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2006年3月20日のブックマーク (7件)

  • 悪いのは何? - eiji8pou's diary

    悪いのは何? - eiji8pou's diary
    castle
    castle 2006/03/20
    「頭の悪い男をデータベース化」うはw
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  • で、日銀は何をやったのか(下) - マーケットの馬車馬

    とりあえず量的緩和解除はどうでもよいとして、しかしそれでも先週末からの日銀の様々なアナウンスは重要な意味を持つ。なぜなら、我々は初めて「完全なフリーハンドを得た日銀」と対峙することになったからだ(この石町日記氏の指摘はとても鋭いと思う。眼から鱗どころかまぶたが落ちそうなくらいに)。つまり、我々は日銀がこれから何を狙って、どのように行動するのか、一から考えなければならない。「一から考える」というのは、 1. 日銀は何を望んでいるか(政策目標) 2. 日銀は現状をどう認識しているか 3. 目標と現状のギャップを埋めるために、どんな政策が取られるか(政策手段) 4. 我々民間はそれに対してどう対処すべきか 5. この民間のリアクションが日銀の行動にどんな影響を及ぼすか を考える、ということだ。当然、同じ事を日銀自身も考えなければならない。我々が上のプロセスで勘違いをすれば、5.で結局金融政策の

    で、日銀は何をやったのか(下) - マーケットの馬車馬
    castle
    castle 2006/03/20
    美人投票2.0inジャパンはわけわかんないne。
  • で、日銀は何をやったのか(上) - マーケットの馬車馬

    もう1週間遅れでタイミングを完全に逸しているのだが、日銀の量的緩和解除の話を軽くまとめておきたい。ただし、後で説明するように、量的緩和解除それ自体よりもそれにくっついてきたネタの方が100倍重要なので、量的緩和解除の話は極力短く抑える予定(それに、日銀の量的緩和になんの意味も無いことは既に繰り返してきたのだし)。 結局、量的緩和に意味はあったのか? 量的緩和解除を評価するには、当然のことながら、過去5年間の量的緩和に果たして意味があったのかどうかを整理しなければならない。もし何らかの効果があったのであれば、それを解除したことで逆の効果が起こることを覚悟すべきだし、何の効果も無かったというのであれば、今回の解除は軽やかに無視して終了だ。 これについては、日銀のHPでは3種類の効果が期待できるとされている。まず、短期金利の一層の低下。つーかゼロでしょうが最初から(注1)。2つ目として、ポートフ

    で、日銀は何をやったのか(上) - マーケットの馬車馬
  • 金融政策論議の不思議(14) 日銀が国債を買うと株投資は増えるか - マーケットの馬車馬

    Bewaad氏との論戦シリーズ第4回だ。分かりやすく書こうとするとどうしても長くなってしまうのだが、その分読み飛ばしやすいだろうから、そのあたりはご容赦いただきたい(Bewaad氏の直近のコメントはこちら)。 ただ、余りにも長いのはなんなので、とりあえず論点整理は近日中に別記事に改めてまとめるとして、とりあえず今回は前回の議論の続きだけに集中することにしよう。つまり、「ポートフォリオ・リバランス」、日銀が国債を銀行から買い上げたら、その分銀行は株やらなにやら、その他資産の投資に乗り出すかどうかという議論だ。その他資産への投資が増えれば、それ自体で経済に流通するマネーも増えるし、資産価格の上昇も設備投資を刺激する可能性がある。その結果、インフレを起こすことが出来るということだ。 そもそも、ポートフォリオ・マネージメントとは さて、Bewaad氏は要約すると「国債への投資はそれなりのリスクを伴

    金融政策論議の不思議(14) 日銀が国債を買うと株投資は増えるか - マーケットの馬車馬
  • 金融政策論議の不思議(13) 日銀が単独でインフレに出来ない理由 - マーケットの馬車馬

    さて、Bewaad氏との論戦シリーズ第3回の続きを書こう。財政政策については前回書いたので、今回は「財政政策に頼らず、金融政策だけでインフレに出来るか」という点についてだ。この話、それ自体も結構重要だが、もし金融政策だけでインフレに出来ないとインフレターゲットも無効になってしまうので(第10回の議論参照)、その意味でも重要な話だ。 Bewaad氏が考える「金融政策だけでインフレを引き起こすプロセス」は2つあり、その2つがダメなら財政政策を使うのもやむなしという立場だ。次の段落からこのプロセスをひとつずつチェックしていくが、Bewaad氏自身が「インフレにはならないかもしれないだろ、という反論を完封できるものではない」とコメントされている以上、効果が薄いとか、効果が確実でないという反論をしても面白くない。そこで、極論は議論をクリアにするという効果も狙って、以下ではBewaad氏の主張するプロ

    金融政策論議の不思議(13) 日銀が単独でインフレに出来ない理由 - マーケットの馬車馬
  • 超映画批評『サウンド・オブ・サンダー』75点(100点満点中)

    『サウンド・オブ・サンダー』75点(100点満点中) 見方を間違えなえれば楽しめる 『サウンド・オブ・サンダー』は、まさに「超映画批評」のような事前レビューサイトの役割を問われる一といえる。というのも、この映画を予告編や、雑誌の無難な紹介記事の印象だけで期待して観に行くと、かなりの確率で外すと思われるからだ。 しかし、適切な内容の事前レビューを読んで、期待すべき点を間違えずに劇場に出かければ、じつはこれ、けっこう満足できる作品なのである。今これを読んでいる皆様に、そのあたりを適切に伝えられるよう、私としても全力を尽くしたい。何しろ今週は、ただでさえ公開作品が少ない上、たまたまTV出演や取材が重なり、私自身、ほとんど試写会場に出向くことができず、紹介できるのがこれ1きりなのだから(次週からは元に戻ります)。 この映画の舞台となるのは近未来、西暦2055年だ。この時代、金持ちの流行といえば

    castle
    castle 2006/03/20
    「チープな素材で作った安いハンバーガーでも、うまいものはうまい。せめてパンだけ高級にしよう、などと色気を出せば、バランスが崩れて失敗する」