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ビジネスと山形浩生に関するcastleのブックマーク (2)

  • 新都市はつらいよ:世界の新都市の苦境 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Starting from Scratch: Urban Dreamscapes (The Economist 2013/9/7 p.22) マスダールシティの建設計画が2006年に発表されたときには、SF古典『デューン:砂の惑星』から飛び出してきたように思えたものだ。アブダビの砂漠の中、世界最大の化石燃料備蓄の上に、世界初のカーボンニュートラルで廃棄物ゼロの都市を造ろうというのだから。だがこの都市は直接砂の上に建つのではない。あらゆる建物は持ち上げたデッキの上に建つ。そのデッキの下で市民たちは、自走ポッドに乗ってビュンビュン飛び交うことになる。さらに、灼熱の温度の下でも市民たちは快適に感じる。これは巧妙な都市計画のおかげで、たとえば日陰の多い狭い街路が、涼しい砂漠の風が吹きぬけるように配置されたりするわけだ。 発表から6年後の未来になると、この未来は前ほどすばらしいものではなくなっている

    新都市はつらいよ:世界の新都市の苦境 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    castle
    castle 2013/09/25
    「「建てればみんな来る」が呪文となった。でも金融危機以後にみんな正気に返って現実的になったことで~「少しスピードダウンして計画を見直す」よう促したのだ、と同社の親分アーメド・アルジャベールは語る」
  • ビジスタニュース : 山形浩生「山形月報!」

    2009年11月07日18:15 カテゴリ山形浩生 山形浩生「山形月報!」 担当者より:評論・翻訳などの分野でご活躍中の山形浩生さん。先日刊行された『訳者解説』(バジリコ)も話題になっています。「週刊ビジスタニュース」では月に一度、書評の連載をご執筆いただいております。この原稿はその連載「山形月報!」の第1回目のもので、数年前のものではありますが、当連載における山形さんのスタンスも記されているために掲載いたしました。 配信日:2006/01/25 どうも。今回からぼくが駆け足書評みたいなのを連載することになったので、よろしく。まずは前口上から。 ぼくはしょせん、リーマン稼業の片手間に雑文を書いたり翻訳をしたりしているだけの人間だし、来であればこんなメルマガの書評欄としては、まあ話題のビジネス書でも軽くふれて、時々ご期待に添って変なサブカルがかった変化球でも投入しておけばいいことにな

    castle
    castle 2009/11/08
    「(『マオ』によれば毛沢東は)無能で残虐で好色で権力欲が強く他人の足を引っ張り手柄を横取りし粛正して抹殺する」「なぜそれ(古い中国文化)を破壊したかったの?本書はそれを分析できない」『財界とは何か』
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