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2011年7月30日のブックマーク (1件)

  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    投稿日:2011-07-30 歴史を読む場合、あまりにも善と悪が明瞭に分かれていたら疑うべきです。 大人になったら 「さすがに偉人のようなリンカーンだって何か偽善があるだろう」 などと疑うようになりました。 甘かった。。。 ただの極悪人でした。 日での通説。 建国以来、自由主義経済を掲げる北部と奴隷制に固執する南部が激しく対立。 奴隷解放を訴えるアブラハム・リンカーンがアメリカ合衆国大統領に当選。 南部は連邦離脱を宣言。「南北戦争」に突入。 4年間の激しい「内戦」(USAにおける正式呼称)の末に、南部は降伏。 復讐に燃えた南部出身の俳優に、リンカーンは暗殺された。 だがこの通説には疑問が残る。(宮下秀樹調) どころか、ほとんどSF級の架空の話? これが史実なら、火の鳥の生き血を飲めば永遠の命が得られます。たぶん卑弥呼は大陸からやってきた騎馬民族の神武天皇に滅ぼされたのだし、義経は火の鳥の

    castle
    castle 2011/07/30
    「実質的にはリンカーンが南北戦争(内戦)に勝利して、連邦離脱権を認めないことにしたが、ワシントン以来、統一した一つの国民国家だったことに。つまり、南北戦争とは「連邦離脱権」をなかったことにする戦い」