日本経済が破綻するまで動きつづける リアルタイム財政赤字カウンタ ※このカウンタの作者 のペー ジを元にして、平成16年12月現在の 財務省資料 等によって更新されたものを使用しています。 2005年1月20日、経済財政諮問会議が行われ、その席で政府は、「構造改革が進まなければ」日本は5年後に財政破綻すると発表しました。 既に日本の国家財政は火の車です。国債や借入金など国の債務(借金)残高が、2005年3月末時点で781兆5517億円となり、これに地方自治体が抱える借金を加えれば、借金の総額は、初めて1000兆円を突破しました。国民一人当りにすると、なんと800万円以上の借金となります。 「構造改革」を叫びながら、実は小泉政権下の4年間では、290兆円もの国債が発行されています。日本は国家破産への道をまっしぐらに突き進んでいるのです。 多くの国民は、経済大国日本が国家破産すること