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能力と外交に関するcastleのブックマーク (31)

  • 日本人の国民性の危うい部分を知るべき時が来ているかもしれない - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■日企業の『戦略性のなさ』 日企業にいると多かれ少なかれいつも感じるのは、『戦略性のなさ』だ。おそらく今では大抵の日企業が抱える問題として認識されてきているようにも思う。日の一番の希少資源は経営者、と言われるのもこれと同根の問題と言える。 ではお前には『戦略性』があるのか、と言われれば、身もふたもないところはあるのだが、少なくともキャリアのかなり早い段階から、自分の戦略性の不足を知って試行錯誤してきたことは確かだ。自分の『戦略性』の不足を何時も念頭において、反省を繰り返して来た。そういう意味では、ソクラテスの『無知の知』ではないが、普通の日のサラリーマンよりも、自分の『無知』は知っているつもりだ。どうにかしないと、といつも思って来たし、それゆえに、企業単位でも、国家単位でも戦略性がないことにはすごく敏感になってしまう。 これは、私自身のキャリアが、海外への商品導入であったり、海外

    日本人の国民性の危うい部分を知るべき時が来ているかもしれない - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    castle
    castle 2009/11/17
    「(日本人は)すべて死ねば、禊が終わって(水に流され)純粋な魂に帰るというような思想を受け入れている」「(中国人は)死んで仏様になるというような発想はなく、敵や悪人は死んでも敵であり悪人であるようだ」
  • 亡国への一里塚 - おかくじら

    陰暦 九月六日 【霜降】 普天間移設、大統領訪日が期限ではない、首相 あ〜あ、政権が替わったからと行って既に決まっている外交の実務を変えちゃいけないのに。 長期的な外交方針が政権交代によって変わるのは当然ですが、こういう相手のある仕事を止めてはいけません。信義に悖ります。仕事で考えてみればいい。一ヶ月後の契約を経営者の後退を理由にフイにしたら、それ以降誰もその会社を信用してくれなくなります。 内部のゴタゴタを理由に外の人間を振り回すのは一番いけません。特に米国はこういうのを嫌います。たとえ政権の心が反米でなくても、内部分裂で外交がぶれる国を米国は嫌う性質があります。一致団結して反米の国は、あの手この手で懐柔しようとしますが、内部事情で米国を振り回す国は潰しにかかります。戦前の日米交渉が一番良い例ですね。 内部分裂している国は弱いので、脅しをかければ屈服するはずと言うのが米国の外交の基

    亡国への一里塚 - おかくじら
    castle
    castle 2009/11/01
    「既に決まっている外交の実務を変えちゃいけない」「一ヶ月後の契約を経営者の後退を理由にフイにしたら、誰もその会社を信用してくれなくなります。内部のゴタゴタを理由に外の人間を振り回すのは一番いけません」
  • 無策無能 - おかくじら

    陰暦 九月八日 新政権の性質がだいたい見えてきました。 実務能力はないしスケジュール勘もないようです。無駄の洗い出しも、予算編成のスケジュールに追われて竜頭蛇尾に終わり、最後は予算の大枠に従ってなたで切り落とすように縮小するほかなくなるでしょう。日政府の支出に無駄はほとんどありませんので切り落とされるのはマニュフェスト項目です。 事業としての無駄はほとんどありません、あるとしたら管理職の給料が高いとか、施設の調度品が高いとかその程度の話で、全体で総合しても百億にもならないだろうと思います。閣僚も民主党議員も自分が信じていたことが空中楼閣であったことを知り、虚脱感に襲われることでしょう。だいたい私の予想通りです。 既に徴候は出ていますが、後はマスコミに揚げ足を取られないように、世論調査の後を追って、あっちにフラフラ、こっちにフラフラと漂うだけです。なんの方針も見通しもありません。 しかし河

    無策無能 - おかくじら
    castle
    castle 2009/11/01
    「「何もしていないではないか」といわれる度に、不景気やら官僚やら米国やらを理由にし、言い逃れをするのが内閣のお仕事となる」「細部の議論をやらせれば国会議員など官僚にとっては赤子の手をひねるようなもの」
  • 黒田孝高 - Wikipedia

