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2010年9月27日のブックマーク (4件)

  • 【中国人船長釈放】「私なら温家宝首相と腹割って話し合えた」鳩山氏が首相を批判 - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫前首相は25日、沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で中国漁船衝突事件に対する政府対応について「私だったら事件直後に、この問題をどうすべきか中国の温家宝首相と腹を割って話し合えた」と述べ、政府の対応を批判した。視察先の京都市内で記者団に語った。 この中で鳩山氏は、自身が首相だったときに温首相との間にホットライン(直通電話)を構築していたことを明かし、「ホットラインは菅(直人)首相にも引き継がれている」と述べて、事件後、菅首相が温首相と直接対話を怠ったのではないかとの見方を示唆した。 中国側の賠償要求には「日側の主張が正しければ賠償要求などどいう話は論外」と批判。ただ「事実関係で見えていないところがある。国民や中国側にしっかりと伝える責務が(日政府に)ある」と、政府の説明不足を指摘した。 那覇地検保釈決定についても「国民の中に釈然としないものが残っている。(政府から)何らかの働き

    castle
    castle 2010/09/27
    「私だったら事件直後に、この問題をどうすべきか中国の温家宝首相と腹を割って話し合えた(鳩山)」お前普天間基地問題の時もオバマを説得できるとか言ってたよな。説得どころか相手にすらして貰えなかった訳だが。
  • 柳条湖事件と盧溝橋事件の比喩性: 極東ブログ

    昨日尖閣沖衝突事件中国側の背景について触れたが、もう一点補足と関連の話をしておいたほうがよいかもしれないとも思った。なぜこの時期に中国は領海問題というタッチーな問題で騒ぎ出したのか、そして、なぜ胡錦濤政府は過剰なまでに強行的な立場を取るのか。 9日のことだが広東省広州市の日総領事館外壁に中国人男がビール瓶投げつけ公安当局に取り押さえられた(参照)。また12日には天津市の日人学校のガラス窓が撃ち込まれた金属球で割られる事件が発生した(参照)。こうした絵に描いたような反日運動誘導的な事件だが、時期的に今回の尖閣沖衝突事件の文脈で報道された。 実際には、柳条湖事件から79周年を迎える9月18日にちなんだ、予期された反日活動の一環でもあった。むしろ、尖閣沖衝突事件中国社会での受け取り方には直接的にはこちらの文脈に置かれている面もあった。19日付け時事「日の丸燃やし抗議=柳条湖事件79年「国

    castle
    castle 2010/09/27
    「軍事的に追い詰められた中国共産党が、そこで思いついたのが反日運動キャンペーン」「日中戦争勃発のそのものの発端は、中国共産党と国民党の内紛であり、蒋介石が政治家としての保身を図るために戦争を選んだ」
  • 尖閣沖衝突事件の背景にポスト胡錦濤時代の権力闘争があるのでは: 極東ブログ

    尖閣沖衝突事件について日人が日側から見るのは自然なことだし、この地域の実効支配が日米安保条約つまり実質米軍に支えられているにもかかわらず日からナショナリズム的に強行論が出てるのも、戦後が遠くなる風景でもある。しかしこの事件中国側から考えるとかなり奇妙な事件でもあった。 前回のエントリー(参照)では詳しく言及しなかったが、今回の中国「漁船」の領海侵犯には奇妙な点がいくつもあった。 公務執行妨害となったのは一隻だが、他にも「漁船」は繰り出していて船団を形成していた。また中国としては自国領という主張があるにせよ日が警戒している領域で堂々と大きなトロール漁の網を打っていたことや、警告を受けてから体当たりをくらわせるといった点も異例だった。 しかし日という文脈を外せばそれほど異例ではない。この数年、中国「漁船」には対米的に異常な活動が目立っていた。昨年の事例としては、2009年5月6日付

    castle
    castle 2010/09/27
    「北京政府としては世界が注目する上海万博中に国際的な問題を引き起こしたくない。逆にいえば、そこで問題を起こせば国際的に注目され、北京政府は窮地に立たされる。今回の事件はわざわざこの時期を選んだのでは」
  • 権力闘争モード - おかくじら

    castle
    castle 2010/09/27
    「各所で中央の統制から離脱する動きが見られます。ターゲットは胡錦涛と温家宝」「十年間で貯めた外交的得点がこの半月で全てパー」「細部への精通をもって政治主導と勘違いして大局を見ていない民主党全体の通弊」