世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート! 世界でもっとも読まれたミステリ『そして誰もいなくなった』、二度も映画化されたSF小説の金字塔『ソラリス』、本屋大賞受賞の『同志少女よ、敵を撃て』のコミカライズなどを連載します。もちろんオリジナルコミックも続々発表予定。 さらにこれらのコミックを海外にも展開。 世界の名作を読みたい読者と世界へ漫画を発信したい描き手の発信の場としていきます。 (すでに『そして誰もいなくなった』コミカライズは、世界6カ国に版権が売れています。) 未来的な想像力やミステリ・マインドを刺激するコミックサイトをお楽しみください。 【ラインナップ】 ・『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー/原作 二階堂彩/漫画 「ミステリの女王」の名で知られるイギリスを代表する作家クリスティー。全世界で1億人以上を驚愕と戦
『火の鳥』(ひのとり)は、手塚治虫のシリーズ漫画作品。時代的あるいは地質時代的に、または宇宙的に大きく隔てられた様々なキャラクターが登場し、死ぬことのない「火の鳥(フェニックス / 不死鳥)」を追い求めるという一点で互いに繋がりを持ちながら、一つの生命としてあるいは煩悩にまみれた人間として生きる機会を得た“舞台”で、それぞれの生涯をかけたドラマを展開する。 本作は、漫画を原作としたメディアミックス作品(映画・アニメ・ラジオドラマ・ビデオゲーム)が製作されているほか、アニメーション映画と演劇ではスピンオフ作品となっている。 手塚治虫が漫画家として活動を始めた初期のころから晩年まで手がけられており、手塚治虫がライフワークと位置付けた漫画作品[注釈 2]。古代からはるか未来まで、地球や宇宙を舞台に、生命の本質・人間の業が、手塚治虫自身の独特な思想を根底に壮大なスケールで描かれる。物語は「火の鳥」
『ブラックジャックによろしく』シリーズや『海猿』などの人気漫画を描いている漫画家・佐藤秀峰(さとう しゅうほう)先生が、出版業界の赤字事情を自身の公式ブログで暴露している。出版社名こそ出していないが、単なる予想ではなくリアルな数字まで出して書いているため、嘘が書かれているとは思えない。その内容は以下の通りである。 「昨年、数十億円の赤字を出したある大手出版社は、漫画や活字、ファッション誌などを合わせて70誌程の雑誌を出しておりますが、その内、60誌以上の雑誌が赤字です。皆さんも名前を聞けばよくご存知のメジャーな雑誌が、年間10億とか15億の赤字を出しています。書籍を見ると、全書籍の売り上げのトップ10は、すべて漫画の単行本が占めており、今年はそのトップ10内に入っていた漫画作品のうち、3つが連載終了となっています。そして、それに替わるヒット作は出ていません。恐らく今年は100億以上の赤字を
少なくとも「トリックはミステリーの生命線」なんて考え方は古すぎる。 「ミステリー」って伸ばして書くのがそもそも相当古いよね(笑。それは言い過ぎか。 無論、金田一少年が島田荘司のトリックを意図的に「盗用」したものであることは間違いない。そのことを否定するつもりが全くないことは最初に書いておく。 もう一つ書いておくと島田荘司『占星術殺人事件』のトリックは今の時代ほとんどありえないといえるほど独創性の高いものであり、またプロットそのものと緊密な関係があるという意味で同作品の「生命線」といってよい。このこともすでに評価として定まっている。そこに異論はない。 言いたいのはもっと別のことだ。 ミステリこそ、アイディアの一回性が他のジャンルとは比較にならないほど重要視される様式であり、自然その問題に関する議論も伝統的に活発で、その分成熟しているということもいえよう。 そのミステリ業界内では、後述する通り
『皇国の守護者』(こうこくのしゅごしゃ、IMPERIAL GUARDS)は、佐藤大輔による、架空世界を舞台とする戦記小説である。伊藤悠によって漫画化されている。 1998年に第1巻が刊行された。2005年刊行の第9巻以降執筆が途絶えていたが、作者の佐藤が2017年3月22日に死去したため[1]、本作は未完となった。また、漫画版は2018年3月には著作権継承者の意向により絶版となり、電子書籍化の予定もない[2]。 人と龍が共存する世界で、小さいながらも貿易によって繁栄していた〈皇国〉と、その貿易赤字を解消するために海の彼方から侵略してきた〈帝国〉との戦争、それをきっかけとして激化する〈皇国〉内部の権力闘争を描く。 多くの佐藤大輔作品と同様に、プロローグは本編の数十年後の場面であるが、その頃には〈帝国〉との戦争は過去のものとなり、主人公の新城も一部の者以外からは忘れられ始めているらしい。 表紙
2008年06月07日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!? 私は「金色のガッシュ」の読者ではないので、「一読者」ではなく「一漫画読者」の意見としたが、これはたしかにひどい。 (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 漫画は書かぬが記事は書く私としても、他人事とはとても思えなかった。 まず、なんといっても原稿料がひどい。 1)「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 これが訴訟へと動いた動機です。 (株)小学館、週刊少年サンデー編集部が私、雷句誠の漫画「金色のガッシュ!!」のカラー原稿を5枚紛失。そのカラー原稿に対する小学館側がだした賠償金の金額をみて、訴訟を決意しました。 賠償金の金額は原稿料の3倍でした。 私のカラー原稿の原稿料が1枚17,000円×3で51,000円。 そのうちの
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