粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…
毎日新聞の「ネットカフェ難民」記事に疑問殺到 「手取り22万でネカフェ難民」は「記者の捏造かミスリード」じゃないの? はっきり言う。 この記事で、最初の例に挙がっている人物は ネットカフェ難民ではない のだ。 コトの発端は毎日新聞の5/18付記事だ。 「ネットカフェ」ルポ 安心感求め、狭小空間へ 生活苦を理由に、24時間営業のネットカフェに長期間、寝起きする人が増えている。半面、ネットカフェならではの生活空間をエンジョイする人にも相変わらずの人気。ネットカフェに集まる人たちの間に生じる「格差」の意味するものは、一体何だろう。【野島康祐、遠藤拓】 ◇定宿派−−生活費切りつめるため 仲間意識…「学校のクラスと一緒」 ◇仮宿派−−終電間に合わず緊急避難 生活エンジョイ、仕事場代わりにも 川崎市のJR川崎駅前。あちこちにネットカフェがあり、長期宿泊者の生活拠点になっている。ある日の午後、駅前を訪ね
『飢え死にする覚悟なしに日本で漫画家になる』(小さな種、2007年1月) ペ・ジュンゴル 『ホテルココナッツ』という漫画を日本で連載していた韓国人作家の体験記漫画。 かなり面白かった。 この作家の作品とか、今何をしているのかはよく知らないのだが(笑) 日本語も出来ない状況で日本に入国。ビザどうしてたのか知らないが、アルバイトで生活費を稼ぎつつ、日本語と漫画の修行を始め、ついにデビューまでこぎ着けたという、なかなか根性のある体験記だ。 作中では、日本で出会った様々な人物との交流がコミカルに描かれている。 漫画家、編集者、アルバイト仲間、飲み友達等々。 で、「捨てる神ありゃ拾う神あり」で、何とかデビューにこぎつける。 ビザが切れる直前でデビューが決まったりとか、一応、ストーリーもあって、それなりに盛り上がる話だ。(漫画家でビザとれるのかよく知らないけど) 読んでて思ったのは
【民主党】 新キャラ「民主くん」 1 名前:どろろ丸φ ★ 投稿日:2007/05/23(水) 09:02:08 ID:???0 不評を買った民主党のテレビCMをめぐり、同党地方議員の若手有志が「対案」を独自に制作し、近く党本部に提案する。小沢代表を前面に出した現在のCMに比べ、党のロゴマークにヒントを得たキャラクター「民主くん」が登場するのが特徴。党本部にアイデアを提供し、統一地方選の議席増を参院選につなげたい考えだ。 東京都の都議や区議ら約10人が企画。党のCMは、帆船に乗る小沢氏が逆風に飛ばされる第1弾が不評で、格差是正を訴える第2弾CMも作った。地方議員のCMは待機児童問題や中小企業の倒産を取り上げ、「民主くん」をPRする。 呼びかけ人の伊藤悠・都議は「党本部の批判をする人は党内に多いが、 建設的な提案の方がより重要で、地方議員がアイデアを出す足掛かりとしたい」。 親しみやすいキャ
この項目では、コンピュータネットワークでのキャラクターについて説明しています。その他の用法については「アバター (曖昧さ回避)」をご覧ください。 掲示板などでユーザーを表すために用いられるアバターの例。飾り線に囲まれ、100x100px のサイズにされたもの アバター、アヴァター (avatar) は、主にコミュニケーションで用いられる自分(ユーザー)の分身となるキャラクター像のこと。 特徴[編集] アバターは、利用者であるユーザーに模した姿にされることがある一方、現実の自分と違う性別にしたり、カスタマイズした姿に合わせて性格を変えるなどして別の人間に「なりきる」など、ある種の遊びとしても機能する。無論、このような遊びやコミュニケーションの形はアバター出現以前から存在していたが、より視覚に訴えかけるアバターが出現したことから、容易になった。 基本的には感情などを直感的に相手に伝えるのに適し