    黒田氏は、『寛永諸家系図伝』などによれば、賤ヶ岳山麓の近江国伊香郡黒田村(現在の滋賀県長浜市木之町黒田)の出身とされるが、定かではない[注釈 5]。 孝高の祖父・黒田重隆の代に備前国邑久郡福岡村から播磨国に入り[注釈 6]、龍野城主・赤松政秀[注釈 7]、後に守護・赤松晴政重臣で御着城(現在の姫路市東部)を中心に播磨平野に勢力を持っていた戦国大名の小寺則職・政職父子に仕えた。 小寺氏は黒田氏を高く評価し、天文14年(1545年)に重隆を姫路城代に任じた。重隆の子、黒田職隆には政職の養女を嫁がせ、小寺姓を名乗らせた。 天文15年(1546年)11月29日、孝高は黒田職隆の嫡男として、播磨国の姫路に生まれた[4]。幼名は万吉。 永禄2年(1559年)、母親を亡くし、文学に耽溺したと言われる[4]。 永禄4年(1561年)、小寺政職の近習となる。 永禄5年(1562年)、父と共に土豪を征伐し、

    黒田孝高 - Wikipedia
    castle
    castle 2009/09/20
    「竹中重治(半兵衛)と共に秀吉の双璧と謳われ、「両兵衛」「二兵衛」と称された」「秀吉は「お前たちはやつの本当の力量をわかっていない。やつに100万石を与えたらとたんに天下を奪ってしまう」と言った」
  • インテリジェンスの定義に関する質問主意書と答弁書

    castle
    castle 2009/08/11
    「インテリジェンスとは、一般に、知能、理知、英知、知性、理解力、情報、知的に加工・集約された情報等を意味する。諜報とは、一般に、秘匿されている情報を入手して知らせること又はその知らせを意味するもの」
  • 宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

    ムネオ日記 2009年7月9日(木) 択捉島の今朝は強い風とそれに伴う高波で、艀(はしけ)が出せない。午前中内岡港で待機したが、10時半(日時間12時半)、事務局と団長、副団長、顧問団で協議し、上陸を諦める決定をし、13時、内岡(なおか)港を出発。国後の古釜布に向かう。 一日だけの択捉島だったが、昨日は好天で、直近の択捉島の様子を見ることが出来て良かった。特に外交的でないラズミシキン・クリル地区長にはっきりモノを言う機会があったことに満足する。 内岡(なおか)はオホーツク海側に面し、天気に左右されやすいところだ。7日の国後、8日の択捉と、二日間の好天に感謝したい。 国後も択捉も港整備は予定どおり進んでいるという。択捉の空港も工事が続けられており、世界経済が低迷する中でも、ロシア政府による「クリール諸島社会経済発展計画」に今のところ変化は見られない。 商店に行っても、肉も野菜、果物、雑貨等

    宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会
    castle
    castle 2009/07/11
    「外務官僚の「不法占拠されているところに日本人が立ち入るべきではない」という冷戦時代の頭作りで事態が推移していくなら、もう日本の出番はなくなる。中国、韓国の企業が進出し「日本の出る幕はありません」で」
  • 画一化と多様性 - コリアニメやつあたり

    castle
    castle 2009/01/20
    「機械化・画一化は、欧州人がアメリカに向けた批判だったんだけど、、やたら(オバマが)多様性を強調するってのはその反動なんかね」「韓国でも日本でも多様性の大合唱。多様性教による一元化みたいな様相」
  • グルジア問題を少し振り返る: 極東ブログ

    5月に遡る。「極東ブログ: 学習すると早死にするらしい」(参照)というおふざけエントリでこう蛇足を書いた。 また3日穴が開いてしまった。しまったな。ちょっと気を抜いていたというか、日々ブログを書いていた時間をTwitterにシフトすると、なるほどそれなりにブログを書く気力みたいのも抜けるものなのかな。ブログが書けないわけでもない。いろいろ思うことはあるし、いくつか書評めいたことも書きたいもある。 以前なら目下のグルジア情勢やレバノン情勢についてもエントリを書いたものだった。 5月の時点で、グルジア情勢について書こうと少し思っていた。それを今頃夏休みの宿題のように少しだけ進めておこう。もちろん、問題は、とてつもなく、と大げさに言うのはいけないのだろうが、大きい。だからこそ少しずつ進めておこう、ブログをこのまま辞めてしまうのでないなら。 とりあえず目下の状況の端緒は、4月2日にルーマニアの首

    castle
    castle 2008/08/28
    「問題はグルジアとウクライナ(旧ソ連の2国)をどうするかだった。米国はNATO加盟支持を打ち出していた」「それにしても、ヘマかあ。国際情勢や軍事のセンスがないとヘマになるんだろうな」日本もヘマやるのかな。
  • ハイテク日本の「技術者枯渇」 NYタイムズ「深刻」と指摘

