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心理と田原総一朗に関するcastleのブックマーク (2)

  • サッチャー元首相の死に思う、国を建て直すリーダーには何が必要か? – 田原総一朗公式サイト

    1979年から11年間の長きにわたり、イギリスの首相を務めた、マーガレット・サッチャーさんが4月8日に亡くなられた。ご冥福をお祈りします。 僕は、サッチャーさんにインタビューしたことがある。彼女は、「鉄の女」という異名にたがわず、非常に率直な発言をする方だった。最も印象に残っているのは、「私には後悔という言葉はない」とはっきり言い切った言葉だ。 サッチャーさんの最大の業績は、「イギリス病」を荒療治するため、サッチャリズムと呼ばれる大胆な改革を推進したことだろう。当時のイギリスは、「ゆりかごから墓場まで」という言葉に象徴される、手厚い社会保障政策を行っていた。こうした政策は、財政にとって重すぎる負担となっていた。そのうえ、手厚い社会保障は国民に「甘え」を生じさせる。その結果、経済は低迷していた。イギリスは病んでいたのだ。 そこでサッチャーさんは、「まずは国民一人一人の自助が必要」という方針を

    castle
    castle 2013/04/15
    「サッチャリズムと呼ばれる大胆な改革を推進」「『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』という映画が日本で公開された~実はこの(伝記)映画では、サッチャーさんが晩年認知症になる様子まで描かれている」
  • 原発設計責任者の生の声を聞いた – 田原総一朗公式サイト

    4月3日の日曜日に、孫正義さんの主催で原発設計者を招いて原発問題について熱く語った。 一人は、元日立の人で、福島原発の圧力容器を作った田中三彦さん。 その外側の格納容器設計の責任者で、元東芝の後藤政志さんがもう一人である。 何が一番問題になっているのか。 1985年、御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落した。 どうして墜落事故が起きたかと言うと、日航機の垂直尾翼が崩落したためである。 垂直尾翼がなくなれば、パイロットはどうすることもできない。 田中さんと後藤さんの話だとそれと同じ。 東京電力はパイロットである。運転しているだけで、作ったわけではない。 作るのは東芝や日立であって、東電は運転するだけ。 だから、どこかに欠陥があるかわからない。 この問題が大きい。 実は、日立や東芝は福島の原発を作った後、2度3度、東電に注文している。 「ここを直したほうがいい」「ここはまずいのでは」と。 ところが東

    castle
    castle 2011/04/14
    「日立や東芝は福島原発を作った後、2度3度東電に注文している。ところが東電は受け入れない」「原子炉は、ことがおこったらすぐに止まる。所が「冷やす」「閉じ込める」は失敗。冷却装置が津波にさらわれたため」
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