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差別に関するcaster-0069のブックマーク (7)

  • 「人権」と「思いやり」は違う…日本の教育が教えない重要な視点(池田 賢市) @gendai_biz

    多様性を尊重できない教室 今日、「多様性」の尊重・承認は、どの分野においても重要視されている。この点は、教育政策においても、決まり文句のように語られている。しかし、その実態はかなりあやしい。 たとえば、学校教育が、男女という性別をめぐる固定観念・偏見からどれだけ抜け出せているかどうかを考えただけでも、そのことがよくわかるのではないか。世の中では、ようやく「性の多様性」という言い方が一般化しつつあるとはいえ、学校文化はまったくそれに対応していない。 ほかにも、日語指導が必要な外国にルーツをもつ子どもたち、また、さまざまな障害のある子どもたちが安心して学べる環境が未だに整備されていないことを考えても、多様性の尊重が実態を伴っていないことがよくわかる。それどころか、むしろ近年、このような子どもたちを普通学級から排除していく方向が顕著となってきている。 また、不登校の子どもたちに対しても、「別の

    「人権」と「思いやり」は違う…日本の教育が教えない重要な視点(池田 賢市) @gendai_biz
  • 「それ差別ですよ」といわれたときに謝る方法 - feminism matters

    How to Apologize When You Get Called Out 「それ差別ですよ」といわれたときに謝る方法 Franchesca Ramsey 2013/11/3 原文はこちら。 http://everydayfeminism.com/2013/11/how-to-apologize/ (この記事は動画のトランスクリプトの翻訳です) こんにちは!今日は、「それ差別ですよ」といわれたとき(call-out)にどう謝るのかを話したいと思います。この動画を作ろうと思ったのは、最近、差別を指摘されて謝罪になっていない謝罪をした芸能人のニュースが続いたからです。ラッセル・シモンズとか、ポーラ・ディーンとか、アンソニー・ワイナーとか、最近だとシェリル・アンダーウッドも。差別を指摘された時にどうするべきなのか、あなたが当に態度を変えるつもりがあるのだと信じてもらうためにどう謝るべきな

    「それ差別ですよ」といわれたときに謝る方法 - feminism matters
  • ネトウヨは社会の負け組!……とかのんきなこと言ってる場合ではない

    ネトウヨは社会の負け組!……とかのんきなこと言ってる場合ではない 御茶ノ水の在日韓国YMCAでこの春から行われている「連続講座 移住者のリアリティ」の第4期、金明秀(キム・ミョンス)の回を聞きに行った。 ネット上では早くから在日問題のポータル「THE HAN WORLD」を主宰し、あの有名な、そしてネット右翼の重要な攻撃対象である掲示板 “hanboard” を運営してきた金明秀は、現在関西学院大学教授で計量社会学を専門としている。計量社会学とは何かというと、要するに統計データに基づいた社会学でさまざまな社会調査によってエスニシティや社会意識論、社会階層論を論じるというもの。できるだけバイアスを排して調査を行うことによって、政治的視点から自由な実証的な研究を行うことが期待できる。 今回の講座では、金明秀が2009年に京都で行った排外主義に関する意識調査についての解説がメインだった。設問の

    ネトウヨは社会の負け組!……とかのんきなこと言ってる場合ではない
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション

    今年のアカデミー賞で作品賞ほかにノミネートされている映画『グッドナイト&グッドラック』は、マッカーシー上院議員による「赤狩り」が吹き荒れる50年代を舞台に、政治的な傾向のあるマスコミ関係者が次々と社会主義者と決め付けられて弾圧されるなかで、マッカーシーに敢然と立ち向かったCBSのキャスター、エド・マローの勇気を描いている(詳細)。 しかし、なぜ、今、50年も昔のことを映画に? 製作・脚・出演のジョージ・クルーニーは、赤狩りの恐怖のためにマスコミ関係者が政府批判を避けるようになった50年代が、対テロ戦争の下、マスコミがブッシュ政権を批判しなくなった現在の状況とが似ていると考え、ジャーナリストに当の役割を思い出させるためにマローのことを映画化しようとしたのだ(クルーニーは大学まではキャスター志望)。 この『グッドナイト&グッドラック』のシナリオをクルーニーと共同で執筆したグラント・ヘスロヴ

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション
  • 地を這う難破船 - 何が「差別」であるのか(――検証)

    http://yuki19762.seesaa.net/article/35621477.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35637000.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35891252.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35897307.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36049824.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36170622.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36273452.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36282042.html

    地を這う難破船 - 何が「差別」であるのか(――検証)
  • 他人の職業にわざわざ貴賎をつける愚かな人々。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://yuki19762.seesaa.net/article/35637000.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35897307.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36049824.html http://d.hatena.ne.jp/arisia/20070316 なんだか物凄い複雑な問題のように語られているけれど、これ要はyuki19762さんが繰り返し言ってるみたいに「風俗嬢に対する職業差別」の問題と、その背後にある「女性蔑視」の問題なわけで、その視点においてyuki19762さんの正当性は疑いようのないように思う。正直、どうしてこんなに揉めているのかさっぱり分からない。 そもそも、僕は職業に金銭的な価値以外の貴賎をつける必要性を全く感じない。現代における労働は、yuki197

    他人の職業にわざわざ貴賎をつける愚かな人々。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • "知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうかという記事は、ある一点を除いてとても正しい。

    "知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか という記事を読みました。 私自身は、この女の子の意見は、ある一点を除いて、とても正しい考察だと思います。 このように書くと、このblogをこれまで読んで下さっている方は、意外に思われるかもしれません。またこれから書く文章は、このblogを読み続けて下さっている方々に、私の印象について誤解を与えるかも知れません。 しかし、やはり彼女の論理展開そのものはとても正しく思えますし、「ではどうすれば良いのか?」という、今後の社会や福祉といった問題の質を突いているように思います。 誤解を恐れず、「生産的」に書いていこうと思います。 彼女のある一点の間違いは、「痴漢をする彼」=「知的障がい者」と捉えてしまったことにあります。 それはなぜなのか?なぜそういう風に自分の中で解釈しなければ、彼女はどうすれば良いか、自分で受け入れられなかったのか? そこに考察

    "知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうかという記事は、ある一点を除いてとても正しい。
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