の記事だそうだ。たしかにこれはうまいネーミングで、1匹ずつは取るに足りない虫けらが、付和雷同して巨大な群れをなし、作物をい散らかす様子によく似ている。 ネット右翼のメッカが2ちゃんねるだったとすれば、ネットイナゴが集まるのは「はてなブックマーク」だ。たとえば今日の当ブログの記事に

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