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2011年4月14日のブックマーク (3件)

  • 原発設計責任者の生の声を聞いた – 田原総一朗公式サイト

    4月3日の日曜日に、孫正義さんの主催で原発設計者を招いて原発問題について熱く語った。 一人は、元日立の人で、福島原発の圧力容器を作った田中三彦さん。 その外側の格納容器設計の責任者で、元東芝の後藤政志さんがもう一人である。 何が一番問題になっているのか。 1985年、御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落した。 どうして墜落事故が起きたかと言うと、日航機の垂直尾翼が崩落したためである。 垂直尾翼がなくなれば、パイロットはどうすることもできない。 田中さんと後藤さんの話だとそれと同じ。 東京電力はパイロットである。運転しているだけで、作ったわけではない。 作るのは東芝や日立であって、東電は運転するだけ。 だから、どこかに欠陥があるかわからない。 この問題が大きい。 実は、日立や東芝は福島の原発を作った後、2度3度、東電に注文している。 「ここを直したほうがいい」「ここはまずいのでは」と。 ところが東

    castle
    castle 2011/04/14
    「日立や東芝は福島原発を作った後、2度3度東電に注文している。ところが東電は受け入れない」「原子炉は、ことがおこったらすぐに止まる。所が「冷やす」「閉じ込める」は失敗。冷却装置が津波にさらわれたため」
  • 3ToheiLog: 破片と固まり

    いろんなものを並べてやれば、沢山の人に何かしら持たせて帰すということになる。 客の一人がひとりが満足してうちへ帰っていくというわけだ。 というのは、ファウストの前狂言から。 ゲーテは、芝居屋だったので、世の中に言葉を「売る」ということをわきまえている。 この辺の割り切りは、Google先生と仲良くなれそうな雰囲気だ。 結局、物語が再利用性されるかどうかは、小さな細部が輝いているかどうかで決まる。 平野耕太の台詞回し、然り。 デスノートの精密なコマ絵、然り。 誰かが再利用したくなるような《何か》を埋め込む余力があるかどうかで、最後のジャンプは決まるのかもしれない。 だが、そこにたどり着くまでが一苦労だ。 当の競技は走り幅とびなのに、助走距離がマラソン。 なんか、現代社会のコンテンツは、そんな感じになっているようだ。 ・・・いや、私が不器用なだけかも。 * そんなわけで、最近のW

    castle
    castle 2011/04/14
    「「あなたがまとまったものを出したところで、見物はそれをばらばらにしてたべる」結局、物語が再利用性されるかどうかは、小さな細部が輝いているかどうかで決まる」「誰かが再利用したくなる《何か》を埋め込む」
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    castle
    castle 2011/04/14
    「一 肩書のある人を集める。二 十五人中十三人は絶対に集めた人の意見と違う事をいわない人。三 一~二人までならガス抜き要員として呼んで良し。四 でも仕切るのは三人くらい。五 誰かが決めた結論と作文を正当化」