タグ

2008年6月20日のブックマーク (7件)

  • <四川大地震>義援金、「約束通り払わない外資」12社を公表—中国

    2008年6月17日、中国商務部(省)は、四川大地震で寄付を表明した義援金額を約束通り支払わない外資系企業12社の社名を公表した。これら企業は「数回に分けて寄付する予定」「赤十字社を介して寄付したはず」などと思わぬ仕打ちに怒りを露わにしている。京華時報が伝えた。 【その他の写真】 米小売大手のウォルマートは、「1700万元(約2億5000万円)の約束が500万元(約7500万円)しか支払われていない」と指摘された。これに対し、「ただ現金を寄付するだけではなく、現地の実情に合わせた何らかのプロジェクトを進めていく予定」と述べている。また、世界的な半導体開発・製造企業の米テキサス・インスツルメンツも「175万元(約2600万円)が全額未払い」と指摘されたが、「米赤十字社を通じて寄付したはず。商務部が把握していないだけだ」と反論する。 このほか、インターネット検索大手のグーグルが1700万元(約

    <四川大地震>義援金、「約束通り払わない外資」12社を公表—中国
    castle
    castle 2008/06/20
    唖然とした。本当…?
  • 1984年生まれの見た世界

    幼稚園年長(1990年度)記憶にある時事ニュースで最も古いものは幼稚園児代。 先生が砂場で遊んでる自分たちに向かって 「海の向こうでは今『せんそう』(湾岸戦争)が起こってます。 なんで人は殺し合うんでしょうね・・・」 というようなことを言ったのがそれで、その時はとにかく 「遠くで何やらすごく恐ろしいことが起こってるんだ・・・。」 くらいにしか感じなかった。 あの先生がそうつぶやいた日の空は澄み渡ったきれいな青空で、 「平和そのものの天気」と「遠くにあるおそろしいもの」がひどく対照的で違和感を感じた。 小学校低学年(1991-1992年度)父はある日「すごいお土産だぞ」と、 灰色でかわいくて格好いい形をした機械を持ってきた。 パイロットウイングス。 あの頃、飛行機を巧く操縦できる奴は神だと思った。 機体を傾け、緑の輪をくぐる。静かな着地。 教官のきつい言葉に、甘やかされていた俺はたじろいだ。

    1984年生まれの見た世界
  • 兵法三十六計

    第一計 瞞天過海「天を瞞いて海を過る(てんをあざむいて、うみをわたる)」 昔、唐の皇帝太宗が、海を怖がって船に乗る事を拒んだ。 そこで張士貴という者が一計して、巨大な船に土を盛り、家を作ってここは陸地ですと騙して皇帝を招いた。 そして皇帝が安心している間に海を渡ったという。 はい、第一計から「騙し」の技です。 この計を一言でいえば、「巨大な嘘はばれ難い」という感じでしょうか。 普段見慣れている物は、気付かれにくいものです。当り前、常識と考えている事にこそ、嘘が隠されているものです。 ある出来事について関心を持った時、一度それについての常識を疑ってみるのも大切でしょう。 第二計 囲魏救趙「魏を囲んで趙を救う(ぎをかこんで ちょうをすくう)」 紀元前353年、古代中国の戦国時代にて。魏の国が趙の都である邯鄲を攻めた。 趙は同盟国である斉に救援を求めたが、斉は趙に行かず魏の都、大梁を

  • 兵法三十六計 - Wikipedia

    『兵法三十六計』(へいほうさんじゅうろっけい、中: 三十六計)は、中国の魏晋南北朝時代の兵法書。兵法における戦術を六系統・三十六種類に分類した内容である。著者は南北朝時代の南朝宋の将軍檀道済[1]。「三十六計逃げるに如かず」の語源である[1]。 概要[編集] 1941年、邠県(現在の陝西省咸陽市彬州市)において再発見され、時流に乗って大量に出版された。様々な時代の故事・教訓がちりばめられているため、中国では兵法書として世界的に有名な『孫子』よりも民間において広まり、学校での教育も相まって現代人の思想や行動原理にも影響を与えている[2]。 戦術とは関連が薄い内容も含まれ、権威付けのために『易経』からの引用を使って解説しているなど、純粋な兵法書としては荒削りな部分が見られるためか、『孫子』などの武経七書と比較し軍事面では評価が低い。 このは『南斉書』の王敬則伝「敬則曰、『檀公三十六策、走是上

