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年金に関するcaster-0069のブックマーク (2)

  • 「年金」は、どうでもいいネタである。 - 雪斎の随想録

    ■ 参議院選挙前の争点として浮上したのが、「年金」であるけれども、やはり雪斎には「どうでもいいこと」に映る。そもそも、雪斎は、「福祉国家」発想のいかがわしさを昔日から論じてきたので、此度の騒動は、その「福祉国家」発想を再考する契機になればいいと思っている。 厚生省という役所が戦時体制の「所産」であることに留意している人々は、決して多くはない。戦後日の奇態は、戦時体制の「暗黒」を告発するような言辞を普段は吐いている人々が、実はその戦時体制の「所産」である厚生省の「仕事」に寄り掛かるのを当然のこととして振る舞ってきたことである。 雪斎は、年金保険料なるものは、実態としては「福祉目的税」だと思ってきた。だから、「年金が戻ってくる」などは真っ赤な嘘だと思ってきた。問題は、税金ならば、その使われ方は、衆議院予算委員会や参議院決算委員会のような場における審議を通じて国民の眼に曝されるのであるけれども

    「年金」は、どうでもいいネタである。 - 雪斎の随想録
  • 年金記録不備問題メモ: 極東ブログ

    年金記録不備問題が皆目わからん。なにが問題なのか。そりゃ、年金記録不備が問題だ、ということなのだろうが、であれば、それは年金貰うときに整理したらええんでないの、というだけの話ではないのか。 それとネットの世界を見ていると年金が貰えるの貰えないのという話題があるけど、なんだかなという印象が私にはある。年金制度の条件を満たしていたら貰えないわけないんじゃないの、それが国家の制度なんだし、と思う。ただ実質的にはそんな議論は無意味でしょとも思う。たとえば、私は今年五十歳になってしまうのだが、私が年金を貰えるのはたぶん七十歳でしょう。そこまで私は生きている自信はないし、生きていても年金で生きるというよりも病院とかに送り込まれて半分植物人間になっているんじゃないか。そうなりたいわけでもないけど、生きていたらそれでいいだけの存在じゃないだろうか。イエス様は明日のことを思い煩うなと言ったけど、二十年先のこ

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