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2019年6月25日のブックマーク (2件)

  • トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者

    US President Donald Trump Photographer: MANDEL NGAN/AFP/Getty Images トランプ米大統領が最近、日との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている。 関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じている。旧条約から数えて60年余り前に調印された安保条約は、第二次世界大戦後の日米同盟の基盤となっている。

    トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者
    castle
    castle 2019/06/25
    「日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていた事が分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした~トランプ氏の個人的な会話の内容だとして関係者らはいずれも匿名を条件に語った」
  • トランプ大統領の敵は中国でもイランでもない

    今年1月、英国の名門であるロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)で、シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授が以下の興味深い話をしていた。いうまでもないが、教授は自身がウエストポイント(陸軍士官学校)出身であり、現在外交軍事が専門の「リアリスト系政治学者」としては第一人者である。重要なので引用する。 「2001年9月の同時多発テロの後、アメリカは直ちにアフガニスタンに宣戦布告した。同12月にはタリバンを放逐しほぼ全域を沈静化した。すると、2002年初頭にブッシュ政権の近辺で「次はイラク?」の噂がたった。真っ先にこの風を感じ取ったのが当時のイスラエルだ。同国のシャロン政権はすぐさまワシントンに高官を派遣した。そこで『なぜアメリカはイラクを標的にするのか。危険なのはイランではないのか』と詰めよった。この時、ブッシュ政権は『心配するな、イラクは低いところになっている果実のようなものだ。われわ

    トランプ大統領の敵は中国でもイランでもない
    castle
    castle 2019/06/25
    「イラン産原油を買い続ける中国の狙いは、拡大している自国通貨建ての原油先物市場を守ること~アメリカからすれば、イランの抜け道と、中国が自国通貨を一帯一路内で基軸化させる野望の2つを潰す必要がある」