  • 「疎外」「物象化」をめぐってあれこれ無秩序に - shinichiroinaba's blog

    考え方はいろいろあって、まず「マルクスの思想は現代経済学ゲーム理論と整合的である」という大前提から出発する。そうするとここで「だからマルクスも再読に堪える」という考え方も出てくれば、逆に「だったらマルクスイラネ」という考え方も出る。この違いはどちらが正しいか、という問題ではない。要はそれぞれの受け手の側での事情の違いである。マルクスを含めた「思想」によりなじみの深い人文系インテリにとって「だからマルクスも再読jに堪える」という結論には十分に意味がある。こうした層にとってはマルクスと併せ読むことによって、現代経済学ゲーム理論の理解がはかどる可能性があるからだ。 ただそれだけで済ますわけにもいかない。 山形の場合も「だったらマルクスイラネ」という結論は、何の気なしに出されているわけではない。マルクスには激烈な副作用があり、その副作用を勘案するならば、なくてすませられるなら敬して遠ざけるに越

    castle
    castle 2008/06/20
    「これは「型」の問題だ。人は「型」なしでは生きられない」「病理として判定するための基準、つまりそれらを「疎外」として、疎外されていない本来の境地はどんなものなのか」http://cruel.org/other/matsuo/matsuo.html
  • 第零計 - 書評 - 中国人のビジネス・ルール 兵法三十六計 : 404 Blog Not Found

    2008年06月20日06:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 第零計 - 書評 - 中国人のビジネス・ルール 兵法三十六計 ディスカヴァー社よりいつもどおり献御礼。 中国人のビジネス・ルール 兵法三十六計 梁増美 ディスカヴァー社長室blog: 計略を楽しめ! 兵法36計に学ぶ自分の強みの見つけ方 ●干場そう、わたくし、実は、このブログで暴露しているより、ずっとずっと賢いのですのよ!? その通りである。私が保証する。 なぜなら干場社長はどの計にも増して、第零計の達人だからである。 書「中国人のビジネス・ルール 兵法三十六計」は、今までも多くので語られた三十六計 のの一つであるが、その中でも最も私の腑に落ちた一冊である。 第零計が、書かれていたからだ。 目次 - Discover: ショッピングカートより 第一章 「兵法」がわかれば中国人がわかる 中国人は、現代のビジネスに「兵法

    第零計 - 書評 - 中国人のビジネス・ルール 兵法三十六計 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/06/20
    「中国人は出会う人間を「身内」と「外部」に分け、身内には「儒教」、外部には「兵法」で接する」「中国が本当に恐くなるのは、彼らが第零計、すなわち「ともに勝つことこそ最上」に目覚めた時」
  • 日本のVCが嫌いなら、向こうで起業すりゃいいじゃねえか。帰ってくんなバカ!! - 消毒しましょ!

    先日のエントリもそうだけど、常々不思議に思っていたことがある。それは、なんだってろくに日語も書けねえバカがわざわざ文章で自分を表現するblogという媒体を使って自らのバカを世間に晒すのか、ということだ。この文章はエントリとしては少し長めではあるものの、一般の論文やエッセイに比べればごく短い部類に属する。それにも拘らず論旨は破綻しているわ矛盾だらけだわ、酷いもんだ。生産性の話を持ち出しておいて、それが何故か兵站の話に変わるのだが、物流と資金調達の違いが分からないのか、よくあるVCへの恨み節へと移行してしまう。このテの話は定期的に吐き出されては消えるGeek特有の愚痴であって、こんなものが何かの解決となった試しはない。TheFunded.comにでも投稿すりゃいいのだ。まとめると、散々アメリカのVCさまはグレイトと持ち上げながら、生産性が低いから日に帰るという、わけの分からない話。間接金融

    日本のVCが嫌いなら、向こうで起業すりゃいいじゃねえか。帰ってくんなバカ!! - 消毒しましょ!
    castle
    castle 2008/06/20
    「世の中の技術動向と競合先を分析した上で自社の優位性をアピールしろよ。そこんところをサボってるだけじゃねえか」「こういうのは(VCではなく)業界ゴロって言うんだ」「銀行からの調達は間接金融」