2007年05月23日01:30 カテゴリCode 彼らが海賊版を摘発するとき 私は声をあげないだろう。私は海賊版制作者ではないのだから。 たけくまメモ : 【著作権】とんでもない法案が審議されている 俺も著作権の非親告罪化には断固反対の意を表明しておきます。 切込隊長BLOG(ブログ): 「著作権法の非親告化」法案の議論がややこしい方向にまあ、私は別にいいんですけどね。コミケも逝かないし、ネットカフェも使わないから。 彼らが同人作家を留置所に入れるとき、私は声をあげないだろう。 私は同人作家ではないのだから。 彼らがコミケにガサ入れするとき、私は声をあげないだろう。 私はコミケ参加者ではないのだから。 彼らが竹熊健太郎を職務質問するとき、私は声をあげないだろう。 私は竹熊健太郎ではないのだから。 彼らが山本一郎を強制捜査するとき、私は声をあげないだろう。 私は山本一郎ではないのだから。
日米コミック文化の比較 日本のマンガは「MANGA」としてアジア、ヨーロッパ、アメリカに深く浸透し、今や世界を席巻している。英語という「世界標準言語」を使用しているアメリカンコミックの方がはるかに有利なようなのに、なぜ世界はアメリカンコミックではなく日本のマンガの方を選択したのだろうか? 結論を先に言うと、その答えは次の2点に尽きると思う。日本マンガは出版に際して使用した紙の質が非常に悪かったということ。それともう一点は日本マンガは出版社の質が、アメコミの出版社と比べて非常に高かったことだと思う。 戦前の児童文化の総本山である講談社の「少年倶楽部」を見ると、誌面構成はまだ読み物や小説などの活字が多く、その中に漫画が挟まっているような状態だった。小説の執筆陣には一流の小説家が名を連ねている。その同じ雑誌に『のらくろ』などの漫画が掲載されていた。 このような状態はアメリカでは考えられないことだ
あなたはただ、自分の思い通りにならないことにいら立ち、他人をコントロールしようとしているだけのように思える。 まあ、人間なんて多かれ少なかれみんなそうだし、それはそれで仕方無いことなのかもしれない。 けれども、あなたを見ているととても悲しい。 あなたの情熱はわかる。 信念があるのもわかる。 そこまでの情熱を持てない自分にコンプレックスを感じることもある。 けれども、あなたには全く共感できない。 あなたの演技は、痛々しい。 他人を騙すだけではなく、自分を騙しているから、演技だと見破られていることに気づかない。 気づかれたところでどうでもいいと思っているのかもしれない。 もう、あなたはあなたで、勝手にあなたの目指すところに向けて進めばよい。 自分にはめざすところはない。 いつまでもここに取り残されるだけだろう。 それでいいのかとあなたは詰め寄るだろうが、少なくともその答えはあなたに従うことの中
高校生のときに世界史の先生から聞いた話。戦時中、何らかの兵学校で鍛えられていたらしいけど、エリートコースというより学徒動員に近かったのかも。 毎日厳しい訓練が続く。いいニュースはなく、ひたすら訓練。「いったい明日はどうなるんだ。この厳しい訓練が毎日続くのか。終わりはあるのか。終わりがあったとして、その後はどうなるのだ」などと考える奴からおかしくなってしまう。そういう時は「今日の夕飯は何だろう」と毎日考えている奴が強い。 会社で問題があるとする。長引く。よし、こんな対策を打とう、と決めるときに 「いや、その対策を打ってもこの問題が発生しますからまずいですよ」 と、ひらめく人は、実に重要。重要だが、それは解決策がある場合の話。 「この問題に解決策はない。ひたすら泥沼が続く」 ことを先の先まで予想がつくようなら、そんな想像力はないほうがましかもしれない*1。たとえ次の日には瓦解してしまう対策でも
