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2019年5月13日のブックマーク (3件)

  • 「民意要らないのか」=死刑判決、5件で破棄-裁判員制度導入10年:時事ドットコム

    「民意要らないのか」=死刑判決、5件で破棄-裁判員制度導入10年 2019年05月12日14時37分 大阪・ミナミの通り魔事件が起きた繁華街。音楽プロデューサーだった南野信吾さんは出張で訪れ、巻き込まれた=2012年6月10日 導入から21日で10年を迎える裁判員裁判で、これまでに37件の死刑判決が言い渡された。命をもって罪を償わせる重い判断だが、うち5件を職業裁判官だけで審理する二審が破棄し、無期懲役に。過去の判例との「公平性」を重視するなどした結果とはいえ、関わった元裁判員からは「民意なんか要らないということか」との声も漏れる。 【特集】「更生の現場」を訪ねる~少年法の適用年齢は…~ 大阪地裁で2015年に裁判員を務めた会社員の男性(52)は、関与した死刑判決が大阪高裁で破棄されるのを傍聴席で聞き、耳を疑った。 男性が関わったのは、大阪・ミナミの路上で12年6月、男女2人が刺殺された通

    「民意要らないのか」=死刑判決、5件で破棄-裁判員制度導入10年:時事ドットコム
    castle
    castle 2019/05/13
    「5件を職業裁判官だけで審理する二審が破棄し、無期懲役に。過去の判例との「公平性」を重視するなどした結果とはいえ、関わった元裁判員からは「民意なんか要らないという事か」と」「二審も裁判員裁判にしては」
  • 「裁判員裁判の意味ない」=通り魔事件の遺族-制度導入10年:時事ドットコム

    「裁判員裁判の意味ない」=通り魔事件の遺族-制度導入10年 2019年05月12日14時39分 「二審判決には、納得させてくれる言葉がなかった。結局、過去の判例ということなら、裁判員裁判の意味がない」。大阪・ミナミの通り魔事件で殺害された男性のも、一審の死刑判決を破棄した大阪高裁の判断に疑問を感じている。 「我が事と思ってくれた」=裁判員裁判、被害者参加の遺族 東京都に住んでいた南野信吾さん=当時(42)=は音楽プロデューサーの仕事大阪に出張中、事件に巻き込まれた。幼い3人の子どもと駆け付けた有紀さん(49)は遺体と対面しても、「現実味がなかった」という。 事件後、仕事と子育てに追われる日々を送っていたが、検事から「夫がどういう人か伝えられるのは奥さんだけ」と説得され、証言を決意。地裁の法廷で、初めて被告(43)を見た。「なぜこんな人に」。悔しさしかなかった。 一審は求刑通りの死刑判

    「裁判員裁判の意味ない」=通り魔事件の遺族-制度導入10年:時事ドットコム
    castle
    castle 2019/05/13
    「一審は求刑通りの死刑判決~1年8カ月後の控訴審判決は裁判員の判断を覆した。「計画性のない通り魔なら、2人まで殺してもいいのか。もう1人被害者がいればよかったのか」」
  • 菅氏存在感、米が厚遇=拉致・基地、成果は見えず:時事ドットコム

    castle
    castle 2019/05/13
    「ペンス副大統領らと相次ぎ会談するなどトランプ政権の厚遇を受け」「ポンペオ国務長官、トランプ氏が国防長官に指名するシャナハン国防長官代行とも会談し、拉致解決や基地負担軽減で連携を確認」