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心理とSFに関するcastleのブックマーク (5)

  • 『宇宙戦艦ヤマト』という作品との関わりについて (庵野秀明より)

    『宇宙戦艦ヤマト』という作品との関わりについて、少し。 50 年前の「ヤマト」の世界は編映像だけで大きく、テレビ版、劇場版(スターシャ死亡編)、劇場のテレビ放映版(スターシャ生存編)と存在し、小説も石津嵐先生のソノラマ版をはじめとした数種、漫画も松零士先生、ひおあきら先生、聖悠紀先生と放映とほぼ同時期に展開されていました。自分にとって「ヤマト」は同時に複数の世界が存在する作品でした。もちろんその感覚は、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、『仮面ライダー』、『マジンガーZ』、『デビルマン』等でもテレビ漫画の世界描写の差異で感じていた事です。そのパラレル感の中でも「ヤマト」は特別でした。テレビオリジナルにエポックな世界観と複数の作家が様々な「ヤマト」を様々なメディアで自分の作品として自由に個性的に描いていたからです。 リメイクシリーズの『2199』も編映像とむらかわみちおさんのコミカ

    『宇宙戦艦ヤマト』という作品との関わりについて (庵野秀明より)
    castle
    castle 2024/10/14
    「続編としての『さらば~』と分岐する『ヤマト2』で「ヤマト」というシリーズ作品のパラレルワールド化は決定的になりました」「自分にとって同じ作品が重なったまま複数存在するのは、子供の頃から当り前のこと」
  • クリプトムネジアの恐怖・1 - 山本弘の新SF秘密基地BLOG

    今回は、大半の人にとっては「恐怖」じゃないかもしれないけど、作家にとっては恐怖の現象を紹介したい。それは「クリプトムネジア」。 まず、これを読んでいただきたい。ネットで検索していて、偶然ヒットした、2013年のニュースである。 栗薫の短編小説「走馬灯」がイタリアにて映画化 http://sfwj50.jp/news/2013/07/somato-kurimotokaoru-movie-italia.html この記事、不自然だとは思われないだろうか? 日SF作家の作品が映像化されたというのに、なぜか、かんじんの「走馬灯」の内容についてまったく言及がないのだ。 まあ、イタリア人が知らなかったのはしかたない。しかし、ストーリーを書いてしまうと、日SFファンならみんなピンとくるだろう。 「これってまるっきり、星新一の『午後の恐竜』じゃん」と。 ちなみに「走馬灯」は『S-Fマガジン』19

    クリプトムネジアの恐怖・1 - 山本弘の新SF秘密基地BLOG
    castle
    castle 2024/08/08
    「(SFを初めて書く君がやっと見つけたアイデア)そんなものは、とっくに、どこかのプロ作家が考えだし、書いてしまっているに、きまっているのだ(筒井康隆 SF教室)」「それ星さんのショートショートにあったよね」
  • 遊星からの幸福感染 - 宮部サチ | 少年ジャンプ+

    JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

    遊星からの幸福感染 - 宮部サチ | 少年ジャンプ+
    castle
    castle 2023/10/31
    「空は人生に疲れていた。そんなある日、なんと!宇宙人がやってきたのだ!!彼らの目的は「人類を幸福にする」こと…!?空は【幸福】を手に入れることが――?幸福とは何なのかを問うセンセーショナルドラマ★」
  • 監視官 常守朱 1 | 三好輝/サイコパス製作委員会/天野明 | 無料漫画(マンガ)ならコミックシーモア

    castle
    castle 2023/08/25
    「人間の精神が数値化されるようになった世界。個人の魂の判断基準となるその測定値を人々は「PSYCHO-PASS」と呼び習わした。数値によって事前に割り出された犯罪者「潜在犯」の捜査に、新人刑事・常守朱が挑む!」
  • ぶく速 SF作家クラブ、日本SF大賞特別賞の大森望氏の入会推薦を否決

    すでにいろいろツイートされてますが、大森望の日SF作家クラブ入会推薦は、定期総会出席者(委任状含む)の3分の1以上が反対票を投じたとかで否決されました。ある意味、歴史事件の当事者wになったわけですが、だからどうということもなく、持ちネタが1コ増えたくらいの感じで。 — 大森望@第34回日SF大賞特別賞 (@nzm) 2014, 4月 25 日SF作家クラブに含むところはなく、立派なトロフィーをいただいて感謝してます。この件に怒ったりdisったり悲憤慷慨したりしている人も、どうかお気遣いなく。要するに、いままでどおりです。ブラックジャックだかダースベイダーだかダークナイト的な何か。お、けっこういいかもw — 大森望@第34回日SF大賞特別賞 (@nzm) 2014, 4月 25 しかしまあ、自分のことがえんえん議論されているのに傍聴も弁明もできず、最後に結果だけ聞かされるっていうの

    castle
    castle 2021/02/06
    「SF作家クラブは自身で選出した受賞者(第34回日本SF大賞特別賞)の入会を否定した」「「つまり、大森は、宇宙人・星新一より背が高い・筒井康隆よりハンサム・小松左京(自称85kg)より重い、のどれかなのか」」
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