・自動車事故で胸部大動脈損傷したあと5キロほど車を運転して、橋の 欄干から5mほど飛行して投身自殺した自衛官 ・400kgの重りを自分で身体に縛り付けて海に飛び込んだ高校生 ・時速80キロで、ガードレールとガードレールのわずかな隙間を タイヤ痕ひとつ残さない絶妙な運転テクニックですり抜けて50m下 へ転落したナース集団 ・ロープを首に巻いて空中浮揚し門扉にひっかかったタクシー運転手 ・証拠品の銃を奪い取って別の袋から再装填しわざわざ離して自分の 胸に発射、ただちに飛び散った血をふき取って取調室を掃除、この間5秒。 ・逆立ちしてマンションの窓際まで、指でひきずった跡をつけながら歩行、 足から逆エルードして手すりにぶら下がり、空中で方向転換して50cmの 隙間に向けて飛行した市議会議員 ・わざわざ動脈と反対側の手や腕の甲を切って自殺しようとするも未遂、 自分で自分の背
私は夜中の産婦人科で産声を上げた。立会いには身内は誰も居なかった。 父は母が臨月になってようやく、しぶしぶ籍を入れたような男だった。出産の日も、家で酒を飲んで寝ていた。 母とともに何度罵られても、何度暴力を振るわれても、只管涙を流し、そこに居るしかなかった。嗚咽をあげる事すら許されず、正座してただ泣いていた。家の中は酷い有様で、3万円の家賃のアパートの襖には殆どのものに大穴が開いていた。 父は、バブルの好景気の折、仕事がうまく回り始めてようやく真人間らしきものになった。ただ、だからといって昔の仕打ちが忘れられる筈もなく(許せばいいのにという奴は同じ目に遭ってもそれがいえるのか?)、父の事は好きになれなかった。 事ある毎に父からお前は駄目だ、生きている価値はないと罵られ、情緒が不安定な母は私に愚痴を零す。 私は、体の良い両親のサンドバッグに過ぎなかった。 こうはなるまいと思い、強力な自制心を
宗教にはどんどん入信すべきだよ。 信者の死後の幸福ってものは、たぶんほぼすべての宗教が教義に入れてると思う。 輪廻転生な宗教にしても、ちゃんと信仰したら転生先は幸せですよ、って言うと思うのね。 ところで、我々は自分の死後がどうなるかについて合理的に判断することはできない。 だから、ある宗教の保証する死後の幸福がホントかウソかは、せいぜい五分五分だろうと判断するのが妥当です。だって7:3とかって差をつける根拠がないもんね。 ならば、なるべく多くの宗教に入って、"真実の"宗教にアタる確率を高めておくのが、死後の幸福を得たいのならば合理的。 もちろん、ほかの宗教を信仰したら地獄行きです、みたいに、多くの宗教を信仰するのを妨げるような宗教は避けなくちゃいけない。 というわけで、現世で自分が宗教に費やせるコストの範囲内で、なるべく多くの宗教を信仰するのが、合理的判断というものです。 だよねっ、パスカ
ブログを書いていて一番嫌なとき。 それは反論されたときじゃなくて、disられたときでもなくて、 「そんなこと知ってるよ」ってコメントとかされたとき。まあリアルでもそうだけど。 知ってるんならそれをいちいち言ってくれなくていいのに、って思う。 そういう事情通な人たちがそれを顕示しはじめたりすると、コミュニティってよどむよなあ、って思う。 有名人な人のブログでも事情通っぽく情報を書いてあったりするけれど、それも似ているかな。 でも「私知ってるよ??」という矛先が自分に向いていないからそれほど気にならない。 情報発信には自己顕示的な欲求も絡むわけで、だから「知ってますよ私」な意見が出るのは不思議じゃないけど、 それがあんまりたくさんになってくると、正直、それより知らない人々はやる気をなくすと思う。 知ってるんならそういう人たちだけでやってくれと。 実は違うんだよ。でもそれは秘密だよ。というコメン
