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2009年4月19日のブックマーク (3件)

  • 週刊漫画誌が亡びるとき - 脳髄にアイスピック

    『新ブラックジャックによろしく』が最後の作品になると思います | ガジェット通信 GetNews ここら辺読んで思ったんだけど、これで当に問題になっているのって編集者の質とかじゃなくて、そもそも週刊で漫画を描くってのが無理ってことなんじゃないですかね。 いや、僕が子供の頃は漫画雑誌といえば、マガジンか、サンデーか、少年キングぐらいしかなかったですからね。漫画を定期的に読むとなると、その3つから選ばざるを得なくて、僕はその中から毎週キングを買って、「カネやんすげー」とか「馬場つえー」とかって言ってた世代なわけで、やっぱ漫画といったら、週刊誌っていうイメージが強いわけですよ。 けど、週刊漫画を連載するのってものすごくキツいわけじゃないですか。 週刊連載の漫画家といえば、家から出られないとか、睡眠時間を削って描かされるとかね、そこら辺のブラック企業よりもはるかにブラックっていう印象が強いし、そ

    週刊漫画誌が亡びるとき - 脳髄にアイスピック
    castle
    castle 2009/04/19
    「一部の天才というか筆が早い人は週刊でも充分面白いのが描けるでしょうけど、そんな天才って多分一つの雑誌に多くて三人もいればいい方だし、その天才の色んなものを削って消費していくのが週刊漫画の世界ですし」
  • 今日もやられやく - FC2 BLOG パスワード認証

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    castle
    castle 2009/04/19
    「絵だけでもじゅうぶん魅力ある。面白さを楽しむんじゃなくてかわいさを楽しめばいいんだ」
  • 動的平衡 - 池田信夫 blog

    タイトルはむずかしそうだが、中身は『生物と無生物のあいだ』の続編のようなエッセイ集である。内容にあまりまとまりがないので、第7章「ミトコンドリア・ミステリー」について簡単に感想を書いておく。 第7章でテーマになっている細胞内共生説を提唱したリン・マーギュリスには、1990年にNHKの「地球環境」特集でインタビューしたことがある。ミトコンドリアが細胞内共生によってできたものだという彼女の論文は、学会誌に15回も拒否されたが、現在では定説として確立している。細胞内共生としてもっともよく知られているのは、葉緑体である。これは藍藻というバクテリアが植物に「感染」して宿主も生き延び、共進化した結果、光合成を行なうようになったと考えられている。 マーギュリスはさらに進んで、地球上の生物はすべて競争と共生によって進化したというsymbiogenesisという理論を提唱し、ジム・ラヴロック(彼にもイン

    castle
    castle 2009/04/19
    「大きな生物Aと小さなBが生存競争を行なうとき、両者の関係はいろいろなケースが考えられる」「共生というのは「みんな仲よくする」ことではなく、競争によってどちらも相手を殺しきれない特殊な状態なのだ」