    「理科離れ」などで日国内の技術者不足が指摘されて久しいが、今度は米ニューヨーク・タイムズが、この問題を特集記事で大きく取り上げた。記事では、企業がインドなどに事業拠点をシフトするなどの動きがあることを紹介する一方で、日では外国人技術者の受け入れが遅れていることを強調。その一方で、日の現場で働いてもらう技術者を、中国の大学で「現地育成」するという試みも始まっている。 「モノづくり」への関心が薄れ、「理科離れ」 記事が掲載されたのは、米ニューヨーク・タイムズ紙の2008年5月17日付け。「ハイテク日技術者枯渇」という見出しで、記事冒頭では、大学で「理系離れ」が進んでいることや、日の若者が米国の若者と同様に、金融・医学などの高い報酬が望める分野や、芸術などのクリエイティブなキャリアが望める分野に流れていることを指摘。国内でICT(情報通信技術)技術者が約50万人不足しているとの総務省

    ハイテク日本の「技術者枯渇」 NYタイムズ「深刻」と指摘
    castle
    castle 2008/05/24
    「「ハイテク日本、技術者枯渇」という見出しで、大学で理系離れが進んでいると」「日本の若者が米国の若者と同様に、金融・医学などの高い報酬が望める分野や芸術等のクリエイティブなキャリアが望める分野に流れ」
  • 朝日社説 金融規制緩和―銀行の変革力が問われる : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記

    の金融業界は、10年前の金融危機をきっかけに再編され、3メガバンクなど6グループを頂点とする形になった。だが、業務の中心は依然として預金と融資である。収益性の高い投資銀行など証券関連業務は脇役のままだ。ここを変革しないことには、国際競争力をつけることはできない。 銀行はこれを機会に、規制に縛られる中で染みついた企業風土を根から変革すべきだ。競争力をつけ、日の経済発展と生活の安定に再び貢献できるよう脱皮する必要がある。 そういった能力がないのではないか。個人的に優れた人がいても銀行として。 そしてこっそり銀行はサバイブの最適化を計算しているような気がするが、大局的には自滅なのではないか。そこがよくわからない。日の大衆の国家的な傾向がどこまで続くだろうかの問題にも思える。

    朝日社説 金融規制緩和―銀行の変革力が問われる : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記
    castle
    castle 2008/05/20
    「銀行としてそういった能力がないのでは。個人的に優れた人がいても」「こっそり銀行はサバイブの最適化を計算しているような気がするが、自滅なのでは」「米欄:国家的に動くのはもうBISへの適合で終わってなきゃ」
  • 3ToheiLog: 中国五輪の聖火、僕の火種

    中国五輪の聖火、僕の火種 「いよいよ土曜日だねえ」と友人に言われた。一瞬分からなかったが、聖火リレーのお話しだ。 なんとも、上手く割り切れない。 ぶっちゃけさあ、問題って当にチベットなのか? 私はどうせこんな人間だから、正直に言っておこう。私は、聖火リレーでトラブルが起こったら「痛快」だろうな、とチョット思っていた。そんな不穏当なネタ嗜好に捕らわれちゃいけないことだろうなと思いながら、心の中では思っていた。 私の心が要求する「問題」は、実はチベット問題ではないのだ。 アナタも、そうではないだろうか?※ * もちろん、チベット問題が気にならないわけなど無い。 現在のダライラマは、尊敬できる人だ。なんでもウチの上司が脳科学の国際会議で会ったとか何とか言っていた。宗教家でありながら、寛容かつ冷静な心で科学をも取り込もうとする、凄い人物だと賛嘆していた。 私も、一応キリシタンの端くれながら、

    castle
    castle 2008/04/27
    「(中国に対して)「中立であろうする理性」と「感情的な反感」を抱えている」「人間のモチベーションは「誰かを否定する」ときに一番元気になる」「「何も否定しない人間」というのは、実は「元気のない人間」」