昔、オタ友からあるビデオテープを貸してほしいといわれたことがある。彼のオタ友がどうしても見たがっているビデオなのだという。私はそれを承諾した。本当をいうと、友達の友達という名の他人にそのビデオテープを貸すことに抵抗が無かった訳ではない。そのビデオテープはそれなりに貴重なものだったからだ。しかしだからこそ、顔も名前も知らないその他人がそのビデオテープを本当に観たがっているだろうということもよくわかった。だからビデオテープを貸すことにした。そのビデオテープには、カウボーイビバップSessionXX、よせあつめブルースが収録されていた。よせあつめブルースという話はカウボーイビバップがテレ東に打ち切りにされた際に一度だけ放映され、その後はセルビデオやDVDに収録されることは一切無かった、いわゆる幻の一話というやつだ。 昔のオタクネットワークは本当にこうした草の根レベルの人脈によるものが細々と各地に
多分丁度いい愚痴聞き係なんだろう。よく遊びに誘われる。電話が毎晩違う相手からかかってくる。メールが来ない日はない。頻度はそれぞれ違うけど近況報告は週単位から月単位。 こっちから連絡することはないけど向こうから大体くるので、それで話を聞く。で、時々はこっちから連絡しろ、心配になるでしょ、ってお説教される。告白されたのは一回きり(それも血迷った系だと思ってる)だから性的にモテるわけじゃない。 電話を寄越してくる相手の女の子達の性的嗜好はノーマル。勿論、私もノーマル。 電話寄越してくる子たちは大体口にする。私がカレシだったらよかったのに、って。 周囲からは女性キラーだよ、って言われる。生まれる性別間違えたなぁ。 男なら選り取りみどりだったのに。電話してくる女の子達は可愛い。皆が皆、一生懸命。 私の愚痴聞き相手スキルは男性相手にはあんまり発動しない。 男の子はあんまり愚痴聞いてほしいってならないみ
親父は一言で言ってビジネスのセンスが無くて、はっきりいってウチは笑えないほど貧乏です 俺が中学くらいの頃、貯金を全額一夜にしてなんかのトラブルで 失くして、それ以来泣かず飛ばずの毎日。 ギャンブルするわけでもなく、手を抜いてるわけでもなく、無駄金使ってるわけでもなくそれ。 同じ境遇に立ったら5割の男は家族捨てて蒸発するような感じ。('A`) そこをうちの親父は何一つ汚え真似もせず真面目に働いてる。 意地もあったんだろうけど、俺の親父として母親の旦那として 一家の家長として立派であり続けようとしている。 おかげさまで俺は借金こそあるけど、平和で不自由ない学生生活を過ごしている。 その親父が二週間以内に手術。親父も若くないので そこそこリスクもある手術になるそうだ。平静を装っているけど、 俺もいい加減成人。チラチラ親父が凹んでるのが目に留まる。 その親父が入院する前に、どーしても俺の誕生日会を
A:「つまらん」とは何ですか?Q:感情です。けだるい気持ち。主に思考・感覚といった情報刺激に対して発生します。 A:なぜ「つまらん」感情、気持ち、情報刺激への反応が起こるのですか?Q:脳内のニューロンが発火してくれないからです。 A:なぜ脳内のニューロンが発火してくれないのですか?Q:ニューロンは重複情報に対しては反応が鈍くなるからです。 A:では重複情報でなければ「つまらん」を回避できますか?Q:情報によります。ニューロンが発火しにくい、シナプスの連鎖が途切れた情報は発火しにくいです。 A:日本語でお願いします。Q:脳内にある程度構築されたニューロンのつながり―――学習された知識・情報・関連付けがないと、発火しにくいという意味です。 A:どうすればつまらなくなくなりますか?Q:ニューロンを積極的に発火させましょう。何事にも関連させ、意味を見出そうとする意思のあり方を心がけてください。 A
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