2006年01月13日12:20 ものは思いようだということもある カテゴリ変化への視点 kinkiboy Comment(3)Trackback(3) 真偽のほどはわかりませんが、実験室用のマウスは60時間泳げるそうですが、逃げようとするのをムリヤリ押さえ、逃げるのを諦めた瞬間、水の中に入れると30分で溺れ死んだという話しを聞きました。 駄目だと諦めたとたんに生き延びる意欲も力を失ってしまうというのでしょうか。もしそのマウスがパニックに陥らず、生き延びることができるという希望をもてば平然と泳ぎ続けるということです。 人間も同じかもしれません。変化が激しく襲ってくる時代には、誰もが、もうどうにもならない、出口なしだというところまで追いつめられることを経験してもおかしくありません。そういう経験のないかたはラッキーであり、普通ではありません。 若い頃のことですが、難しい立場になってもがいていた
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